旧東ドイツのバロックの大家、ヘルムート・コッホが指揮するヘンデル。コッホの丁寧な指揮で、作品の魅力が明確に浮き上がっている。ソリストたちがとても上手く、温かな響きを奏でるオーケストラも魅力的だ。
北海道在住、地域密着型ファンク・グループのデビュー・シングル。プロデューサーは米米クラブなどの制作でおなじみの、マイケル河合。まっすぐに響くメイン・ヴォーカルとしっとりと染みるミディアム・テンポのメロディが郷愁をそそる。