Linuxでの、デスクトップ機能について解説。基本的なデスクトップの使い方、ウェブブラウザの使い方、電子メールの扱い、オフィスツールの使い方(ワープロ・表計算・プレゼンテーション)、ソフトウェアの拡充、画像や動画の扱いなど基本的な利用法を取り上げて説明。Linuxをネットワーク用のOSとしてではなく、WindowsやMacOSのように個人端末として利用する手引き書。Linuxは最新のFedora Core 3をとりあげている。
「板垣死すとも自由は死せず」の言で名高い板垣退助(1837〜1919)。戊辰戦争で官軍の指揮官として名声を得た彼は、維新後、政権に参画するも西郷隆盛らと下野。民選議会設立を求め自由民権運動に邁進し、日本初の全国政党・自由党を結成する。議会開設後は第一党のトップとして藩閥政府と対峙。のちには大隈重信と初の政党内閣を組織した。多くの大衆から愛され、近代日本に大きな足跡を残した志士の真実。
『嫌われる勇気』の著者を、就職難、介護、離別などさまざまな苦難が襲う。氏の人生を救った珠玉の作品をすべての「青年」と「元・青年」へ。
基本29+業種別事例14+テンプレート27=情報伝達の設計図。これまでのマスコミ依存の広告から脱却し、顧客との新たなコミュニケーションの仕組みを作るための指南書。今大きく変わりつつある広告とPRの現状把握から、これからウェブPRを成功に導くためのポイントを概説し、コンテンツに基づいた計画と運用の実務的なポイントを解説、業種別の事例紹介とテンプレートを豊富におさめた。
アバドによるチャイコフスキーの5番の録音としては3度目(ソニー・クラシカルからはシカゴ響との85年盤に続いて2度目)となった94年のライヴです。やはりベルリン・フィルの威力が驚異的ですが、アバドのカンタービレ(うたごころ)あふれる白熱の演奏となりました。カップリングは、シカゴ響とのチャイコフスキー全集録音の際に収録した「くるみ割り人形」とスラヴ行進曲で、こちらの演奏もヴィルトゥオーゾ・オーケストラの名人芸が光るダイナミックな演奏です。
情報化の時代、人は「おいしさ」だけを味わいに飲食店へ行くわけではない。小さなバルの空間が、北欧など世界の辺境が、美食を追求する料理人の技術が、社会性を意識した店が、「おいしさ」を絶えず更新する。激しく変化する「食」を深く楽しむために必要な知恵とは何か?作り手の視点で食のトレンドを発信し続ける『料理通信』名物編集長が、食欲の最前線に立って新しい「味わう技術」を伝える。「これからのアイデア」をコンパクトに提供するブックシリーズ第5弾。
がんや糖尿病、うつ病やケガでも受給できる。受給の基準や請求書類もきっちりフォロー!請求手続きを正しく理解することが、早期の受給につながります。
神のみ心に根ざした確固たる人間観、人生観、宇宙観を通して、日本国民、日本国政府と政治家へ、宗教者と宗教界へ、そしてアメリカへそれぞれ直言、提言、進言をして、これからの人間と人類のあるべき姿を明示する。
「ものがたり」が、おもしろい!「なぞとき」が、わかりやすい!最新情報と、新しいイラストで、新版になってゾクゾク登場!!1冊で2度楽しめる、大人気シリーズ。
21世紀初頭、世界で初めてオランダで合法化された安楽死。同国では年間6000人を超え、増加の一途である。容認の流れは、自己決定意識の拡大と超高齢化社会の進行のなか、ベルギー、スイス、カナダ、米国へと拡散。他方で精神疾患や認知症の人々への適用をめぐり問題も噴出している。本書は、“先進”各国の実態から、尊厳死と称する日本での問題、人類の自死をめぐる思想史を繙き、「死の医療化」と言われるその実態を描く。
本書はVB.NET+Oracle+ODP.NETで業務システム開発を目指す方のための解説書である。