18世紀当時の雅びな宮廷音楽を再現すべく、打楽器を取り入れるなど様々な工夫を加えて演奏されている。木管楽器や打楽器の入った部分はなかなか鄙びていて、素朴な暖かい響きがするのだが、金管楽器の活躍する部分は結構荒く、雑然として聴こえる感あり。
平多正於舞踊研究所監修による、2005年版運動会用CD。幼稚園から小学校低学年まで使用できる、お遊戯や体操向けの楽曲を収録。全曲振り付きで、中には親子で楽しめるものも。