本当に痩せる食事法とは。糖類と穀粉のかわりに、たくさんの野菜と、必要にして充分な量の脂質とタンパク質と食物繊維をとることで、食後の血糖値の急上昇を抑え、インスリン値を安定させる。
この本では、さまざまな制限のある食事のポイントを示しながら、手軽でおいしい食事例を数多く載せました。
一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)も明示。長い“これから”の健康度は、これで決まる!「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる新たな医学常識。
この本は、自分の脳のパターンを知り、それに適合した栄養素とは何か、どのように摂取すれば良いかを、だれにもわかりやすく説明しています。
1型・2型糖尿病患者さん&医療スタッフ必携。料理や食品中の炭水化物量とカーボ数&カロリーがひと目でわかる。主食・主菜・副菜・乳製品・外食など全607品。
食べたものが、体を作る。慢性的に体の不調がある子、フードジプシーをしても合うものが見つからない子、ドッグスポーツなど運動習慣のある子、体力の衰えが気になる高齢犬、まだまだこれから成長する若い犬…。愛犬の健康を気遣うすべての飼い主に送る、1食10分間、鍋1つでできる新しい食習慣!今日から始めてみませんか?
40代からの美しい腹筋はジムではなく食事から作られる!欧米の最先端の栄養学を日本人向けにカスタマイズ。最短でやせる究極の食事法。
妊娠前から妊娠中、産後まで、必要な栄養ケアがこの一冊でよくわかる!
●妊婦の栄養を考えるには、妊娠前の女性の栄養を考えることから。妊娠前から妊娠中、そして産後まで、女性に必要な栄養ケアを継続的に行うための入門書。妊娠期・授乳期を中心に、女性のライフステージと栄養について、エキスパートがわかりやすく解説!
●妊娠期・授乳期の栄養問題、健康な妊婦の栄養、疾患をもつ妊婦の栄養、産後の栄養など、妊産婦の栄養指導にあたる管理栄養士におすすめの一冊!
【目次】
I 妊娠期・授乳期をめぐる栄養の諸問題
1 妊娠期・授乳期における栄養ケアの必要性:本書の導入
2 わが国の妊婦・授乳婦の栄養摂取状況の実態およびアジア諸国の状況
3 低出生体重児の増加とその背景
4 妊娠前からの栄養ケアー時代はプレコンセプションケア
コラム 不妊治療患者への栄養サポート
II 妊娠期に必要な栄養の基礎知識
1 妊娠期の栄養と食事
2 妊娠期の生活
3 妊娠期の体重管理
4 つわり・妊娠悪阻の妊婦の栄養
5 多胎妊娠の妊婦の栄養
6 経産婦への栄養サポート
7 妊娠期・授乳期とくすり
8 妊娠期・授乳期の歯科的問題
コラム 妊娠期・授乳期における食生活情報の入手と活用のポイント
III 疾患のある妊婦の栄養ケア
1 肥満・やせの妊婦の栄養
2 糖尿病(1型, 2型)の妊婦の栄養
3 貧血の妊婦の栄養
4 腎疾患をもつ妊婦の栄養
5 妊娠糖尿病を発症した妊婦の栄養
6 妊娠高血圧症候群を発症した妊婦の栄養
7 精神疾患をもつ妊婦の栄養
IV 産後の栄養ケア
1 産褥期・授乳期に必要な栄養
2 産後うつと栄養
3 合併症発症妊婦の産後の栄養サポート
4 食物アレルギーと母体の栄養
コラム 小児科医の視点
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