漢字・語句・文法・敬語・読解(小説・論説文など)・古文・作文を、同時に総復習。各回は、多くの分野の問題がバランスよく入っているテスト形式。漢字・文法や読解など、入試によく出る要素が、やさしいものから難しいものへ、ステップアップして学習できるよう構成されている。
幕末の奈良に生まれ、絵と彫刻、狂言の三才に秀で、数々の貴人に愛された芸の人、森川杜園。重厚にして軽快、大胆にして精緻な作品の数々は、どのようにして誕生したのか。大和の異才、森川杜園の生涯をみずみずしく描いた初の伝記小説巨編。
ルーシーとエドマンドは意地の悪いいとこユースタスとともに、再びナルニアへ!カスピアン王やネズミの騎士リーピチープと再会し、行方不明の7人の貴族を捜す“夜明けのむこう号”の船旅に同行する。それはかつてない涙と成長の冒険となった。人が竜に変身する島、すべてを黄金に変える湖、悪夢が現実になる島ー船はついにこの世の果て“アスランの国”に辿りつき…。息を呑むほど美しい結末。カーネギー賞受賞シリーズを新訳で!
長崎でシーボルトの警護役を務めていた井端進作が、役目の上の不手際で自害した。藍染橋の袂で治療院を構える桂千鶴は、かつて長崎でシーボルトの薫陶を受ける際、井端にずいぶんと世話になっていた。折りしも、シーボルト一行が上府することになり…。医学館で教授方だった父東湖の遺志を継いで、女医となった千鶴の活躍を描く、書き下ろし時代小説、好評シリーズ第三弾。
養育と援助の基本とは?被虐待児に必要なことは何か?子どもの育ちに必須の条件を整えるために。成長の基盤としての安心・安全の実現。
いっしょに暮らしている。だから、家族なのか。血のつながりがある。それが、家族なのか。きずなとは、いったい何だろう…。人にとって大切だけれど複雑な思いの「家族」について描かれた作品群。十代から。
“ものすごい”発明が明らかにした、生き物たちの“ものすごい”しくみ。ものすごい発明とは?真空状態の電子顕微鏡に生き物を入れると、ペしゃんこになり、乾燥してしまいます。ところがそうはならずに、生きたままの姿で、細かなしくみが見られる方法が見つかりました。ものすごいしくみとは?タマムシの羽=色素がなくても、緑や赤、黄色に光ります。フナムシの足=エネルギーをほとんど使わずに、水を吸いあげられます。ヤモリの指先=細い毛のような構造だけで、天井にはりつくことができます。
3ステップ式でスピードマスター!STEP1.例題+、STEP2.解法解説で基本の徹底、STEP3.特訓問題で応用力が身につく。
教室の後ろの方で、保護者同士が談笑しているーよくある?新採の教室風景。授業者は万端の用意をして臨んでいるのに、とあせれば、あせるほど結果は悪くなる一方。そんな経験を踏まえ、どうしたら、親にも参入してもらえる授業になるか、さまざまな事例を紹介。
高さ/約65mm 重さ/約181g ダイキャスト素材のメタルフィギュア
大坂屈指の版元にして、実は上方の裏仕事の元締である一文字屋仁蔵の許には、数々の因縁話が持ち込まれる。いずれも一筋縄ではいかぬ彼らの業を、あざやかな仕掛けで解き放つのは、御行の又市の悪友、靄船の林蔵。亡者船さながらの口先三寸の嘘船で、靄に紛れ霞に乗せて、気づかぬうちに彼らを彼岸へと連れて行く。「これで終いの金比羅さんやー」。第24回柴田錬三郎賞を受賞した、京極節の真骨頂。
妖怪の仲間は世界にたくさん。人魚、小人、一つ目などの著名妖怪から、人間鮫、首ぬけ男、ローレライ、夜行遊女など、知られざるユニークな妖怪を悪魔くんが大招集!