あさごはんのまえに、るるこはねこのとらたと、けんかをしました。れいぞうこをあけたら、たまごがひとつしかなかったからです!
モノには始まりがあれば終わりがある。この10年間の生活の歴史をつづるコラム集。
突然きまった外国ゆき。チェチェとバテルデおじさんが一週間も家を留守にしてしまう。おばあちゃんたちは交替できてくれるけど、夜には帰ってしまうんだ。そこでぼくは、一週間の朝ごはんをつくることになった。今までやってきた料理のすべてを盛りこんで、おはなしクッキングのクライマックスです。小学生むき。
冬の小樽から真夏の沖縄まで、全国津津浦浦、“市場の朝ごはん”を求めて…。ムラマツ流グルメの旅。
朝食はたいせつだけど、こうあらねばならないとガチガチに考えないで。たっぷり食べたい日、食欲のない日、忙しい日…。その日の気分に合わせた、カツ代流おいしい朝向き料理集。
ぎゃー、がくえんちょう先生のあさごはんがにげだした。空とぶやきざかなをおいかけて、にんタマ三人ぐみがであったものは…?あやうし、にんタマ三人ぐみあやうし、あさごはんとうばん。
満員電車の中の男たちへ、恋に泣いている女たちへ、「ひらり」「都合のいい女」の作者が贈る“人間ってイイなあ”エッセイ。
『ひらり』『毛利元就』をはじめ、大ヒットドラマを数多く手がけている著者が、女性ならではの鋭い洞察力と細やかな観察力で、われわれの身近にいる人びとを、共感をこめて描くヒューマンエッセイ。