そもそも認知症ってどんな病気?アルツハイマー型やレビー小体型…疾患によってどう違う?BPSDへの対応のポイントは?認知症の「なるほど!」がギュッと詰まってます。
「日本人の食事摂取基準」(2020年版)に対応!代表的な症例に対する栄養からのアプローチ。さまざまな症例に応用できる7疾病24事例を掲載!
学習編で認知症の人の食事支援に必要な知識を学び、実践編で実際の食事場面での活かし方を習得。「最期までおいしく豊かな食事」を支援する知識と技術が満載。
日本人の食事摂取基準(2015年版)日本食品標準成分表2015年版(七訂)準拠。
琵琶湖と周辺の河川で獲れるアユ、フナ、モロコ、シジミなどの淡水魚貝類は、新鮮な刺身で、あるいは焼いて、煮て、米とともに炊き込んで、さらに手間暇かけた馴れずしにと、多彩な食べ方がなされてきました。魚貝類ごとにさまざまな調理法を紹介し、豊かな地域食文化の復権をめざす書。
本書には、離乳児からお年寄りまでが、成人病を予防し、からだにとって必要な食物を上手にとりあわせていけるような料理を60種類ほど取り上げています。とくに、増やしていきたい雑穀・野菜・豆・魚介類を中心に四季別に編集したこと、脂肪の種類とその特徴、料理法による変化や摂取割合などを考え量を減らすことに重点をおいたこと、さらに食品の持つ栄養と機能を考えビタミンやミネラルを豊富に含んだ食品を組み合わせた料理を工夫したことなどが、本書の大きな特色です。
本書を使って、滋賀の味つくりに挑戦してみて下さい。食卓を豊かにしてくれること請け合いです。魅力的な滋賀の食を自分でつくって味わってみて下さい。伝統食の魅力は、手間のかかった深い味わいにあります。滋賀の食は、米、湖魚、野菜、豆、芋をたっぷり含み、健康にもつながります。家族がそろった時には、ぜひ一品を。家族の絆も深まります。
減塩・低タンパクの食事が身につく、腎臓を守る朝昼晩のおいしい献立。、
透析患者さんの食生活をサポート。ふだんの日の献立2週間分、ほか。「エネルギー200kcalとたんぱく質10gを増やす対策」を各献立に掲載。