『オペラ座の夜』(オリジナル発表年: 1975年)多彩な音楽性を内包し、ロックを芸術の域にまで高めたアルバムにしてクイーン一流の美意識に貫かれた、
エンタテインメント性も持ち合わせた不朽の名盤。
コーラスの多重録音によって生み出された「ボヘミアン・ラプソディ」は、世界中でヒットしたのはもちろん、
ギネス・レコード社より英国史上最高のシングルとして認定されたほか、20世紀に発表された曲としては世界で最もストリーミングされた楽曲となるなど、
いまだに多くの支持を獲得している。
また、ブライアン・メイのギター・オーケストレーションによって奏でられるイギリス国家「ゴッド・セイヴ・ザ・クイーン」は、
クイーンのコンサートのアウトロとして使われるのが通例となった。
ボーナスEPには「炎のロックン・ロール」のリテイクや「ボヘミアン・ラプソディ」のアカペラ・ミックス、
ロジャー・テイラーが歌う「アイム・イン・ラヴ・ウィズ・マイ・カー」のギター&ヴォーカル・ミックスなど、6曲を収録。
サザーランドのオペラ引退公演!
マイアベーアの『ユグノー教徒』
オーストラリア・オペラ界の至宝、ジョーン・サザーランドのオペラ引退公演となった1990年10月2日、マイアベーアの『ユグノー教徒』。
夫であるリチャード・ボニングの指揮でマルグリット王妃を歌い、自身のオペラ歌手としてのキャリアに幕を下ろしたサザーランドの存在感、貫録はまさに世紀の大ソプラノの証し。サザーランドの引退スピーチも収録。(東京エムプラス)
【収録情報】
・マイアベーア:歌劇『ユグノー教徒』全曲
ジョーン・サザーランド(マルグリット・ド・ヴァロワ)
クリフォード・グラント(マルセル)
アマンダ・セイン(ヴァランティーヌ)
スザンヌ・ジョンストン(ウルバン)
アンソン・オースティン(ラウル・ド・ナンジ)
ジョン・プリングル(ネヴェール伯爵)
ジョン・ヴェーグナー(サン・ブリ伯爵)
オーストラリア・オペラ合唱団
オーストラリア・オペラ・アンド・バレエ管弦楽団
リチャード・ボニング(指揮)
録音時期:1990年10月2日
録音場所:シドニー・オペラ・ハウス
録音方式:ステレオ(ライヴ)
Powered by HMV
スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番、ドビュッシー:映像 第1集
抜群の解釈と鋭い洞察力で話題を呼んだ岡城千歳のスクリャービン第1弾。スクリャービンのソナタにドビュッシーの映像第1集と前奏曲集からの抜粋、武満 徹、そして兄である一三[1959-]の作品を組み合わせた、岡城千歳らしい構成のアルバム。(輸入元情報)
【収録情報】
● スクリャービン:ピアノ・ソナタ第5番 Op.53
● ドビュッシー:映像 第1集
● ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より(雪の上の足跡/西風の見たもの/亜麻色の髪の乙女)
● ドビュッシー:前奏曲集 第2巻より(霧、ヴィーノの門、花火)
● 武満 徹:雨の樹 素描 (1982)
● 岡城一三:月
岡城千歳(ピアノ)
録音時期:1994年6月16,17日
録音場所:ニューヨーク
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Powered by HMV
CD6枚、7時間に100曲のオペラの名曲を集めた、豪華なコンピレーション。EMIが擁する新旧一流の歌手たちによる歌唱は、コアなオペラ・ファンにとっても食指が動く内容。もちろん入門者にも最適。
ロック・アーティスト、スティングがリューティストのカラマーゾフと組んで高い評価を得た、ダウランドのリュート歌曲集『ラビリンス』。本作は、それにボーナス・トラックを追加した来日記念盤だ。
現役セブンティーン・モデル、岡本あずさ、有末麻祐子、岡本杏理の3人が出演した青春ロマンティック・ドラマ。世界初となるワンシーン、ワンカットによるオリジナル・ドラマで、キュートな恋愛模様を描いた作品。
現役セブンティーン・モデル、岡本あずさ、有末麻祐子、岡本杏理の3人が出演した青春ロマンティック・ドラマ。世界初となるワンシーン、ワンカットによるオリジナル・ドラマで、キュートな恋愛模様を描いた作品。
現役セブンティーン・モデル、岡本あずさ、有末麻祐子、岡本杏理の3人が出演した青春ロマンティック・ドラマ。世界初となるワンシーン、ワンカットによるオリジナル・ドラマで、キュートな恋愛模様を描いた作品。
巨匠チェルハが40代に作曲した実験的大作の音源がCD化!
いずれもORFレーベルの12枚組BOXセット(CD180)や自作自演集(CD174)で発売されていた音源ですが、(1)と(2)は今回単独で入手しやすくなりました。
2012年で86歳を迎える巨匠チェルハが40歳代に制作した実験的大作『そして君は... (Und du...) 』は語り手の「ヒロシマ、閃光、火災、苦痛、粉塵」という朗読で始まり、「...しかしヒヨシ氏と彼の家族は生き残った」と続くうちに電子音とオーケストラの音響が次第に層を重ね、核の恐怖と現代の黙示録的な世界が展開します。作曲当時の緊張した世界情勢も反映された野心的なシアター・ピースで、音楽語法としては当時最先端であったコンピュータ音響合成、テープ操作、当時流行した音群作法などが総動員されています
『目録(フェアツァイヒニス)』は不確定性を含む合唱曲で歌手が足を踏み鳴らすなど、後のラッヘンマンを予感させる作品。『Kのために』は彫刻家カール・プラントルの70歳の誕生日を祝って作曲された曲。チェルハはプラントルの作品から度々霊感を受けているようで、この他にも彼の名を冠した作品(カール・プラントルのための記念碑など)を作曲しています。同作品はチェルハ自身、その出来を気に入っているようで、度々自らタクトを執っている彼の代表作です。(TOBU)
【収録情報】
チェルハ:
1. 『そして君は... (Und du...) 』 (1963)
2. 『目録 (Verzeichnis) 』 (1969)
3. 『Kのために』 (1993)
E.マイスター、H.ヤナッチュ、G.ヴィーラント、G.アンダース、G.ツィンマー(語り手:1)
オーストリア放送合唱団(2)
アンサンブル・ディ・ライエ(1)
ウィーン放送交響楽団(1,3)
エルヴィン・オルトナー(指揮:2)
フリードリヒ・チェルハ(指揮:1,3)
録音時期:1963年8月(1)、1983年11月(2)、1993年(3)
Powered by HMV
Powered by HMV
ガールズグループ”LOONA〜今月の少女”の1stミニアルバム。
Disc1
1 : + +
2 : Hi High
3 : favOriTe
4 : 열기
5 : Perfect Love
6 : Stylish
Powered by HMV