ジブリ、ディズニー、アンパンマンをはじめとするオールタイム定番曲と、『侍戦隊シンケンジャー』、『フレッシュプリキュア!』といった人気作品の歌を収録したCD。親子両世代が楽しめるラインナップが嬉しい。
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1970年代から2000年代にかけて放送された、ロボット・アニメの主題歌などを集めたコンピレーション・アルバムの上巻。ラジオドラマやOVAで人気を博した『流星機ガクセイバー』のオープニング&エンディング曲ほかを収録している。
シングルパワーアンプ7機種、プッシュプルパワーアンプ7機種に加え、プリアンプなど4機種、こだわりのパワーアンプ6機種を完全製作。
普段何気なく目にするモノ、使っているモノ…私たちの身の回りにある「モノ」には驚くほど沢山の名前が付けられています。誰でも知っているモノの名前から、こんなモノにも名前があったのかと思うパーツの名前まで、様々な「モノの呼び名」を紹介します。身近な住まいや生活に密着したモノ、意外と知らない日本独自の伝統文化まで、モノの呼び名と共にそのルーツも紹介します。それぞれの「モノの呼名」には英訳もつけてあります。
「日本語は英語に比べて未熟で非論理的な劣等言語である」-こんな自虐的な意見に耳を傾けてはいけない。われらが母語、日本語は世界に誇る大言語なのだ。「日本語はテレビ型言語」「人称の本質とは何か」「天狗の鼻を“長い”ではなく“高い”と表現する理由」等々、言語社会学の巨匠が半世紀にわたる研究の成果を惜しげもなく披露。読むほどに、その知られざる奥深さ、面白さが伝わってくる究極の日本語講座。
最強のロシア陸軍に対抗する最新式の歩兵銃と野戦砲。その開発にかけた明治のテクノクラートの足跡を軍事の奇才が描く話題作。
2003年、アーネスト・ドレイク博士の著書『Dragonology』がイギリスの古本屋で見つかった。そして今、ドラゴン学を志す学生にとって、完全なる道しるべとなる入門書の存在が明らかとなった。ドレイク博士と共に、すばらしい挿絵が入った21課のドラゴン学講義を進めてゆけば、いつの日か必ずドラゴン・マスターとなれるだろうー。
<収録内容>
01. 自由が欲しい
02. (ハ!ハ!ハ!)ハード ドラッグ
03. 島の女のロック
04. キル ミー ベイビー
05. マフィアのパパ
06. おかえりベイビー
07. 涙と星と瞳の中の小さな虹
08. セクシーライダー
09. ロックンロールシスター(SHE'S MY LITTLE)
10. 長者番付
11. アイ ライク イット(フランケンシュタインと花よめ)
12. アイ ライク ザット
特別史跡安土城跡調査整備事業の20年間の成果をまとめた図録。
日本にまだ固有の文字がなかった八世紀初頭に成立した『古事記』は、漢字の音と訓を利用して、神話や古くからの言い伝えを書き表した日本最古の書物である。国の成り立ちを説いた歴史の書にとどまらず、古代の人々の想像力にみちた豊かな文学性を感じさせる。とりわけここに収めた「上の巻」には、イザナキ・イザナミの国生み、天の岩屋戸、スサノオの八俣の大蛇退治など、日本神話としてなじみ深い話の数々が、飾り気なく力強く描かれている。ここには、日本人の心と行動すべての原初の姿を見つけることができる。
『竹取物語』は、日本人ならだれでもが懐しい、かぐや姫と五人の求婚者の物語である。月の世界からきた愛らしい姫と、その姫をとりまく人間模様が、時にユーモラスに、時にもの悲しく美しく描かれて、日本でもっとも古い物語文学といわれている。『伊勢物語』は、「むかし、男」ではじまる、和歌を中心に話が展開する“歌物語”の代表的な作品。在原業平を思わせる色好みの男の一代記のような形で、恋や愛や美へのこだわりが、名歌でつづられていく。日本の物語文学の原点ともいえる一冊。
『落窪物語』は、早くに母を失った姫君が、継母にいじめられ、苦労しながらも、やがてすばらしい貴公子とめぐりあい、幸せを得る物語である。このストーリーの基本的なパターンは、シンデレラに代表されるが、古来、世界各地で作られ、今に語り継がれている。平安時代に書かれたこの物語も、みやびな恋物語というより、生身の人間の喜怒哀楽を興味深く描いた大衆文学として、長く読み継がれ、語り継がれてきたロングセラー小説の一つである。
『枕草子』は、平安時代宮中に仕えた女房、清少納言が書いた随筆である。日本の古典の中で「徒然草」とならんで最もすぐれた随筆文学とされている。宮中でのセンスあふれる会話や歌のやりとり、宮廷人の遊びや男女のファッションなどをいろあざやかに描いた段、現代的ともいえる女性感覚で切りとった自然や風物、そして、みずからの体験をふまえた恋愛模様、人間模様などをつづった段と内容はさまざまである。千年の時を経てなお読みつがれる魅力、それは人間の心を深く見すえる目と、四季や風物に対するたぐいまれな感受性にほかならない。
『源氏物語』は、十一世紀はじめに紫式部という宮仕えの女性によって書かれた、大長編小説。華やかに栄えた平安朝を舞台に、高貴で美しく、才能にあふれた光源氏を主人公に、その子薫の半生までをつづった物語である。当時の男女の恋愛模様を核に、人間を、貴族社会を、あますところなく描いている。いまでは、ダンテやシェークスピアよりもはるか古い時代に生まれたこの小説が、世界の国々で翻訳され、人々に親しまれ、まさに世界の名作文学の地位にある。
帝の子として生まれ、光り輝く美貌と才智で位を得、富と名声を得、数多の恋を成就させた源氏。六条院での源氏の栄華は、はてしなく続くように思われたが、その子夕霧、そして内大臣の息子柏木の恋の炎がいやおうなしに源氏をまきこんで渦まく。源氏にも日、一日と人生の秋がしのびよっていたー。王朝大河ロマン、波乱のクライマックス。
古代研究所の博士が、世界にたった一つしかないといわれるエジプトの巻き物を手に入れた。しかし、その直後に、閉めきった研究所の一室から、ひとりの大学生が消える。密室の謎解きに乗りだす明智探偵。そして、部屋では異変が起こり始める!「黄金の虎」を同時収録。
謎のすい星、地球に衝突!?グルグルとねじれた光の尾をひくRすい星の接近で世界が震撼する中、千葉県の海辺に出現したカニの頭を持つ怪人R。高価な美術品を狙い神出鬼没に現れる「カニ怪人」の正体とは!?明智探偵の推理と、少年探偵団の勇気が事件の謎を解く。