今、子どもたちの心がおかしい、体がおかしい。それは、食物が原因だった!
毎日の食事作りに追われるあなたへ。生活が楽しく、おいしくなるカツ代さんの料理&キッチンエッセイ。
胃の調子が…、頭が重い…、イライラする…。ストレスに強い体質をつくる食品・食べ方の処方箋。
手術、放射線治療、抗ガン剤だけでは、「ガン」は治らない!チャールズ皇太子も肩入れ!ガン栄養治療の最先端を実践するブリストル病院の理論と実際。日本版食事メニュー付。
『たかが便秘されど便秘』に寄せられた数々のご質問に名医・坂元先生がていねいにお答えします。
塩辛・魚醤油・ナレズシなどの魚の発酵食品を手がかりに、東アジアと東南アジアの味覚の基層を探り、世界的視野から水田稲作地帯の食事文化を検討する。13ヵ国に及ぶ諸地域についての精力的なフィールド・ワークに基づき,漁業生態学・歴史民族学・食品科学などの方法を駆使してまとめあげた、食文化研究における画期的労作である。
なぜ食べないのか?なぜ食欲がでないのか?なぜ食べすぎるのか?なぜ偏ってばかり食べるのか?これは子どもたちだけに原因を帰することはできません。私たちの生活が経済的に豊かになり、効率を求めすぎる生活になってきているため、家族の心理情況が、忙しくなりすぎている点などに問題の根はあるのだといえるでしょう。心の発達をたすけ、共にいつくしみあいつつ、ゆるやかであたたかい目をそそぐための書。
本書は家庭の台所をあずかることの多い女性の立場から、中華料理にこだわらず、広い視点から薬膳に基づいた健康料理を紹介しています。
アトピーの子の主治医はお母さん。質のよいおっぱいと、アレルゲンを含まない毎日の食事だけが、アレルギー体質を根っこから変えるのだから。除去食を始めようか薬物治療を続けようかと迷っているお母さん、除去食を始めたものの毎日の献立てに悩んでいるお母さんに、不安とイライラの日々から脱け出す勇気と技術を与えてくれる本。アレルギー食品の入手法や入手先、医療機関、母乳育児相談室などのリストつき。
ガンの非通常療法とは現在“通常の療法”として普通に行われている抗ガン剤、手術、放射線療法といった療法以外の療法のことである。特色を一言でいえば、食事、栄養、免疫、自然な薬物、それに心理、精神療法などで人体の持つ自然な抗ガン抵抗力を強化し、その抵抗力で、ガンを克服しようとする療法である。三年前、アメリカの上下両院議員40名は、連名でOTAに非通常療法のことを調査するための専門プロジェクトを発足させた。発足したOTAのヘルス・プログラムが独自に調査、90年9月に発表されたのが、今回のレポートである。
生まれ育った信州の風土で培ってきたごくあたりまえの日常の心配りを、40数年にわたるきもの教育の中での体験をもとにまとめてみました。
病気・しつけ・手入れ・食事・健康管理。この1冊があなたのベスト・パートナー。
世界21言語の、日常的「あいさつ」30表現を掲載。さらに、他の10言語の、簡単なあいさつ表現も掲載。世界各国の食生活、マナー、風俗などの豊富なトピック。ワールドミュージック情報と異文化体験談の充実コラム。「ホテル英会話」等すぐに役立つ英会話他の便利な巻末資料付。
前の副将軍水戸光圀-日本人なら誰しらぬものもない史実と巷説に縁どられたこの人物の生きた時代は、泰平の世を謳歌する町人文化が華麗繚乱に絢を競ったときであった。なかでも食の世界は象徴的な展開をみせ、その奔流はあらゆる階層の人々を巻き込んでいく。光圀とても例外ではない。起伏に富んだ生涯のなかで、こよなく酒を愛し、味覚へのこだわりさえ感じさせる光圀の日々の暮らしは、近世食文化の黎明を如実に物語っている。
あなたのワンちゃんの病気は?しつけや手入れ、健康のチェックは万全ですか?また、飼いたいと思っていらっしゃる人は、さて、どんな方法で入手するのがベスト?わかりやすいイラストと、ホットな写真をふんだんに、ぜいたくに使って、思いっきりわかりやすく説いた本が、この1冊です。