これが漫画の、新しいカタチ。まだ見ぬ世界がここにある。現代漫画の最前衛を徹底紹介。D〔di:〕、武富健治らのロングインタビューも同時収録。
DBエンジニアに必要なSQLの正しい書き方・考え方が見につく、200を超す豊富なサンプルコード、25問の練習問題を収録。
巨人・水木しげると連れ添って半世紀。赤貧の時代、人気マンガ家の時代、妖怪研究者の時代、そして幸福とは何かを語る現在…常に誰よりも身近に寄り添っていた妻がはじめて明かす、生きる伝説「水木サン」の真実!布枝夫人にとって、夫と歩んだ人生とは、どんなものだったのか…!?水木しげる夫人が、夫婦の半生を綴った初エッセイ。
インターネットはいじめの温床、匿名ゆえに陰湿な誹謗中傷の嵐。「子どもたちを守れ!」を合言葉に、ネットやケータイの使用規制が叫ばれる。はたしてこれで、いじめは減るのか?「学校裏サイト」を利用する子どもたちの生の声を分析すると、ネット空間は現実の人間関係の延長にあり、要は使う人間の質と環境が問題だとわかる。そしてそこには、空気を読まなければ叩かれる現代の若者事情が見え隠れする。学校でも、職場でも簡単に見えるようになった“陰口”。この息苦しさの正体が明らかになる。
「お墓の前で線香を焚かないでください」咳き込んでしまうと思います。「墓石の天辺から水とか酒を浴びせないでください」冬などは冷たくてたまったもんじゃないと思います。「缶ビールなどは蓋を開けといてください」助かると思います。最近はみなさん持ち帰ってしまうようですが。この、しみいるような人なつこさ。「可愛げのある男」から見た世の中は小ネタがいっぱい。大ネタも、そこそこ。
イギリスのマル島と交差する東京、普通の暮らしの中で枯れていく私…。傷つくと知りながら、結婚あとの新たな恋に飛び込めますか。
本書は、セルフヘルプ・グループとサポート・グループの運営上のノウハウがつまったガイドブック。「セルフヘルプ・グループをやってみたい」という初心者の方から、セルフヘルプ・グループとサポート・グループを臨床技法として活用したい援助職の方まで、幅広く使える。著者はセルフヘルプ・グループとサポート・グループを専門として活躍してきた臨床心理士であり、20年以上にわたるグループの経験から、グループをマネジメントする手法をわかりやすく説明している。始める前の下準備から、実際のグループ場面での主催者の心構え、やりとりのコツ、グループの参加者の増やし方、といった具体的な場面を詳述し、またあまり触れられることのなかった終わり方(解散)までが書かれ、グループが直面するあらゆる事態に対処できる。本書の内容と連動して、それぞれの段階や問題点ごとの「チェックリスト」を収録。リストに書き込みながら本書の懇切な解説や注意を読んでいけば、自分の作りたいグループが具体化していくだろう。
就活生なら誰にでも降りかかる、「内定取消」や「内定辞退の強要」。“ブラック企業”を見抜けなければ、次の犠牲者はあなたかもしれない。出版甲子園で話題騒然。巻末付録・就活生のための緊急マニュアル。
人口が減少し、超高齢化が進み、経済活動が停滞する社会で、未来に向けてどのようなビジョンが語れるか?『経済成長という病』で大きな反響を呼んだ著者が、網野善彦、吉本隆明、小関智弘、エマニュエル・トッドらを援用しつつ説く、歴史の転換点を生き抜く知見。
2005年、新産業革命がはじまる。ニューフィフティーズ社会という、人類史上初の進化段階に、日本は突入する。やがて、全ヨーロッパとアメリカが追随する。
本書では10の視点からスポットをあて、彼の全体像を浮かび上がらせることを目指した。孤高の経営者、稲盛和夫氏はどこへ行こうとしているのか。
意思決定を速く、行動はもっと速く起こせ。強力なリーダーシップで牽引された企業のみが生き残る。本書では、ビル・ゲイツの如何なる逆境をも成功への財産に変える哲学が今、明らかになる。
愛に悩む人、人生を変えたい人の愛のカーナビ。
生きものは進化によってつながっているー人文学への深い造詣を織り交ぜ、進化生物学の真髄を語り続けたグールドの最後の科学エッセイ集。
二度のがん、放射線治療、そしてー体に刻まれた後遺症。親は、子は、くり返される試練をどう乗り越えたのか?娘・優希の「がん」に挑み続けた家族の闘いと再生を主治医が描く渾身のノンフィクション。