港町アティフでの聖書騒動を乗り越えた、青年コルと賢狼の娘・ミューリ。恋心を告げて開き直ったミューリから、コルは猛烈に求愛される日々を送っていた。そんな中、ハイランド王子から次なる任務の依頼が。今後の教会勢力との戦いでは、ウィンフィール王国と大陸との海峡制圧が重要になってくる。そのため、アティフの北の群島に住む海賊たちを、仲間にすべきかどうか調べてきて欲しいというのだ。新たな冒険に胸を躍らせるミューリだったが、コルは不安の色を隠せない。なぜなら海賊たちには、“黒聖母”信仰という異端の嫌疑がかけられているのだ。海賊の住む神秘の島への旅が始まる!
◎別冊付録
2017年下半期
ふるさと納税秋冬大カタログ
ー禁断の定番特産品の還元率ランキングも!
◎ニュース
[TOPIC1]直近3カ月の新設優待株をチェック!
合計利回り6%以上も! 新規設定優待株の高利回りベスト10
[TOPIC2]分散投資のプロに見通しを直撃!
「相場全体はやや警戒も、会計基準や財務で見て日本株は上昇余地あり! 」
◎巻頭企画
第1四半期速報! 気になる人気株20の通信簿付き!
上方修正必至の好スタート株13
◎第1特集
3年で2倍を狙う「儲かる株」ランキング!
●成長+割安+配当の3拍子が揃う! 総合ランキングベスト25
●成長株
[ランキング 1]利益率も高い 増収株
[ランキング 2]外国人も狙う ROE改善株
[番外編]まだ買える 大型成長株
●割安株
[ランキング 3]増益予想の 低PER株
[ランキング 4]キッカケ待ち 低PBR株
[番外編]安心感が魅力の 大型割安株
●高配当株
[ランキング 5]底堅い 高利回り株
[ランキング 6]上昇も期待の 配当成長株
[コラム]日本の高配当株は海外からも注目されている!
●桐谷さんの銘柄発掘ルール&儲かった株15!
◎第2特集
普通の会社員や主婦が成功した株で億を作るとっておきの(秘)ワザ
●小型株に集中投資! ●優待株の特徴を利用! etc
●IRフェアでの儲かる株の見つけ方も!
◎第3特集
最高利回りは30%超!
8割の利回りがプラスに回復!
毎月分配型投信の「本当の利回り」激辛診断
半年に1度の定点チェック!
◎第4特集
あなたの危険度が丸裸に!
老後貧乏から脱出せよ!
6パターンの実例から対処法を公開!
◎第5特集
トランプ減税の行方が今後を決める!
高値更新中の米国株はまだ買えるのか?
◎特別企画
勝谷誠彦の兵庫県知事選挙散財記
自腹で1億円! 4ページの拡大版!
◎いつもの連載も充実
●一緒に月1万円の「投資」を始めよう!
AKB48 in NISA「桐谷さんに優待ワザを教わる! 」編
●株入門マンガ恋する株式相場!
VOL.14 「恐怖の全力二階建てとは?」
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
人に頼れない高齢者が問題に!
介護問題で親子関係が破綻する日
●闇株新聞YAMI-KABU newspaper
「暗中模索が続く日銀政策下で日本株は『不気味な安定』へ! 」最近儲かる日本株ランキング 株で1億円つくる第2弾
建築は技術の結晶。そして、技術は人がつくる。誰も見たことのない施工の世界!描いたイラスト800点!!
16歳でデビューしたバンドは4年で解散。「あいつは終わった」と言われた日々からノーギャラライブや15年にわたるアルバイト生活を経て頂に立つ、アニソン界のパイオニア・影山ヒロノブ。苦難の先で出会った「CHA-LA HEAD-CHA-LA」、アニソンレジェンドたち、そしてJAM Project。なぜ諦めなかったのか?なぜファンは、世界は彼を愛するのか?
人口減少と高齢化、低成長に直面する日本。だが本当の危機はこれからやって来る。上下水道や交通ネットワークといった身近な公共インフラの維持・更新、空き家問題への対策などには膨大な費用がかかるが、自治体は破産寸前だ。本書ではこの危機を逆に「住みよい都市」実現のチャンスととらえる。投資と効率性の視点から地域内の所得と雇用、独自の財源をもたらす都市経営のあり方とは。発展を続けるための戦略を示す。
これは現代の奴隷制度なのか?なぜかYou Tubeからすぐに削除される動画『衝撃!コンビニの現場』をもとに、その苛酷な実態を取材。絶対に知られたくない、現代ニッポンのリアルがここにある!
ティグリス・ユーフラテス河の間に広がるメソポタミアの平野、ナイルの恵みに育まれたエジプト。ここで人類は古代文明を築き、数多くの神をつくり出した。エジプトの豊饒神オシリス、天候を司るバアル、冥界神ギルガメシュ、都市バビロニアを守るマルドゥク、アジアからヨーロッパまで遠征したキュベレ女神、死後に復活するドゥムジ神ーさまざまな文明が興り、消えゆくなか、人がいかに神々とともに生きたかを描く。
人口178人の青ヶ島村から、1350万人の東京都まで。日本には都道府県47、市790、町745など、1700を超える地方政府がある。一般に地方自治体、地方公共団体と呼ばれ、行政機構のみが存在する印象を与えてきた。だが20世紀末以降の地方分権改革は、教育、介護、空き空問題など、身近な課題に直面する各政府に大きな力を与えた。本書は、政治制度、国との関係、地域社会・経済の三つの面から、国家の2.5倍の支出と4倍の人員を持つ地方政府の軌跡、構造と実態を描く。
「オレだけど、会社の金を使い込んだんだ…」。振り込め詐欺の典型的な手口だが、私たちはなぜ簡単に騙されてしまうのか。詐欺だけではない。店頭や電車内には、効果を誇張した宣伝があふれ、政治家や官僚は都合の悪いことを言い繕い、SNSでは根拠のないフェイクニュースが流布している。騙されないために、どう心構えし、行動すべきか。社会心理学の観点から冷静に分析し、対処法を伝授する。
日米地位協定は、在日米軍の基地使用、行動範囲、米軍関係者の権利などを保証したものである。在日米軍による事件が沖縄などで頻発する中、捜査・裁判での優遇が常に批判されてきた。冷戦後、独伊など他国では協定は改正されたが、日本はそのままである。本書は、協定と在日米軍を通して日米関係の軌跡を描く。実際の運用が非公開の「合意議事録」に基づいてきた事実など、日本が置かれている「地位」の実態を描く。
泡沫政党だったナチスの党首アドルフ・ヒトラーは、圧倒的人気を獲得し、権力の座へ駆け上がった。独裁制はなぜかくも急速に実現したのか。ドイツ国民がそれを支持した理由は何か。アウトバーン建設、フォルクスワーゲン(国民車)の生産、労働環境の改善、社会福祉の拡充といった巧みな施策、そしてゲッベルス主導のプロパガンダ、ゲシュタポによる弾圧ー。さまざまな角度から、ヒトラーを独裁者に押し上げた「時代」を描く。
学者ながら右大臣に昇進するが、無実の罪で大宰府に左遷された菅原道真(845〜903)。藤原氏の専横が目立ち始めたこの時期、学問を家業とした道真は、英邁で名高く、宇多天皇に見出され異例の出世を果たす。天皇による過大な評価・重用に苦悩しつつも、遣唐使派遣など重大な国政に関与。だが藤原氏の策謀により失脚する。本書は、学者、官僚、政治家、漢詩人として、多才がゆえに悲劇の道を辿った平安貴族を描き出す。
すでに250万人の「移民」が暮らす日本。2018年末に入管法を改正し、さらなる外国人労働者の受け入れ拡大に舵を切った。移民が増えると、私たちの生活にどのような影響があるのか。本書は、雇用や賃金、経済成長や物価、貿易、税と社会保障、さらに科学技術、治安・文化に至るまで、主要な論点を網羅。経済学の研究成果をもとに分析することで、感情的な議論を超え、移民がもたらす「損」と「得」を明らかにする。
人生100年時代と言われるが、長生きはリスクでもある。自分の老後資金で本当に足りるのかー。『定年後』の姉妹編である本書では、著者が長年実践してきた「財産増減一括表」の作成を推奨。家計の管理と見直しのポイント、資産運用の基本的考え方など、お金にまつわる課題について具体的な指針を示す。さらには、本当にやりたいことに出費を惜しまず人生を楽しむべきと提言。お金と生き方・働き方の関係を問い直す。
新興感染症の流行と相次ぐ異常気象。生態系への介入が引き起こす「自然の逆襲」が加速化している。自然と折り合いをつけるために我々が学ぶべきものは、生態学(エコロジー)の思考技術だ。組織内の食物連鎖、部下の「なわばり根性」を尊重せよ、「寄生者と宿主」という生存戦略、「清濁あわせ呑む」大人物が出世するー。自然の「知」は仕事上の武器にもなる。「知の巨人」立花隆の思考法の根幹をなすデビュー作、50年目復刊!「知の怪物」佐藤優氏による解説「エコロジー的思考で捉える人間社会の現実」を収録。
二〇二〇年、世界的なコロナ禍でライブやコンサートが次々と中止になり、「音楽が消える」事態に陥った。集うことすらできないー。交響曲からオペラ、ジャズ、ロックに至るまで、近代市民社会と共に発展してきた文化がかつてない窮地を迎えている。一方で、利便性を極めたストリーミングや録音メディアが「音楽の不在」を覆い隠し、私たちの危機感は麻痺している。文化の終焉か、それとも変化の契機か。音楽のゆくえを探る。
「非」フィクションとして出発した一方、ニュースのように事実を伝えるだけでもないノンフィクション。本書では、水俣病を世に知らしめた『苦海浄土』、ベストセラー『日本人とユダヤ人』に始まり、『テロルの決算』や『捏造の科学者』、大震災や核密約を扱った作品など、一九七〇年代から現在に至る名作・問題作を精選。小説とも報道とも異なる視点から同時代を活写した作品群を通して現代日本の姿を浮き彫りにする。
法隆寺や姫路城はじめ、日本には世界遺産に指定された歴史的建造物が多い。だが、「役割を終えた古い建物」でしかなかったそれらに価値や魅力が「発見」されたのは、実は近代以降のことである。そして、保存や復元、再現にあたっては、その建造物の「正しい」あり方が問われた。歴史上何度も改築された法隆寺、コンクリート構造の大阪城天守閣、東京駅、首里城…。明治時代から現代に至る美の発見のプロセスをたどる。
近年、危険とみなされる宗教に対して、「異端」にかわり、「過激」という表現がよく使われる。しかし、その内実は知られていない。本書は、イスラム、キリスト教、仏教、ユダヤ教、ヒンドゥー教、神道などから、過激とされた宗教思想をとりあげ、わかりやすく解説。サイイド・クトゥブ、マルコムX、ジョン・ブラウン、井上日召、メイル・カハネらの思想を分析し、通底する「過激」の本質を明らかにする。
データをフォルダーに投げ込む、それだけで可視化。現状を把握し、新たな戦略を練るための「経営ダッシュボード」をExcelで作成。販売実績をワンクリックで集計・更新!商品別、地域別、担当別…多角的に分析。