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更新 の検索結果 レビュー高 順 約 2000 件中 1601 から 1620 件目(100 頁中 81 頁目) RSS

  • 日本史を暴く
    • 磯田道史
    • 中央公論新社
    • ¥924
    • 2022年11月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.74(90)
  • 歴史には裏がある。古文書を一つずつ解読すると、教科書に書かれた「表の歴史」では触れられない意外な事実が見えてくる。明智光秀が織田信長を欺けた理由、信長の遺体の行方、江戸でカブトムシが不人気だった背景、忍者の悲惨な死に方、赤穂浪士が「吉良の首」で行った奇妙な儀式、漏洩していた孝明天皇の病床記録…。古文書と格闘し続ける著者が明らかにした、戦国、江戸、幕末の「歴史の裏側」がここにある。
  • 藤原氏ー権力中枢の一族
    • 倉本 一宏
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2017年12月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.73(18)
  • 「大化改新」で功績を残したとされる鎌足に始まる藤原氏。律令国家を完成させた不比等から四家の分立、ミウチ関係を梃子に天皇家と一体化した摂関時代まで権力中枢を占めつづける。中世の武家社会を迎えても五摂家はじめ諸家は枢要な地位を占め、その末裔は近代以降も活躍した。本書は古代国家の成立過程から院政期、そして中世に至る藤原氏千年の動きをたどる。権力をいかにして掴み、後世まで伝えていったかを描く。
  • 戦前日本のポピュリズム
    • 筒井 清忠
    • 中央公論新社
    • ¥1012
    • 2018年01月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.73(13)
  • 現代の政治状況を表現するときに用いられる「ポピュリズム」。だが、それが劇場型大衆動員政治を意味するのであれば、日本はすでに戦前期に経験があった。日露戦争後の日比谷焼き打ち事件に始まり、怪写真事件、満洲事変、五・一五事件、天皇機関説問題、近衛文麿の登場、そして日米開戦。普通選挙と二大政党制は、なぜ政党政治の崩壊と、戦争という破滅に至ったのか。現代への教訓を歴史に学ぶ。
  • 白人ナショナリズム
    • 渡辺 靖
    • 中央公論新社
    • ¥880
    • 2020年05月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.73(19)
  • 白人至上主義と自国第一主義が結びついた「白人ナショナリズム」。トランプ政権の誕生以降、注目を集めるオルトライトをはじめ、さまざまな勢力が連なる反動思想だ。反共、反多文化主義、反ポリティカル・コレクトネスといった旧来の保守と共通する性格の一方、軍備拡張や対外関与、グローバル資本主義を否定する。社会の分断が深まるなか、自由主義の盟主アメリカはどこへ行くのか。草の根のリアルな動向を現地から報告。
  • 現代日本を読むーノンフィクションの名作・問題作
    • 武田 徹
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2020年09月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.73(11)
  • 「非」フィクションとして出発した一方、ニュースのように事実を伝えるだけでもないノンフィクション。本書では、水俣病を世に知らしめた『苦海浄土』、ベストセラー『日本人とユダヤ人』に始まり、『テロルの決算』や『捏造の科学者』、大震災や核密約を扱った作品など、一九七〇年代から現在に至る名作・問題作を精選。小説とも報道とも異なる視点から同時代を活写した作品群を通して現代日本の姿を浮き彫りにする。
  • 人事ガチャの秘密
    • 藤井薫
    • 中央公論新社
    • ¥990
    • 2023年02月08日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.73(12)
  • 若手・中堅社員が不満を抱くように、配属や上司とのめぐりあわせは運任せの「ガチャ」なのか?その後の人事異動や昇進は?人事という名のブラックボックスに調査のメスを入れた結果、各種パターンが浮かび上がった。たとえば「人事権を持たない人事部」「一見問題ないミドルパフォーマーが盲点」等々。人事は何を企図して(企図せず)行われているのか。読者のキャリア形成に役立つ羅針盤を提供する。管理職や人事部も見逃せない一冊。
  • 蒲田行進曲
    • つか こうへい
    • KADOKAWA
    • ¥523
    • 1982年08月13日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.71(26)
  • ナポレオン時代
    • アリステア・ホーン
    • 中央公論新社
    • ¥1056
    • 2017年12月21日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.71(8)
  • 若き砲兵将校としてフランス革命に参加したナポレオンは、数々の軍功により頭角を現した。クーデタで政権を奪取し、ついには皇帝に即位。欧州大陸を制覇して広大な帝国を築く。軍事以外にも不朽の事績として民法典の編纂が知られるが、彼の影響力は建造物、室内装飾、ファッションから教育制度などにまで広く及んだ。近現代フランス史の泰斗が、一代の英雄の全盛期を活写し、その「遺産」を検証する。
  • 教育論の新常識
    • 松岡 亮二
    • 中央公論新社
    • ¥1056
    • 2021年09月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.71(9)
  • 入試改革はどうなっているのか?今後の鍵を握るデジタル化の功罪は?いま注目の20のキーワード(GIGAスクール、子どもの貧困、ジェンダー、九月入学等)をわかりやすく解説。編著者の松岡氏は、研究が「教育の実態を俯瞰的に捉えた数少ない正攻法」(出口治明氏)と評される、「2021年日本を動かす21人」(『文藝春秋』)のひとり。ベストセラー『「学力」の経済学』の中室牧子氏、文部科学省の官僚ら総勢22名の英知を集結。
  • インドの正体
    • 伊藤融
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2023年04月07日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.71(9)
  • 「人口世界一」「IT大国」として注目され、西側と価値観を共有する「最大の民主主義国」とも礼賛されるインド。実は、事情通ほど「これほど食えない国はない」と不信感が強い。ロシアと西側との間でふらつき、カーストなど人権を侵害し、自由を弾圧する国を本当に信用していいのか?あまり報じられない陰の部分にメスを入れつつ、キレイ事抜きの実像を検証する。この「厄介な国」とどう付き合うべきか、専門家が前提から問い直す労作。
  • 都会の鳥の生態学
    • 唐沢孝一
    • 中央公論新社
    • ¥1155
    • 2023年06月21日
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.71(9)
  • カラスとオオタカの空中戦、コンクリート張りの川で繁殖するカワセミ、高層ビルで子育てするハヤブサ、新たに進出してきたイソヒヨドリ、スズメやツバメの営巣地の栄枯盛衰…。都会は自然の少ない人工的な環境だが、鳥たちはしたたかに適応して生きている。身近な鳥、珍しい鳥、意外な鳥たちの知られざる生態を紹介するとともに、人間と鳥たちとの関係の変化も解説、読めば街歩きが楽しくなる。写真多数、カラー口絵16頁。
  • なぜ、社員10人でもわかり合えないのか
    • 日経トップリーダー編集部
    • 日経BP
    • ¥1540
    • 2011年03月23日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.7(23)
  • 「小さな組織だから一心同体」というのは全くの誤解。社員16人の世界的鏡メーカーの驚愕組織。鏡で世界一!コミーに学ぶ少人数マネジメント。
  • 蒙古襲来と神風
    • 服部 英雄
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2017年11月21日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.7(14)
  • 鎌倉中期、日本は対外戦争を経験する。二度にわたる蒙古襲来(元寇)である。台風が吹き、文永の役では敵軍が一日で退散し、弘安の役では集結していた敵船が沈み、全滅したとされる。だが、それは事実なのか。本書では、通説の根拠となった諸史料の解釈を批判的に検証。戦闘に参加した御家人・竹崎季長が描かせた『蒙古襲来絵詞』ほか、良質な同時代史料から真相に迫る。根強い「神風史観」をくつがえす、刺激に満ちた一冊。
  • 日本史の論点
    • 中公新書編集部
    • 中央公論新社
    • ¥968
    • 2018年08月20日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.7(34)
  • 古代から現代まで、知っておきたい29の論点。歴史の謎解きをこの1冊で!「日本史をつかむための百冊」収録!
  • 教育激変
    • 池上 彰/佐藤 優
    • 中央公論新社
    • ¥924
    • 2019年04月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.7(33)
  • 2020年度、教育現場には「新学習指導要領」が導入され、新たな「大学入学共通テスト」の実施が始まる。なぜいま教育は大改革を迫られるのか。文科省が目指す「主体的・対話的で深い学び」とはなにか。自ら教壇に立ち、教育問題を取材し続ける池上氏と、「主体的な学び」を体現する佐藤氏が、日本の教育の問題点と新たな教育改革の意味を解き明かす。巻末鼎談には大学入試センターの山本廣基理事長も登場。入試改革の真の狙いを語りつくした。
  • 食の実験場アメリカ
    • 鈴木 透
    • 中央公論新社
    • ¥968
    • 2019年04月22日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.7(18)
  • 先住インディアン、黒人奴隷、各国の移民らの食文化が融合したアメリカの食。そこからバーベキュー、フライドチキン、ハンバーガーなど独自の食文化が形成されたが、画一化されたファーストフードや肥満という問題をも引き起こした。そしていまアメリカではスシロールをはじめとする、ヘルシーとエスニックを掛け合わせた潮流が生まれ、食を基点に農業や地域社会の姿が変わろうとしている。食から読む移民大国の歴史と現在。
  • 藩とは何か
    • 藤田 達生
    • 中央公論新社
    • ¥946
    • 2019年07月22日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.7(13)
  • 戦乱の世から泰平の世へ。16世紀後半から17世紀前半にかけて、日本社会は激変した。徳川家康が開いた江戸幕府による藩の創出こそが、戦国時代以来の戦乱で荒廃した地域社会を復興させたためである。地方の王者たる戦国大名が、いかにして「国家の官僚」たる藩主へと変貌したのか。本書は家康の参謀・藤堂高虎が辣腕を振るった幕藩国家の誕生過程をたどり、江戸時代の平和の基盤となった藩の歴史的意義を明らかにする。
  • 初歩からのシャーロック・ホームズ
    • 北原 尚彦
    • 中央公論新社
    • ¥968
    • 2020年11月09日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.7(12)
  • 1887年、『緋色の研究』にて世に登場して以来、シャーロック・ホームズは、小説、コミック、映像、ゲームなどメディアの変遷に乗り、名探偵として世界中で親しまれてきました。国と世代を超えて、どうしてこれほど人気を保ち続けているのでしょうか?本書は、日本屈指の研究家がそんなホームズの謎に迫り、魅力を初歩から解説します。マニアも楽しめる読み所とエピソードが満載、資料も入った永久保存版です。これから読む人には最高の入り口となり、正典60篇を読み終えた人にはその後の指針たらんことを!
  • ビザンツ帝国
    • 中谷 功治
    • 中央公論新社
    • ¥1034
    • 2020年06月23日頃
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.69(17)
  • アジアとヨーロッパをつなぐ首都コンスタンティノープルを中心に、千年以上にわたる歴史を刻んだビザンツ帝国。ローマ帝国の継承国家として地中海に覇を唱えた4世紀頃から、イスラム勢力や十字軍に翻弄される時期を経て、近代の到来目前の1453年に力尽きた。賢帝や愚帝がめまぐるしく登場し、過酷な政争や熾烈な外交および戦争を展開する一方、多様な文化が花開いた。波瀾万丈の軌跡をたどり、この帝国の内実を描き出す。
  • お酒の経済学
    • 都留 康
    • 中央公論新社
    • ¥902
    • 2020年07月21日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.69(14)
  • 日本のお酒をめぐる環境が激変している。日本酒からビール、焼酎と主役が交代しつつ消費は伸びてきたが、1990年代半ばにピークを迎えた。その後はデフレ下で「第3のビール」やサワーが躍進する一方、クラフトビールや純米大吟醸酒も人気を集める。さらに、日本酒やウイスキーは海外から高く評価され、輸出が急増している。日本のお酒が抱える課題と可能性とは。経済学と経営学の最新の研究成果から解き明かす。

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