バラード・チューンばかり15曲を収録した企画盤で全曲リマスタリング済み。シングル曲として大ヒットしたものだけではないため、入門盤としても最適だ。バラードとはいえ、パワフルなサウンドの楽曲が多いのは彼ららしいところ。
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誰もが夢中になった名作劇場シリーズの主題歌をオリジナル原盤より編集。特製BOX入り、スタッフ・リストから声優リストまで網羅した資料としても充実した内容の豪華ブックレット付きの3枚組。[1]の牧歌調なテイストから時代を経るに従ってメロディも詞も複雑になってゆく所など聴きどころ随所にあり。
片寄明人・ショコラ夫妻の初のデュオ作品。ともにキーが高くソフトな歌声なのでデュエットの相性が良く、ジョン・マッケンタイアらによる、アコースティック楽器を多用したオーガニックで緻密なサウンドもお見事。繊細なやさしさがあふれるラブ・ポップ・アルバム。
モーリス・ベジャール率いる二十世紀バレエ団の代表作である「ボレロ」「アダージェット」「愛が私に語るもの」を収めた1枚。ジョルジュ・ドンがソリストを務めている。
『ハチミツ』同様高い人気と評価を決定づけた96年10月リリースの7枚目。力強い歌詞、バンド・サウンドが一体となったトータル感あるロック・アルバムに。「チェリー」などを収録。
プライベート・スタジオで自らエンジニアを務めながら気心の知れた仲間と作り上げた手作り感いっぱいのアルバム。泣かせるスローも熱いR&Rも、不思議なホッコリ感がその根底に流れているのはそのせいだろう。鋭い切れ味や緊張感はDVD収録のライヴで。★
2005年に結成50周年を迎えるハナ肇とクレイジーキャッツのコンプリート盤。HONDARA盤は1961〜67年までの全43曲を収録。底抜けに明るい笑いだけでなく、彼らの音楽的センスがいかに高かったかが実感できるアルバムだ。
洋楽の日本語カヴァーで一時代を築いた名訳詞家・漣健児を追悼するトリビュート・コンピ・アルバム。ザ・ピーナッツや中尾ミエ、奥村チヨ、坂本九など、レーベルを超えた錚々たるラインナップによる決定版。
第2期全10集(11〜20集)と同時発売となる、第3期全10集(21〜30集)。落語家、桂枝雀の魅力を堪能できる、ファン必携の完全保存版。
ロックンロール道を走り続ける彼らの15年の軌跡をまとめた2枚組ベスト・アルバム。最近はファンクな要素も取り入れているようだが、やはり昔のあの気怠い感じは、すっかりロックンロールを聴かなくなった今聴いてもタマラナクかっこいい(ハート)。
待望のセカンド・アルバム。「Honeysuckle」「Beautiful Thing」「極楽鳥〜Bird of Paradise〜」の3枚のシングルを含む全13曲。スウィング・テイストの楽曲を中心に、サンバやアフリカ風のリズムまで、多彩なアレンジを詰め込んだゴージャスなアルバム。
おなじみのキャラクター、ユニークなキャラクターが次々と登場するTVアニメ・シリーズ『それいけ!アンパンマン』。“ザ・ベスト”は30分1話の楽しいエピソードを3話ずつ収録したお徳用コレクションだ。
みんな大好きアンパンマンの映画に使われた歌を集めたお買い得盤。福澤アナや南果歩の歌が聴けるのもアンパンマンならでは。ドリーミングの美しいコーラスなど子供向けだけに上質の音楽が詰まっている。名曲「アンパンマンのマーチ」を聴くと泣けてしまいます。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!みんな大好き!!アンパンマンのおもちゃは、こちら!