和の魅力あふれる素敵な着物姿を描きたい!着物の基礎知識から描き方のポイントまで完全ガイド。「着物ってどうやって着るの?」「どんな時にどんな着物を着るの?」「どう描けば着物らしくなる?」そんな疑問の数々にお答えします。着物は一見ややこしそうだけれど、つくりは意外とシンプルなもの。構造やちょっとしたコツをおさえれば描くヒントは見えてきます。日本伝統の着物をまとった魅力的なキャラクターの数々をあなたも描いてみませんか?
日本で一番着物を着る職業・落語家たちが案内する男着物入門。体型別着こなし術、着物の選び方、着方など、落語家さんたちが初心者でも楽しめる手軽で粋なノウハウを伝授。春風亭昇太、桂文治のインタビューも掲載!
ヴィンテージの一点もので、美しい伝統に触れる。四季のうつろいを感じる、貴重なコレクション50。
大事に扱われてきた着物には、持ち主の情念が宿る…。江戸日本橋の古着屋の看板娘・お紺のもとには、持つと怪異に見舞われるという「わけありの着物」が持ち込まれる。謎の解決に乗り出すお紺には、着物に潜む想いを断片的に視る能力があった。すれ違ってしまう人と人の想い、情。それらをほぐした時、お紺の目に映るものは…?文庫書き下ろし。
日本にさまざまある「染めのきもの」「織りのきもの」の中から代表的なものを、産地別に紹介し、わかりやすく整理。
今らしさ&伝統ルールが身につく、あたらしい着物バイブル。少ないアイテムで自分らしく。リアルコーデ100とおしゃれのコツ。ビギナーさんでも大丈夫!ラクかっこいい着付け&帯結び。
着ているだけで、存在感が増し、気分も高揚して、普段と違う自分になることができる「男の着物」。今や着物は、流行の最先端を行く男の究極のおしゃれ。でも何から手をつけたら…という方のために、日本初の男の着物専門店「銀座もとじ」の店主がわかりやすく解説します。着物の買い方、着方からお手入れまで、初心者に必要な情報を網羅。本書で素晴らしい着物ライフの一歩を踏み出してください。
たんすの中に、着る機会はないけれど、大切で捨てられない着物が眠ってはいませんか?なかには、丈が短かったり、小さなしみがあったりで、もう着ることのできないものもあるかもしれません。本書は、そんな着物をほどいて、最小限のハサミを入れるだけでつくれる着物リメイクです。型紙も不要、ほどいた着物地に少しだけハサミを入れて、折ってたたんでまっすぐ縫えば、ワンピースやスカート、トップスや小物まで、今の暮らしにあったワードローブができます。手縫いでもミシンでも、ラクなほうでOK、サイズはフリーサイズなので、ソーイングは初めていうかたでも、すぐに「着たい服」が作れます。さあ、さっそくたんすを開けて、眠っている着物たちをひろげてみませんか?
ふだん着物で気楽に楽しく、おしゃれに可愛く!ふだん着物の揃え方からコーデ、着付けまで。アイデア&裏ワザを大公開!
かつて日本人の誰もが着ていた「きもの」。衰退の原因は生活の欧米化だけではない。古代から現代まで日本の服飾史をたどり、きもの文化がなぜ停滞し、そして今、なぜ復活しつつあるのか、さまざまな側面から考える。経済学者ときもの大手経営者による異色の対談。