認知症は「脳の糖尿病」ともいえます。最新の研究によって、普段の食事を少し改善するだけで認知症リスクを低減できることがわかりました。本書では、糖質制限の第一人者である江部康二医師が、ゆるっと続けられる認知症予防の糖質オフテクニックを伝授します。食べるのが大好きな人、お酒をたくさん飲む人でも大丈夫。食べることを楽しみながら、脳の老化を予防し、健康長寿を目指しましょう!
がまんしない。がんばらない。でも、ちょっとだけ工夫する。「長生き」とは、90歳を過ぎても元気で、自分の足で歩いてレストランへ行き、日帰り温泉を楽しめること。その方法をすべてこの本に書きました。限りある人生、おいしいものを食べたもん勝ちです!
低脂質でもおいしい工夫がいっぱい。油を使わなくても満足のコク!ごはんや麺には野菜をたっぷり!お肉はひと手間でしっとり、ジューシー。一品で満足感を得られる鍋やスープも。
そうだ!料理で病気を治すんだ!末期がんを宣告されて14年。調味料をすべて変える。旬の食材を皮まで食べる。“奇跡のシェフ”、昔の日本食をヒントに辿りついた命の食事法。
家族の発症をきっかけに、クローン病や潰瘍性大腸炎の人の「食べたいのに食べられない」悩みを少しでも解決するレシピを多数考案してきた田中可奈子さん。毎日の食事作りで培ったのは、この病気の人が食べられるおかずがストックしてある安堵感、疲れたときも食事がすぐに用意できる安心感でした。試行錯誤して編み出された作りおきレシピ、満を持して公開です。
記憶力、集中力、判断力を向上させて、キレキレな頭を取り戻す。サビついた脳をアップデートすることで、コミュニケーション力が高まり、メンタルが安定し、思考がクリアになるー。認知症治療の名医が実践する「頭が良くなる栄養プログラム」。
お肉はひと工夫でしっとり、ジューシー!あると便利なカンタン作りおき。低脂質・低残渣でおなかにやさしい。脂質控えめの魚料理も充実。ノンオイルでも大満足のコツがいっぱい!
大切なのは「食べるを楽しむ」こと。毎日の食事の準備をラクにして、今の体に必要な栄養をとる方法をご紹介します。
帰宅したその日から100日間の食生活をアドバイス。下痢や頻便、便秘、腸閉塞などのトラブル予防のヒントが満載です。
退院後の期間別レシピや化学療法中の美味しいレシピを主食・副菜・間食等に分け、多数紹介。病後も知っておきたい治療と病気の知識に加え、後遺症と副作用への対処法、人工肛門のケアの方法など、体調を整える手術後の生活のしかた全般について解説。医療費などの情報のほか、公的サービス、障害年金、民間保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。
若いときより「肉・魚」!牛肉の赤身、豚肉、鶏むね肉、鮭、まぐろ。認知症にもがんにもなりたくないから。干ししいたけ、漬物、雑穀、大豆、卵、上質な油、牛すね肉など。阿川佐和子さんとアラ古希コンビの料理教室。必見!圧巻!松田流冷蔵庫の収納術。ケセラセラが腸活の基本。病気にならない専門医との付き合い方。
体を強くする食事。脳を育てる・頭のよい子が育つ食事。心を整える食事と食卓。子どもの健康と成長をサポートするために知っておきたい食知識&食事アイデアを解説します!小児科医がお父さん・お母さんに知っておいてほしいことを詰め込みました。
まだまだ登りつづけたい。バテずに登りたい。そのために必要なのは正しい食事。日常生活と登山時の食事についてヒマラヤ登山経験もある群馬大学医学部附属病院の院長がわかりやすく解説。健康増進料理のオリジナルレシピつき!
鉄制限や合併症がある人へのレシピとアドバイス。
病気の再発・悪化を防ぐためにも体が喜ぶ美味しい食事をとりましょう。主食・主菜・副菜別のレシピ、化学療法中のレシピ、糖質・脂質オフに役立つ食材、小腹対策に役立つおやつまで紹介。治療後も知っておきたい病気と治療・手術の基礎知識、副作用や後遺症への対処法、再発を防ぎ体調を整える生活のしかた全般について解説。医療費などの情報のほか、公的サービス、傷病手当金、税金、民間の医療保険などの経済的な支援情報は療養生活には欠かせません。提出書類の実際の書き方例まで紹介。手術後・退院後の患者さんご自身の悩みや疑問に寄り添えるのが患者さんの実際の体験記。タイプ別に3人の体験談を収録。