2008年3月持続可能な地域社会を作る日本の環境首都コンテストで2年連続総合1位を受賞。北九州市における約半世紀にわたる環境政策の実践の記録。
政府白書34冊のうち基本的なデータ約700種を厳選して収録。新聞・テレビでは報道されにくい日本の現状を、客観的に分析したい方に最適。
21世紀に入って吹き荒れた日本のジェンダー・バッシング。今、あらためて「男女共同参画」=ジェンダー平等の課題を見つめ直すために。
一日の8時間は職業生活のために、次の8時間は家庭生活・社会生活・自分生活のために、そして残りの8時間は休息睡眠のためにー。新しい人間モデルによる新しい働き方・働かせ方を設計する4つのLife(職業生活・家庭生活・社会生活・自分生活)の充実を前提にした人材マネジメントでなければならない。
育児休暇、ワーク・ライフ・バランス、DVなど、「男女共同参画社会」に関するあらゆる分野の最新統計を網羅。
日本の社会で重要で緊急な男女共同参画の現状を、統計によって描く。2003、2006年版に続く3回目の作品であるが、全章でさらに統計表・図と解説での前進をはかり、用語解説や付録等を拡大し、各章の統計解説での具体的論議をめざした。
現代の日本を統計で見る本!政府白書40冊のうち基本的なデータ約700種を厳選して収録。
日本型福祉レジームの構築にむけて。少子化時代における今後の諸政策の方向性を提示する。
派遣労働や有期雇用への規制強化論では、それによって雇用機会が減少し、正社員になれるどころか、非正社員の仕事も失われるという失業リスクは、なぜかほとんど考慮されていない。派遣社員を含めた非正規労働者にとって大事なことは、その働き方自体を否定されるのではなく、より良い働き方への改善を図るための制度・規制の改革である。
ネットで大反響。「35歳独身限界説」のすべてが分かる。