入院と在宅における栄養指導を中心に実用的なマニュアルの策定を行った一冊。疾病構造の変化、医療技術の進歩、さらに医療保険や介護保険の制度など昨今の変化に対応。
腎臓病は、その症状、病気の性質によって病態が異なりますので、食事療法もそれぞれ変わってきます。自分で勝手な診断をせず、かならず医師や栄養士の指導を受けてください。
この本は、今までまったくパソコンに触れたことのない人が、15個程度のベーシックの基本的な命令語を使いこなすことで、食事の栄養バランスを自己診断する「栄養バランス判定プログラム」を作り上げることを目指しています。そのために、この本の巻頭からはパソコンやフロッピーディスクの基本的な取り扱い方、などについてくわしい説明のページを設けています。NEC PC-9801対応。
本書は現代の子どもの食事内容の分析により問題点を指摘し、食事指導の原則を示し、さらに各食品についての正しい知識が得られるように編集されている。
この本は、私たちがいつも食べている野菜と果物を101種取り上げ、それぞれのビタミン含有量をはじめ、上手な摂取のしかた、ちょっとした調理のポイントなどを、わかりやすく紹介したものです。
本文オールカラー。日本とヨーロッパの対比年表付き。写真点数100点以上/地図入り。イキな旅のノウハウ。ヨーロッパですぐに役立つ情報や旅のヒントがいっぱい。
思っているより簡単です。8年間、実父に送りつづけた経験からのノウハウがぎっしり。材料と調理法でひける七つの症状別レシピ142例つき。
26の病態別栄養指導のポイントを、具体的にわかりやすく解説。
糖尿病や痛風、動脈硬化、高血圧になったから食事療法をするというのではなく、食事と健康の知恵は日常に大いにいかしていきたいものです。本書は食事と健康に関する医学的情報をもとに、簡単に作れておいしい料理をたくさん紹介するように努めました。