本書は、理論に裏付けられた技術の重要性に鑑み、実習の基本術式とその順序、「わかりにくい点」や「何故そうしなければならないのか?」の疑問、さらに著者の臨床経験と永年の技工士国家試験委員採点者の立場から見てきた「誤りやすい点」等について、左頁の実習内容に対応させ、必要最小限度にQ&A形式で記してあります。
『ヒラメは、なぜ立って泳がないか』の続編。知っているようで知らない、魚介類の謎・疑問・不思議など前版と併せて320項目をわかりやすく解答。
廃車、古着、廃乾電池、古紙、建廃、残飯、ペットの死骸、そして核のゴミ。現代の消費社会が次々と生みだす膨大な量のゴミ。それらのモノたちが漂着する果てまでをたどり、消費活動の最末端から日本社会を逆照射する。ゴミ問題の最前線を知るための一冊であるとともに、世紀末ニッポンを裏側からえぐるもう一つの文明論でもある。
本書は、高等学校の化学で習う理論的なものを理解していただくのを目的として書きました。
本書では、21世紀に向けて必要不可欠なエネルギーの供給、利用技術について、すなわち再生可能エネルギー-新エネルギーの技術の現状と今後の問題を解き明かすものである。
「中華一番!」に登場するあの驚くべき料理30品の奥義がわかる。
ヨコタ・デンチャー・システムは無歯顎の総義歯患者に生きる希望と喜び、気力、幸せを呼び覚ますドラマチックな、不思議な歯科補綴物です。本書ではそれを、主に図やイラスト、そして症例によって伝えたい、と考え、編集しました。
多くの小形エンジンを開発した著者が、その経験を生かして取り扱い者に小形エンジンのすべてを分りやすくアドバイスした。むずかしい理論や技術的説明を省き、エンジンをいかに長く大切に、しかも故障なく使用できるかという点に重点をおいて説明した。故障個所の発見法、海上での応急修理法など、取り扱い者が常に直面する問題をやさしく解説した。小型船操縦士必読ともいうべき、多くの関係法令を詳しく解説した。ディーゼル船外機、FRP船など、最新の技術を紹介し、取り扱い者に今後のエンジンの動向を示した。
本書は北欧、とりわけスウェーデンのおよそ13〜14世紀になる史料を基にして、かつて試みられた6編の研究論考から構成されている。
基礎から学ぶ。重要テーマを例題を用いてやさしく解説。どこからでも学べる読み切りスタイル。イラスト、図解を用いたビジュアルな紙面構成。
本書は、自由研究のテーマとして『最近話題になっている“地球環境”に関する自由研究をしてみたい』という読者の要望に応えてつくられたものです。
地球温暖化対策、海外諸国の太陽光発電への取り組み、とりわけ途上国における太陽光発電の効用、残された課題、展望などを詳述。エネルギー問題に関心を持つ人びとの必読書。
電気の知識がなくても簡単・安全に作れる。日常生活、アウトドア、非常用に大活躍。