「2年目のジンクスはなぜ起こる?」「初婚年齢が上がっているのはなぜ?」「どうして官僚の文章は受動態なの?」-学生たちが身近に感じる様々な疑問を、大先生が経済学の考え方で簡潔に解説した経済学入門講座の楽しい授業を再現。経済学的な考え方がおもしろいように身につきます。
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェアサイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポートする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けします.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
本号の特別解説『デジタルワークフローによるパーシャルデンチャーの製作』では,口腔内スキャナー・CADによる設計,3Dプリンターによる模型製作,CAMによる義歯床製作などの流れを解説.デジタル技術による歯科技工のフローを俯瞰します.
【目次】
特別解説 デジタルワークフローによるパーシャルデンチャーの製作
特集 匠の技をデジタル総義歯製作へ 総義歯イノベーション〈後編〉
New Techniques & Technology 歯科技工工程でのデジタルスキャニングおよび自動設計の臨床活用
今知りたい!もっと知りたい!金属積層造形技術による歯科補綴装置の製作
Jean's Column
患者満足度が得られる「失敗しない」補綴装置を求めて
ほのぼの技工LIFE
簡単! ラボ・ヨガ教室
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検定教科書も検定外教科書もぶっとばせ!国際標準の「高校化学の教科書」。化学リテラシーを身につけたいすべての人に。
中国西部・青海省のチベット系住民はヤクや羊の放牧を生業としつつ、他村との家畜や境界をめぐる争いの際には、調停を基本とする慣習法の体系に従ってきた。現地出身の著者が当該地域に分け入り、当事者からの詳細な聞き取りや文書の確認によって、現代中国による支配がそこに及ぼした変容と伝統的な紛争解決方法の存続について明らかにする。実証に基づく文化人類学的研究。
本書は物理学の分野にある熱力学をやさしく紹介することを意図するものではない。化学への応用を念頭において、それに必要なだけの熱力学を説明した後、これを反応を中心とする化学の問題にいかに結び付けるか、いかに活用するかを、簡潔に解説する。本文中の式の導出に惑わされないため、各章の終わりには“まとめ”を設けて、活用すべき熱力学ないし化学熱力学の式を明示するようにした。例題、章末問題は、単に解くだけではなく、自ら考える場となるよう試みてある。
中国経済に活力をもたらしているのは政府と国有企業だろうか。そうではない。起業に挑戦する無数の大衆が中国を突き動かしている。どんなにお金がなくても、仲間とカネ・技術を持ち寄って、いとも簡単に起業してみせる中国人民。破産してもへこたれず、ひたすらチャイニーズ・ドリームを胸に、先進国企業には思いもよらないソリューションを創り出す。彼らに私たちは何を学べるのか。連携は可能か。中国経済の機動力とイノベーションの源泉に迫る。
「すごくわかりやすい!」「とても参考になる!」と勉強ノートまとめアプリ「Clear」で大人気のみいこさんのノートをまとめたのが、本書です。たくさんの方から支持される「みいこさんのノート」。その秘密は、ポイント・要点がよくわかる、という点にあります。本書を読めば、「化学基礎」と「生物基礎」の要点をつかめます!「神ノートの作り方」では、みいこさんが見つけたノートの上手な作り方が説明されています。これを読めば、勉強しやすいノートの作り方を身につけられます。本書では、まとまりごとに「確認問題」がついています。確認問題を実際に解けば、日常学習にも役立ちます。
この機械学習アルゴリズムはどう使える?12の開発事例でわかりやすく解説!
LCAの歴史を遡ると、古くは1969年に米国の飲料メーカーが始めた飲料容器に関する環境影響評価(リターナブルボトルと使い捨てボトルの比較)を皮切りに、1970年代に米国でさまざまなLCAが実施されたのが始まりで、1980年代には欧州で広まり、1990年代には日本でも「LCA日本フォーラム」が発足した(1995年)。その後1997年にはISO14040(LCAの原則および枠組み)が発行され、その後順次、国際規格が発行されている。このように歴史のあるLCAだが、なぜ今LCAへの注目が高まっているのか、そこではどのような動きがあるのか、それをどのように企業活動・企業経営に組み込み、活かしていくのか。LCAから、産業の未来を考える。