世界に誇る様式美と多彩さ。食器から見た日本の食文化。食器の基本構成、縄文時代から近代までの歴史を通じてとらえた食事文化の伝統。
医者まかせでは治らない、常習便秘解消法を徹底アドバイス。
食事からツボ、体操、断食、腸洗浄、漢方薬まで「究極の便秘解消法52」。「すっきり出して、おなかもきれい」これが若さと美と健康の秘訣です。本書は、便秘の悩みの相談にあずかるため、「便秘とはどういうことか」からはじまり、「便秘がどんな悪影響をおよぼすか」「便秘のない気持ちのよい毎日を送るためにはどうすればよいか」について具体的にまとめられています。
冷え性・むくみ・腎臓・便秘・生理痛・肌あれ・不眠・老化…食べものの「色」で、なぜこんなにすぐ効くのか!?抗酸化力で血管サラサラ、遠赤外線効果で芯からポカポカ、老廃物の吸着作用で身体スッキリ。
明治維新。それは1200年の禁を破る「食べ物革命」だった。天皇の肉食、政府・知識人の西洋料理キャンペーン、そして反西洋食騒動。とまどう庶民はやがて、自分の口に合う牛鍋・あんパン・ライスカレー・コロッケを生み出していく。「洋食の王者」とんかつが誕生するまで、食卓上60年の疾風怒濤を生き生きと描く。
筋肉をへらさず、脂肪だけをへらして「やせやすい体」をつくる。本書は食事のカロリーコントロールと運動について、無理なく効率よく続けていくためのノウハウを紹介しています。体が必要とするサプリメントの作用についても説明しました。
本書では、肝臓病の個々の病気の基礎知識と、病院での診断・検査について知っておきたいこと、肝臓病の種類別の最新の治療法、肝臓をリフレッシュさせる食事のとり方とおすすめ料理、日常生活で注意すべき点などを、目で見て内容がすぐわかるようにカラー写真とイラストを豊富に用いて具体的に解説してあります。
糖尿病の治療の3本の柱のなかで、すべての患者さんに必要なのは食事療法です。これを怠ると、運動療法も薬物療法も、あまり効果を発揮することができません。そこで本書では、食事療法に多くのページをさいて、食事療法の意味と行ない方、外食で失敗しないコツ、具体的なメニューづくりなどを、くわしく紹介しています。
女性の場合は、ターニングポイントになる更年期をいかにすごすかで、その後の体調に大きな影響が出てきます。40歳をすぎてから、急に食習慣や生活習慣を改めようとすると、かなりのストレスになります。40歳になっときには、知的な大人のダイエットのテクニックと、若さと健康を保つために欠かせない栄養素がとれる料理のレパートリーがたくさんあるようにしておけば、こわいものなしです。この本は、準備と更年期の両方の女性のために、全員女性のスタッフで作りました。
誰でも、かんたん。どれでも、うまい。名店の「まかない料理」の“肝部分”、あなただけに教えます。
この本では高尿酸血症や痛風はどうして発症するのか、どうして治療しなければならないかを理解して頂くためにできるだけわかりやすく記載しました。
本書では、生活習慣や心の持ち方など、あらゆる角度から慢性疲労を解説し、元気を取り戻すためのヒントを満載している。
怖い動脈硬化を予防する、食事&運動のスペシャルメニュー。
嫌いなこと=掃除、洗濯、運動、社交。好きなこと=食う、呑む、寝る、読む!-ADDでプチひきこもりで裸族な、体脂肪40%の書評家の日常。「ウェブマガジン幻冬舎」連載中、その食べっぷりとだらしなぶりで大反響を呼んだ、日記エッセイ単行本化。
本書は、高コレステロールをテーマに、それと関連づけながら動脈硬化が起こる仕組みや、その他の危険因子を説明すると同時に、コレステロール値を改善し、動脈硬化性の病気を予防するための、食品選びや食事のとり方、生活法などを具体的に解説し、提案している。
本書では、糖尿病のかたに必要な科学的裏づけのある正しい知識を、予備知識がなくても理解していただけるよう、わかりやすく解説している。また、食事療法が毎日実践できるような献立を紹介するなど、患者さんの立場に立って編集した。