正しい食事法から、誰でも続けられる運動のコツ、食欲を乱さないための予防策、食べすぎたときの対処法まで、すべてがわかる!体が変わる簡単レシピつき!
ダイエットしたいのに食べ過ぎてしまう、結局買っても使わないものを衝動買いしてしまう、彼女がいる男性を好きになってしまう、などなど…。脳のクセを理解すれば、「してはいけないのに気持ちいいからやめられない行動」をおさえる方法も見えてくる。脳のクセを分析して、どのようにすれば幸せに過ごせるのかを、マンガでわかりやすく紹介。
あん食パン、小篭包、ハンバーグ、信玄餅、すき焼き、目刺し、キャビア、豆腐、フォアグラ、バームクーヘン、ラクダのつま先…などなどを食べました。クロワッサン連載、極上の食エッセイ第3弾。
疲労、肥満、集中力の欠如を解決!食のIQを高めパフォーマンスを最大化する14の食習慣!医学、脳科学、心理学の多様な観点から「食欲」を分析・解説し、ビジネスパーソン向けに脳と体のパフォーマンスが上がる食事法を提唱する。
世にダイエットの方法は星の数ほどあるが、無理なく、健康的に、確実に痩せるにはアルファ波を使ったメンタルダイエットが一番である。この方法のなによりの特徴は、無理な食事制限や運動をしないことだ。だから食べられないこと、運動をしなければならないことがストレスになることもない。潜在意識のなかに「痩せる」というイメージを植え付け、食事量を減らし、体を動かすようにする方法だから、誰でも無理なく痩せられるのである。
猛毒をもつ魚や捨てていた鳥の内臓まで旨い珍味に変え、カビさえも利用して風味高き食品を生みだす…。どの民族も美味の獲得に執念を燃やし、深い知恵を働かせ工夫を凝らしてすばらしい味を手に入れた。奇跡的ともいえる驚くべき“食の発明・発見”を探る。
個人の遺伝情報が規定しているのは、その人が肥満になるかどうか、というよりは、その人の体重や体脂肪量だ。実際、太っている人がダイエットをしても思うように体重は減らないし、逆に、痩せている人が太ることもむずかしい。ヒトの遺伝子は、体重が規定された値になるように、食欲やエネルギー消費量を調節している。遺伝情報による体重調節のメカニズムが解明されれば、われわれの体重を自由に設定できるようになるかもしれない。では、どのような遺伝子が、ヒトの体重や食欲をコントロールしているのか。また、肥満の問題で、環境のおよぼす影響はどのように評価されるのだろうか。著者は、肥満遺伝子を発見したロックフェラー大学の研究グループに、1996年より加わった。それ以来、医学の中でもっともホットな分野である肥満研究の最前線に身を置いてきた。本書では、肥満を対象にした遺伝学の現状と今後の展望を解説する。
氷のどあめ、しょうがシロップりんごのシャーベットかぼちゃのプリン…からだも心も元気になる簡単スイーツレシピ81。
信仰・科学・芸術の源、食料資源として存在しつづけてきた鳥たち。精神と生命を支えてきたこの生きものを、人はどのように捉え、利用し、描いてきたのか。新石器時代の洞窟壁画に描かれた数多の鳥、富の象徴としてのタカ、ダ・ヴィンチが興味をもったキツツキの舌、コレクターを熱狂させたハチドリの剥製、乱獲されたウミガラスー。人類史における鳥と人の関わりを、世界的に著名な鳥類学者が多様なエピソードで織り上げる。
母特製のオックステイルシチュウは父の大好物だった。「よし!」母のレシピを引っ張り出していざ勝負。色々手順は違ったけれど、娘なりの思い出の味は、食べてニンマリ、うん美味しい。冷蔵庫の危ない食材も、気楽な独り身だから気にせず食べちゃう。体重計は気にはなるけど、自制心を失う日々も悪くない。今日も財布を握ってスーパーへ走る。食いしん坊が止らない、極上のエッセイ。
1万人の悩みを解決した管理栄養士が教える簡単ダイエット!
ある晩閃いた。スープでも、作ろう。あらゆる残り物を鍋に投入し、出来上がったのは赤茶色の怪しい液体。映画「バベットの晩餐会」に出てくる魔女のスープのよう。恐る恐る食してみれば、うん、おいしい。一緒に食べてくれる人がいれば愛が芽生えるのではないかしら?楽屋にあった鮭弁当、干涸びた納豆、新鮮なお刺身ー愛はさておき、食べ過ぎた。今日も幸せ、極上の食エッセイ。
一杯のコーヒーからも“明日”が読める。ヤマト運輸・小倉会長、ホテルオークラ・橋本専務も「実践の知恵が満載」と激賞。
本書は、摂食障害について基礎的内容を解説すると同時に、実際に患者が栄養指導に訪れた時にいかに対応すべきかを、できるだけ分かりやすく記述しました。