サザンの代表曲の1つで、煌びやかなホーン・セクションが耳に残るアッパーなディスコ・チューン。猥雑な都会の夜をエロティックに描写した歌詞も見事! シングル盤のみにしか収録されていないカップリングにも注目だ!
1960年代に日本の銀幕で活躍したスターたちのヒット曲をCD化したシリーズの1枚。単体では石原裕次郎編に続き、トニーこと赤木圭一郎が登場。彼のシングル曲のなかから選曲された内容だ。
日本の吹奏楽人口は、OB、OGも含めて、およそ500万人とも言われている。そんな吹奏楽ファンに送るベスト100。CD6枚には、ポップス、マーチはもとより、オリジナル名曲編も加えた万全の編集。演奏は東京佼成WOやシエナWOなど日本を代表する団体。ファン待望の100シリーズ。
すべてのアルバムがランキングの首位を飾った『SOLEIL』から『Kiss』までの3枚から収録された2枚目のベスト・アルバム。シングルに頼らず達成された完成度の高さが凄い。
新時代のハイファイセット、ドリカムの三作目。ビートを強調、ハーモニーは控え目というところが新時代的だが、日記的な日常体験の共有幻想は、ニュー・ミュージックの伝統を継承してはばからない。やはりニュー・ミュージックは死んでいない。
結婚式を迎えるベスト・カップルへ贈る2枚組CD。ディスク1が歌入りで、2がピアノのインスト。さだまさしの定番ともいえる、ウェディング・ソングを20曲収録。二人へメッセージの寄せ書きができる、ホワイト・ノートを梱包するという念の入り方。
甘美な歌詞と親しみやすいメロディを奏でる、ヴィレッジ・シンガーズの全シングルを網羅した決定版。2002年に島谷ひとみのカヴァーでヒットした「亜麻色の髪の乙女」ほか収録。
2003年でデビュー30周年を迎えた浅田美代子のシングル・コレクション。「赤い風船」をはじめ、ソニー在籍時にリリースされた10枚のシングルのA、B面を完全網羅したファン必携アイテム。
現在入手困難な“プロレス”“格闘技”選手のテーマ曲、TV中継エンディングなどを収めたコンピ・アルバム。初CD化となる故ジャンボ鶴田のテーマ曲「J」オリジナル・ヴァージョンは貴重。
2002年4月がん発病を公表し、音楽活動を休止していた女性シンガー・ソングライターの4年ぶりのオリジナル・アルバム。いい意味で以前と変わらないいつもの平松愛理の歌が聴ける。2004年4月の復帰コンサートのライヴ映像を収録した特典DVD付き。
卒業式シーズンの定番ソングでもあり、近年リバイバル・ヒットで注目を浴びる「想い出がいっぱい」ほか、代表曲を収録したベスト盤。4社共同企画《ゴールデン☆ベスト》シリーズの1枚。
昭和50〜54年にかけてレコード発売された『謡曲百選 観世流名曲選』から19番を選曲。宗家・観世元正の監修により、謡曲としての名曲で観世流を代表する作品の中でも特に五級物を集めた習物の入門として最適なシリーズ。
ゴージャス&ラウドなサウンド、リアルで現在形な詞、このアルバムは、彼らの魅力でギッチギチ。抜いたところのない全力投球なアルバムなのでございます。キャッチーなポップ・ロックから始まったと思ったら、どえらいトコまで来てしまっている。驚愕!