夏冬以外は浴衣を着、着物の下はTシャツやハイネックシャツ、帯結びは自分流。そして、足元はいつもスポーツサンダル。男の着物は自由に着ればよいし、楽に着れればよい。それが一番。
女優・一色采子流!母譲りのきもの活用術。
現在の「きもの」の原形ともいえる「小袖」が、身分を問わず一般に着られるようになったのは、ちょうど歴史が中世から近世へ移り変わるころだが、その頃は小袖を重ね着して前を合わせ、帯でおさえるだけだったが、江戸時代を通じて実用・装飾など様々な理由から帯揚げや半襟などの小物が増えていき、現在の形になった。本書では、そういった小物類も合わせて、古いものは桃山時代から新しいものは平成まで、どのようなものが作られてきたか、その歴史・形・デザインを紹介する。
日本初の男の着物専門店「銀座もとじ」店主が、選び方から着つけ、粋な着こなし・手入れまでやさしく解説。「大人の男の勝負服」男の着物を始めよう!
着物にはさみを入れないからほどけば何度でも作り変えOK。もちろん着物にも戻せます。着物の大きさがちがっても作り方は一緒。できあがりサイズはお好みで。ゆったりサイズにも対応。
帯を切らずにたたんでぬいとめるだけ。糸をほどけば元に戻ります。柄の出し方も自由自在、体型に合わせたベストサイズで作れます。第2弾となる本書では名古屋帯や袋帯、半幅帯で作る基本の帯結びはもちろん、簡単なアレンジで作れるオリジナルの飾り結びもいろいろ紹介。ふだん使いから冠婚葬祭まで、くわしいプロセス写真でわかりやすい!
きものに憧れるすべての女性が、きものを身近に感じ、楽しめるように、そして美しくなるように…。本書では“自分でできる”着つけと帯結び、さらに、きもの姿での立ち居振る舞いをDVD映像つきで紹介しました。ハクビ京都きもの学院のノウハウをたっぷりと収録。とてもわかりやすく、初めての方でも自分で着られます。
柳原の床店で、六助はいつものように古着を扱っていた。そこへ見るからに様子のおかしい男が、風呂敷を抱えてやって来た。経験上関わらないと決めた六助だったが、隣店の長吉がその男に話しかけてしまう。男は女ものの藍染めの袷を、いくらでもいいから引き取って欲しいというのだ。傷みもなく真新しい袷、そして落ち着きのない男の様子からして、何か後ろ暗い事情があるはずと睨んだ六助。袷の出所を問い詰めると、男は踵を返して駆けだした。残された袷の持ち主を探るべく六助は、着物始末屋・余一の元に向かったがー(「菊とうさぎ」より)。話題沸騰のシリーズ、待望の第三弾!!
アールデコ柄に魅せられたアンティークキモノ店「夢吉きもの」の店主が所蔵する数々のアールデコキモノのコーディネートがあなたをモダンガールの世界へ誘います。
見やすい型紙付きで初心者でも必ずできる!やさしいリフォームアイデアが満載!ブラウス、チュニック、ワンピース、ベスト、パンツ…etc.
京友禅の本格和柄待望の第二弾。パターン+モチーフ+フレーム約780点収録。全点レイヤー情報とパス情報を保持。背景が透明なPNGデータも同時収録。ブラシ・スウォッチの小柄から最大A4サイズの大柄まで、グラフィックデザイナー待望のデジタル素材集。
一枚の着物を無駄なく生かしたウエア+小もの、全100点。リメイクはじめての方のための基礎知識。