かつて仲が良かったものの、いつからかすれ違うようになってしまった対馬レオと近衛素奈緒。とあることをきっかけによりを戻したふたりは、写真をめぐって学園中を走り回ったり天敵とテニス勝負をしたり、体育の後にこっそりとブルマ姿でエッチをしたりと、ドタバタライフを送る。充実した日々が続くふたりだったが、時折、昔の頃の甘酸っぱく気まずい記憶が脳裏をよぎり、払拭できずにいた。そんななか、デート中に素奈緒をかばって両手を骨折したレオは、彼女に看病してもらうことに。夜にはエッチなご奉仕も…。勝気で責任感が強い反面、意地っ張りで素直になれない少女・近衛素奈緒とのエピソード集が登場。
お家で基本姿勢をしっかりマスターしてプールで遊びながら水に慣れよう。
通算10作目のアルバムは、アコギの楽しさを伸び伸びと打ち出したソロ作品。いかにもギターらしいコード奏法が飛び散るようなオリジナル曲の爽快感、メロディの主張をたっぷり活かしてざっくり弾くアレンジ曲、そのバランスもまた絶妙。「パフ」の収録が嬉しいなぁ。
一九五四年三月一日未明、著者は中部太平洋のビキニ環礁近海でのマグロ漁の途上、アメリカの強大な水爆実験に遭遇した。本書は、ビキニ水爆被災事件についての最も重要な証言者が、渾身の筆力を込めて執筆した熱い語りかけである。
ダライ・ラマ法王、伊勢神宮、ヒマラヤの湖、アンコール遺跡群、スリランカの聖山…聖地を巡る7つの旅を、銀河のマヤ暦が共時的に結びつける。喜びに溢れ、活き活きとした日々を過ごしていくためのヒントを、スピリチュアルなエッセンスに満ちた7つの旅行体験と、7つのシンクロ加速の鍵で綴る。
平安中期、藤原による貴族社会が栄華を極める一方で、民衆は搾取に苦しんでいた。そんな世に、坂東の風雲児・平将門と西海の雄・藤原純友が立ち上がり……。加藤剛と吉永小百合の共演による、1976年放送のNHK大河ドラマ。
失った愛ー。それは、取り戻すべき愛だった。感動のタイムリミット・ラブストーリー。第一回日本ケータイ小説大賞“優秀賞”受賞作。
人間世界の矛盾、二律背反する世界を二律背反する表現で描くキューブリック映画。そのとき、音楽は何を奏で、何を語るのか。現存する劇映画全作品を「音楽の使われ方」に着目して徹底解析。かつてない視線でキューブリック映画を捉えた異色の映画論。
不良として学園中から恐れられる黒澤透。彼は、下級生の少女・小松あすかが野良犬に襲われているところを助けたものの、なぜかカツアゲと間違えられてしまう。誤解は解け、その縁で学園でも会話をするようになった二人は、あすかの愛するマンガをきっかけにして急接近。透の自室や図書室でエッチな悪戯をしたり、友人の前で恋人宣言をしたり、体育の授業を抜け出してブルマ姿のあすかを堪能したりと、ドタバタしながらも二人は互いに惹かれてゆくー。騒々しいオタク少女・あすかとのオリジナルエピソード集が登場。
2006年は、起業の実態と意識に焦点をあてて分析しています。
「ゲーデルのプログラム」とは何か、ゲーデルの哲学はいかに読まれるべきか。集合論が創る無限宇宙の探査。シリーズ完結。
8歳のとき、母親が自殺、喧嘩で寂しさを埋めた。14歳のとき、父親が事業に失敗、格差社会の「天」「地」を味わった。29歳のとき、出張先の広島で被爆、命からがら戻った長崎で、二度めの被爆。そして、生きていくために米軍で通訳として働いた。戦争を生き抜いたひとりの日本人が、90歳から語り始めた、生きる力と平和への願い。
ひとつひとつのシーンが心に刻まれる…二十歳のメモリアル写真集。
超メジャー悪魔から、知る人ぞ知る魔術師までが、地獄帝国から蘇る。61の悪魔と、11のクトゥルー神、13人の実在する魔術師たちを、暗黒イラストとともに召還。「悪魔とロックの関係」や、「天使、魔術、クトゥルー神話」の基礎知識も掲載。
絵本作家・ひろせたくろうのジャケット・イラストそのままに、ファンタジックな雰囲気が全体を包む。透明感のある声、浮遊感のあるメロディとサウンド・デザインで創る優しい世界。myu(作曲・編曲)と霜月はるか(作詞・vo)のユニットが贈る癒しのファースト・アルバム。
夏川りみの3rdアルバム。宮沢和史の作詞・曲によるシングル「愛よ愛よ(かなよかなよ)」などを収録した全11曲。作曲陣には、ほかに小椋佳、ゴスペラーズの安岡優、黒沢薫らが参加している。