http://pulpdust.org/kiosk/index.php?q=%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%9F%E3%83%8B%E3%82%BA%E3%83%A0&s=-releaseDate カミクズヒロイ書籍検索による楽天ブックス商品データベースからの「フェミニズム - 新刊」の検索結果です。 フェミニズムの新刊 - カミクズヒロイ書籍検索 360 https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18353367%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/2314/9784480512314.gif?_ex=64x64" /><br/>なぜ美術史から女の存在が消されてきたのか? 緻密な分析から従来の美術史における構造的な性差別を明らかにし、その根源的変革を迫る論争の書。</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 視線と差異 Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18341469%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4082/9784834254082.gif?_ex=64x64" /><br/>男性特権にいかに向き合うか、「弱者男性論」は差別的か、自らの「痛み」を消さない男性学はあるかーー。 著者が近年さまざまな媒体で発表した、フェミニズムやトランスジェンダー、そしてメンズリブなどジェンダーに関わる重要な考察を一冊にまとめた、著者初の男性学批評集。 加害と疎外が複雑に絡み合う「男性問題」のジレンマを、丁寧に解きほぐす一冊。 ◆目次◆ はじめにーーこれからの男性解放批評のために 【1】 男が男を省みるーー加害性と疎外の複雑なねじれ 「痛み」を消さない男性学を 男性特権にいかに向き合うか 澁谷知美+清田隆之編『どうして男はそうなんだろうか会議』を読む 【2】 私の性被害 村上春樹『女のいない男たち』を読む 村上春樹『街とその不確かな壁』を読む 「真の弱者は男性」「女性をあてがえ」--ネットで盛り上がる「弱者男性」論は差別的か? インセルとは誰か? 批評と男性性ーー男性解放批評に向けて 渡部直己『子規的病牀批評序説』を読む 松浦理英子と男性解放批評 魯迅と暗黒男性批評 トランスジェンダー/フェミニズム/メンズリブーー『笙野頼子発禁小説集』に寄せて 日本的男性性とアパシーーー交差的な対抗運動のために 【3】 男性解放批評とは何か?--終わりに代えて あとがき ◆著者略歴◆ 杉田俊介(すぎた しゅんすけ) 1975年生まれ。批評家。『フリーターにとって「自由」とは何か』(人文書院)でデビュー。以後、文芸評論や労働・貧困問題について著述。著書に『非モテの品格』『マジョリティ男性にとってまっとうさとは何か』(ともに集英社新書)、『男がつらい!』(ワニブックス)、『宮崎駿論』(NHKブックス)、『糖尿病の哲学』(作品社)など多数。差別問題を考える雑誌『対抗言論』(法政大学出版局)では編集委員を務める。</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 男性解放批評序説 フェミニズム・トランスジェンダー・メンズリブ Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18299232%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7334/9784791777334_1_4.jpg?_ex=64x64" /><br/>フェミニズムは終わらない、いや終わりようがない フェミニズムの終焉をかたる「ポストフェミニズム」の時代を経て、私たちは再びその盛り上がりに立ち会っているといわれる。だがそこで喧伝される「新しいフェミニズム」の実像と、その向かう先は果たしてどこまで理解されているだろうか。ネオリベラリズムと結託した「リーン・イン」や「女性活躍」の欺瞞を問い、セックスワーカーやトランスジェンダーへの差別、「慰安婦」問題などそこからこぼれ落ちるものにまなざしを向けることで、見えてくるものとは。フェミニズムをあきらめないための、たしかなる提言。</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> ポストフェミニズムの夢から醒めて Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18232537%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1738/9784409241738_1_47.jpg?_ex=64x64" /><br/>「女性たちよ、働く母になり、バランスよく幸せに生きろ」 20代ではキャリアを、30代では育児を。すべてが女性の肩にのしかかる「自己責任化」を促す、ネオリベラルなフェミニズムの出現とは? 果たしてそれはフェミニズムと呼べるのか? Facebookの元COOシェリル・サンドバーグやイヴァンカ・トランプらのエッセイ、マミー・ブログやドラマ等を分析し、若い女性たちに示される「幸せな」人生の選択肢とその隘路を問う。アメリカ・フェミニズムのいまを映し出す待望の邦訳。 「教育があり階級上昇を志向する女性を総称的な人的資本へと完全に変換してしまうことに対して、ネオリベラル・フェミニズムはある種の対抗として機能していると理解されねばらない(…)。ネオリベラル・フェミニズムは、逆説的に、また直感に反するかたちで生殖=再生産を「上昇志向の」女性たちの規範的な人生の道筋の一部として保持し、バランスをその規範的な枠組みかつ究極の理念とすることによって、ネオリベラリズムを構成する本質的な矛盾の一つを解消する手助けをする。」(本文より) 原著: Catherine Rottenberg, The Rise of Neoliberal Feminism, Oxford University Press 2018. ◎目次 序 章 ネオリベラル時代のフェミニズム 第1章 スーパーウーマンはいかにしてバランスを取ったのか 第2章 ネオリベラル・フェミニスト 第3章 ネオリベラルな未来性と総称的(ジェネリック)な人的資本 第4章 バック・フロム・ザ・フューチャーーー「いまここ」にむかって 第5章 フェミニズムの収斂(コンヴァージェンス) 第6章 フェミニズムを取り戻す 序 言 謝 辞 序 章 ネオリベラル時代のフェミニズム 第1章 スーパーウーマンはいかにしてバランスを取ったのか 第2章 ネオリベラル・フェミニスト 第3章 ネオリベラルな未来性と総称的(ジェネリック)な人的資本 第4章 バック・フロム・ザ・フューチャーーー「いまここ」にむかって 第5章 フェミニズムの収斂(コンヴァージェンス) 第6章 フェミニズムを取り戻す 訳者解題 注 文献一覧 事項索引</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> ネオリベラル・フェミニズムの誕生 Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18193273%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0497/9784788720497_1_10.jpg?_ex=64x64" /><br/>「『ふつう』って、いったい何なんだろう。」私はこれまでの人生で、何度この言葉をつぶやいてきたことでしょう。子どもの頃、スポーツが得意ではなく、部屋でテレビゲームをしたり、女の子とおしゃべりをしたり、交換日記を書いたりするのが好きでした。初めて恋をしたのは、同級生の男の子。文化系でインドア派だった私は、いわゆる「男子ノリ」にもなじめず、「男らしさ」とは縁遠い子どもでした。 そんな私に対して、周囲の大人やクラスメイトは「男の子ならふつうは〜」と何度も言いました。大人になってからも、「社会人の男性ならふつうは〜」といった言葉が、日常のあちこちから聞こえてきます。それが今でも正直、息苦しい。私にとって「ふつう」という言葉は、定食屋の「ご飯ふつう盛り」くらいで十分なのに……。そんな「ふつう」との距離感を持ち続けてきた私は、大学卒業後、社会や学校が押しつける「ふつう」に揺さぶりをかけたいと考え、小学校の教師になりました。それが、20年前のことです。 今では「多様性」や「ジェンダー」という言葉が広く知られるようになりました。もしかしたら、「もうジェンダー平等は達成されたのでは?」「女性や性的マイノリティへの差別はなくなったのでは?」と思う人もいるかもしれません。しかし、実際には日本のジェンダーギャップ指数は依然として低いままです。 学校という場でも、「異性愛が当たり前」とされたり、「女らしさ」「男らしさ」に従うことが当然のように求められたりする状況は、今なお続いています。だからこそ、本書を通して、あらためて「ふつうって、何なんだろう?」と問いかけたいのです。 子どもたちが、性別や環境に縛られず、自分らしく生きるにはどうすればいいのか。「ふつう」を押しつける社会のあり方を変え、ジェンダー平等を実現するために、どのような知識や視点が求められるのか。そして、教師として学校現場で何ができるのかーー。私はずっと、そうした問いを抱えながら、試行錯誤を繰り返してきました。本書では、私がこれまでの経験を通じて考えてきたことを、みなさんと共有したいと思います。(「はじめに」より) ■第1章 男らしさに苦しんだ子ども時代 ■第2章 学問と出会い、世界の見え方が変わる ■第3章 教師になって気づいた学校の中の男性性 ■第4章 私の教育実践ー「生と性の授業」 ■第5章 「自分らしさの教育」から一歩先へ</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> とびこえる教室 Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18218790%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5895/9784814005895_1_5.jpg?_ex=64x64" /><br/>性的マイノリティやフェミニズムというテーマについて、近年かつてないほど急速に社会的な関心が高まりつつある。その一方で、ポスト構造主義フェミニズムの台頭によって、社会的な性別であるジェンダーのみならず、生物学的な事実としてのセックスもまた社会的構築物でしかないという見方が出現している。本書はこれらの見解を批判的に考察し、その問題点を明らかにすることよって、セックス/ジェンダーの概念的枠組みを刷新することを目指す。 序 章 はじめに 第1章 「セックスもまたジェンダーである」のか? ーポスト構造主義フェミニズムにおけるジェンダー概念再考に向けて 1 はじめに 2 J・W・スコットによるジェンダーの再定義 3 L・ニコルソンによる「生物学的基礎づけ主義」批判 4 ポスト構造主義フェミニズムにおけるジェンダー概念の再評価 第2章「セックス」はフィクションか? ーJ・バトラーとフランス唯物論フェミニズム 1 はじめに 2 「観念」としてのセックス 3 バトラーによるウィティッグ読解の問題 4 身体的差異の有徴化ーギヨマンの議論 5 バトラーとギヨマンの比較 6 おわりに 第3章 性別二元論批判を問いなおす ー性別二元論批判は何を見落としてきたのか 1 はじめに 2 Kessler & McKennaによる性別二元論批判 3 性別二元論批判の骨子 4 セックスの連続性とジェンダーの二元性を対置することの陥穽 5 セックスという分類は恣意的か? 6 性別二元論批判が見落としてきたもの 7 性別二元論の何が問題なのか 8 おわりに 第4章 「社会的につくられた性差」とは何の謂いか ーセックス/ジェンダーの区分を擁護する 1 はじめに 2 性差と性役割 3 性差をめぐる似非科学主義 4 「知」としてのジェンダー 5 「生物学的ではない性差」 6 社会通念が生み出す現実5 7 おわりに 第5章 バトラーはボーヴォワールをいかに誤読したか ー「規範としてのジェンダー」と「自由としてのジェンダー」 1 はじめに 2 バトラーによるボーヴォワール解釈 3 「なる」と「つくられる」 4 女性の「生成」をめぐって 5 ジェンダーからの自由/ジェンダーへの自由 6 規範としてのジェンダー/自由としてのジェンダー 7 ジェンダーというタームにおける語義の反転 8 おわりに 第6章 「ジェンダーの複数化」か、「ジェンダーのない社会」か ーJ・バトラーとフランス唯物論フェミニズム 1 はじめに 2 文化による解釈/個人による解釈 3 バトラーにおける二種類の規範 4 「つねにすでに」の帰結 5 ウィティッグをあえて誤読するバトラー 6 性別二元論が問題なのか 7 デルフィとバトラー 8 おわりに 終 章 ジェンダー/セクシュアリティ研究の枠組みを再構築する 初出一覧 あとがき 参考文献 索引(人名/事項)</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> ポスト構造主義フェミニズムとは何だったのか Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18209080%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/7000/9784000617000_1_7.jpg?_ex=64x64" /><br/>BLM運動の半世紀前、黒人のシングルマザーたちが生み出した福祉権運動は、世界で最も豊かな国アメリカにおける貧困に光を当て、「救済に値する貧困層」と「値しない貧困層」という二分法を突き崩し、人種とジェンダーの平等を追求した。黒人自由闘争と第二波フェミニズムの歴史に再考を迫る、黒人女性たちのラディカルな思想とは。  主な略称一覧  図表一覧  序 章 福祉権という思想 第一章 「世界に知らしめるときがきた」--福祉権運動の始まり  1 「母親年金」から要扶養児童家族扶助(AFDC)へ  2 福祉権運動の胎動  3 「福祉権の聖歌」--受給者が紡ぎだす詩 第二章 「仕事か福祉を!」--「貧困との戦い」と「貧困児童扶助を受給する名もなき母親たち」  1 「天使の街」ロスアンジェルスにおける「貧困との戦い」  2 「近隣成人参加事業」の展開  3 「働ける者には十分な賃金を伴うまともな仕事を、働けない者には十分な福祉を」 第三章 「ワークフェア」との闘いーー「就労奨励プログラム」をめぐって  1 全米福祉権団体(NWRO)の結成と組織的特徴  2 「就労奨励プログラム」と(再)貧困化  3 「貧者の行進」  4 黒人自由闘争と女性解放運動の狭間で 第四章 「ゆたかな社会」における貧困を問うーー生存権と保証所得  1 公民権運動から福祉権運動へーー衣食住をめぐる闘争  2 保証所得をめぐる相克  3 「ニクソン計画の増額を!」から「FAPをぶっ潰せ!」へーーNWROと家族支援計画 第五章 誰の〈身体〉か?--福祉権運動と性と生殖をめぐる政治  1 「福祉の爆発」と強制不妊手術  2 レルフ姉妹の裁判  3 黒人の「組織的集団虐殺」か?  4 「鍵となる言葉は「選択の自由」である」 第六章 全米福祉権団体の解体ーー「反福祉のイデオロギー」  1 軋轢の足音ーー全米福祉権団体(NWRO)における「対立」の構図  2 ベトナム反戦運動、「ネヴァダ作戦」、「生存のための子どもの行進」  3 「福祉は女性に関わる問題である」--事務局長ワイリーの辞任と「女性団体」としてのNWRO 終 章 「福祉」の解体と新たな運動の始まり  初出一覧  あとがき  註  参考文献  人名索引</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 福祉権運動のアメリカ Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18210462%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/1746/9784763421746_1_5.jpg?_ex=64x64" /><br/>“誰もが生きやすい国”をめざして、 長い長い、道のりがあった 世界一の「平等の国」といわれるスウェーデン。この国に生きた女性たちは、家事、仕事、育児、それから人間関係のいくつもの困難に、どう向き合い、乗り越えてきたのだろうーー国を超え、世代を超えて引き継がれる、「思いやりと工夫」の知恵、そして「反乱と変革」を続けていくための実践がつまった、全ての生活者におくる「生き方」集。 スウェーデン発、3世代の女性たちの 話したかったこと、話せなかったこと まえがき 《娘たち》 わたしたちは娘たち フェミニズムってなに? かわいそうな女子じゃないから おしゃべり 廊下をめぐる闘い あまり人間らしくない 怒り だれかが最初に行かなくちゃいけないでしょ! ふたつの性をもつものたちを乗せたバス やかましくて生意気でいるか、それとも、かわいく満足させるか? 《母親たち》 あなたたちはお母さんたち フェミニズムってなに? 上司が掃除しているのを見たとき 性の革命なるものを追いかけて 戦闘力の高いグンローグ ある保育園児からお母さんへ おしゃべり 空を飛びまわる 《祖母たち》 あなたたちはおばあちゃんたち フェミニズムってなに? おしゃべり 心の中ではわかっている ある革命的な考え 家事アシスタント そう、わたしは女中になったのさ 訳者あとがき 推薦図書 執筆者一覧と担当</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 反乱は続いている Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18236985%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/5022/9784816625022_1_37.jpg?_ex=64x64" /><br/>コロナ禍があぶり出したのは、もともとそこにあった不公正だった。 ケア労働、職業格差、デジタル性犯罪、性的マイノリティ差別ーー。 韓国のフェミニスト13人が、長年見過ごされてきた「誰かを搾取することで成り立つ社会」の歪みに切り込み、ケア・共存・共生を軸とした、「誰も踏みにじらない未来」を提言する。 【目次】 日本語版出版に寄せて 韓国語版序文 パンデミックと新自由主義を乗り越えるフェミニズムを模索しながら 本編を読む前に知っておきたいできごと PART1  誰が「女性」なのか? 01 私は女じゃないんですか?  「女性とは誰か」をめぐるフェミニズム論争_キム・ウンシル 02 女性は潜在的な被害者なのか?  「無害な存在」というイデオロギーを超えて_クォンキム・ヒョンヨン 03 対抗的公共性  マジョリティに対抗する開かれた場としての女子大を目指して_キム・ヨンオク 04 フェミニズムとトランスジェンダーが手を取り合う未来   つながり拡がるフェミニズム運動を夢みて_ソン・ヒジョン PART2 フェミニズムが構想するポストコロナ社会とは? 05 コロナの不平等   資本と男性中心の解決策に抵抗する_キム・ヒョンミ 06 パンデミックと女性労働者   最前線で闘う人々のために_シン・ギョンア 07 感染症と弱者のフェミニズム   不安と向き合うためのより良い方法を考える_チョン・ヒギョン 08 防疫監視社会のキスとセックス   「正常」を強制する社会で性的マイノリティの自由を擁護する_チェ・ヒョンスク 09 フェミニスト・グリーン・ニューディール   コロナ禍と断絶を乗り越えるための方法_チャンイ・ジョンス PART3 新自由主義的フェミニズムを超えて 10 n番部屋は新種の犯罪なの?   顔のジェンダー政治_キム・チュヒ 11 安全の商品化とフェミニズム   被害と安全に対するフェミニズムからの問い_ミン・ガヨン 12 「悪いフェミニスト」の政治学   「パイ」の分配を超えて、より多くの連帯へ_イ・ヒョンジェ 13 フェミニズムの大衆化を再考する   女性の個人化のジレンマ_チョン・ヒジン 解説「脱植民地化とインターセクショナル・フェミニズム」梁・永山聡子 訳者あとがき 本編に登場する主な人物紹介 現代の韓国フェミニズム年表 主なできごと</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 誰も踏みにじらない未来のためのフェミニズム Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18174850%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6176/9784911256176_1_70.jpg?_ex=64x64" /><br/>「救い」は仏様でなくフェミニズムがくれた 「お寺のおくさん」は献身して当たり前? お坊さんと結婚して飛び込んだ仏教界は違和感だらけ。モヤモヤの日々に救いをくれたのは仏様よりもフェミニズムだった。日本のお寺の持続可能性を問いかける当事者エッセイ。 推薦:深沢潮さん(作家) 初めて眼鏡をかけたとき、視界がはっきりとして、世界が明るくなった。 一方、影にも気づくようになった。 フェミニズムは眼鏡のようなものだと思う。 自尊心を回復させてくれて、心が晴れ晴れとすると同時に、 理不尽な構造を知り、苦しくなる。 「寺族」という言葉を知らなかった。 なんという男性都合のシステムか。 足元からお寺の矛盾を見つめ直す森山りんこさんのように、 私たちも目を凝らしたい。 1章 私が「お寺のおくさん」になるまで Before 寺/「結婚」が始まる/二人の、ではなく寺の結婚式/何を着たものか……/信仰心は誰のもの?/お寺での日常/自分の職業がわからない/心のバランスが崩れてしまった/お寺の運営講座を受けてみた 2章 「私」に帰る モヤモヤの正体/家のふりをした宗教組織/私が失っていたもの/「お寺のおくさん」 への日々/二度目のグリーフケア/前進/お寺のブログ/語学で広がった世界/「ただの私」になると決めた 3章 フェミニズムが教えてくれたこと ジェンダーギャップ指数なるものを知ってしまった/フェミニズムと私/答え合わせ/母のこと/寺での子育て/「お母さんの請求書」/妻は無能力者?/妻たちをこれ以上利用するな 特別対談 仏教界のジェンダー平等とお寺のこれから 西永亜紀子 × 森山りんこ</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> お寺に嫁いだ私がフェミニズムに出会って考えたこと Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18155281%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0271/9784909910271_1_77.jpg?_ex=64x64" /><br/>ないものとされてきた存在を可視化する、 部落女性9人による実践と思想。 婦人水平社100年の姉妹たちの歴史、レイシズムとしての部落差別、識字文集、聞き取り、自立生活運動、フェミニスト・カウンセリング、部落解放運動、在日朝鮮人運動、障害者運動、反差別運動、むらの「食」の記憶、地域・コミュニティ…… 被差別部落をルーツに持つ女性たちが、それぞれの研究や活動現場から「部落」を語り直す、これまでになかったフェミニズムの書。 編者まえがき 第1章 部落女性の「不可視化」とフェミニズム──レイシズムとしての無関心 /藤岡美恵子 第2章 祖母、母、わたしと婦人水平社の姉妹たち/宮前千雅子 第3章 私から、われわれ、そして私へとつながる物語/福岡ともみ 第4章 私が生きのびるための思想・生活・運動/石地かおる(聞き手:のぴこ+川崎那恵) 第5章 私たちはここにいる/のぴこ 第6章 「食」の記憶に浮かびあがる部落女性たち──ある皮なめしのムラの聞き取りから/瀬戸徐映里奈 第7章 地域・コミュニティにとって「当事者」とは誰か?/坂東希 第8章 私たちが部落を語るために──部落に生きる者たちの系譜/川崎那恵 第9章 不可視化への歴史的抵抗、主体と権利の奪還/熊本理抄 あとがきにかえた謝辞</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 部落フェミニズム Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18158151%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9364/9784910759364_1_64.jpg?_ex=64x64" /><br/>◎ヘルスケアを改善しようと試みたアメリカの看護師たちの歴史をフェミニズムの視点から紐解く ◎「ヘルスケアが国の重大事であるのなら,国は,病院やその他の場所で看護ケアを提供している女性たちの地位について関心を持つようにならなければならない」 ◎「ヘルスケアを改善しようと試みた女性たち,すなわち看護師たちが直面した困難が公的に認識されることで,どのようにしてパターナリズムが,道徳的に弁解の余地がなく,社会的に損害をもたらし,深刻かつ組織的な不正を女性たちにもたらしてきたかということについての理解が深まる」(著者によるまえがきより) 第1章 学校としての病院 第2章 徒弟制度というビジネス 第3章 看護学生は学生なのか? それとも労働者なのか? 第4章 病人のための家政婦 第5章 病院家族のなかの性差別 第6章 行動と反応 第7章 看護とヘルスケア</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> ジョアン・アシュレイのフェミニスト看護論 Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18159043%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/9032/9784832969032_1_5.jpg?_ex=64x64" /><br/>多くの女性にとって、生きることは働くことでもあった。戦間期における女性労働の多様化は女性たちの中に分化と序列を生んだ一方で、その立場の脆弱性を浮き彫りにした。女性たちはこの状況にどう向き合ったのか。「文学」「運動」「研究」の分野で活躍した7名の女性と「無名」の女性労働者たちに光をあて、労働が媒介した女性同士の連帯の一端を明らかにする。</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 労働をめぐるシスターフッド Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18205479%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/6498/9784907766498_1_3.jpg?_ex=64x64" /><br/></p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 日本から考えるラテンアメリカとフェミニズム Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18112871%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/3522/9784087213522_1_35.jpg?_ex=64x64" /><br/>LGBTに関する議論から取りこぼされてきたものがある。 それが「アセクシュアル」「アロマンティック」などのセクシュアリティだ。 アセクシュアルとは「他者に性的に惹かれない」という指向で、アロマンティックとは「他者に恋愛的に惹かれない」指向をいう。 私たちは「誰しも他者を恋愛的な意味で『好き』になったり、性的な関係を持ちたいと思ったりするはずだ」という前提で日々を過ごしがちだが、そういった思い込みは彼らの存在を否定することになる。 本書ではアセクシュアルやアロマンティックの人々の経験や置かれている状況、歴史、そして関連する用語や概念を詳細に解説する。 松浦優(まつうら・ゆう) 一九九六年福岡県生まれ。 九州大学大学院人間環境学府博士後期課程修了。 博士(人間環境学)。 九州大学大学院人間環境学研究院学術協力研究員。 専門はクィア・スタディーズおよび社会学。 共著に『フェミニスト現象学:経験が響きあう場所へ』『アニメと場所の社会学:文化産業における共通文化の可能性』『恋愛社会学:多様化する親密な関係に接近する』『入門・家族社会学:現代的課題との関わりで』。 【目次】 はじめにーー「好きになる」とは 第1章 アセクシュアル/アロマンティックとは何か 第2章 Aro/Ace の歴史 第3章 Aro/Ace の実態調査 第4章 差別や悩み 第5章 強制的性愛とは何か 第6章 セクシュアリティの装置 第7章 結婚や親密性とセクシュアリティの結びつき 第8章 Aro/Ace の周縁化を捉えるために 第9章 Aro/Ace のレンズを通して見えてくるもの おわりに</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> アセクシュアル アロマンティック入門 性的惹かれや恋愛感情を持たない人たち Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18085907%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/0681/9784560510681_1_4.jpg?_ex=64x64" /><br/>フェミニズムの大きな潮流を捉える 「いかなる社会や集団においても、あらかじめ定められたモデルなどは存在せず、女性の解放を訴える声は複数ある。その道のりは、一度きりの出来事で決まるようなものではない」(「日本語版まえがき」より)。 本書は、フェミニズムの歴史を世界規模で捉え、その多様性と発展を探究する。フランス革命期から現代に至るまでを三つの時代に分け、結婚、教育、参政権、生殖の自己決定権などのテーマを中心に、フェミニズム運動の進展とその背景を分析する。また、国際的な連帯や植民地主義などとの関係を描き、ブラック・フェミニズムやラディカル・フェミニズムの台頭も取り上げる。特にフランスにおいては、フェミニズムが国家形成や市民社会との関わりを深め、独自の歴史を築いてきた経緯を詳述する。 フェミニズム史を包括的に理解するための一冊。 [目次] 日本語版まえがき 序章 グローバルなアプローチ 第一章 男女平等の主張と女性の解放(一七八九年〜一八六〇年)  1 人権(男性の権利)と女性の権利    -アメリカおよびフランスの革命の潮流  2 フェミニズムと初期社会主義  3 改革派フェミニズム 第二章 国際化の時代(一八六〇年〜一九四五年)  1 ナショナルおよび国境横断的な集合的ダイナミズム  2 平等のための闘い  3 新しい女性たちと解放 第三章 男女平等と女性解放のために(一九四五年〜二〇二〇年)  1 改革派フェミニズムの連続性  2 フェミニズム運動のラディカルな刷新(一九六〇年〜一九八〇年)  3 フェミニズムの拡散と多様化(一九八〇年〜二〇二〇年) 結論 謝辞 訳者あとがき 参考文献</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 世界のなかのフランスのフェミニズム Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18087358%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4860/9784877374860_1_4.jpg?_ex=64x64" /><br/>“生きづらさ”と向き合う 「現代女性文学」を読み解く ジェンダーの非対称性、承認されないセクシュアリティの孤独、経済的格差の深刻化 による対立や分断など、わたしたちは多くの“生きづらさ”に直面している。 「女性作家」たちは、その作品世界から、〈いま〉を生き抜く道を探る。 笙野頼子・川上未映子・小川洋子・角田光代・金原ひとみ・江國香織・ 松浦理英子・群ようこ・中島京子・若竹千佐子・谷崎由依・須賀敦子・柳美里・ 高山羽根子・高木佳子・美智子皇后・永井愛・村夏子・森崎和江・多和田葉子・女性短歌・女性詩 1 ────越境・攪乱するジェンダー/セクシュアリティ 2────変容する家族とケアの倫理 3────紡がれる記憶/記憶の継承 4────短歌・演劇表現から探る現代</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> 現代女性文学論 Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18081868%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4485/9784865284485_1_2.jpg?_ex=64x64" /><br/>2015年国際女性デー、中国で痴漢反対のステッカーを配布しようとし、逮捕された5人の女性がいた。なぜ独裁者は、武器を持たない彼女たちを恐れたのか?独裁者(習近平)が指導する家父長制的権威主義国家は、性暴力をゆるし、女性たちを「産む機械」に貶め、その自由を奪ってきた。逮捕、勾留、脅迫、検閲、暴力。政府による抑圧が強まるなか、フェミニストはどのように声をあげ、行動したのか。その声はやがて、政治的表明を避けていた女性たちをも動かしてゆき…。独裁者も恐れた、フェミニストたちの姿を追う。</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> フェミニスト・ファイブ Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18056192%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/4993/9784065374993.jpg?_ex=64x64" /><br/>誰もがインフルエンサーになれる時代。 「バズ」で社会はどう変わる? ビヨンセと人種差別、映画『バービー』と資本主義ーー SNS上で巻き起こる議論を分析! 現代のカルチャーの成り立ちや変化、そこに紐づく社会への問題意識に光をあてる! アーティスト、経営者のSKY-HIとの対談を豪華収録!! 「Forbes JAPAN 30 UNDER 30」を受賞、『世界と私のAtoZ』の著者による『群像』の人気連載エッセイを書籍化! 〜〜 目次 〜〜 はじめに 第1章 サードプレイスの消滅 第2章 アルゴスピークという抵抗 第3章 Girlhoodの再定義 第4章 学生デモとパレスチナ 第5章 ビヨンセとカントリー音楽 第6章 映画『バービー』がもたらしたもの 第7章 Tradwifeブームとフェミニズム 第8章 「Girl」トレンドの変遷 第9章 「Fast Car」が愛され続ける理由 特別対談 竹田ダニエル × SKY-HI 議論自体が自己肯定感につながる おわりに</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> SNS時代のカルチャー革命 Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT https://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/g00q0721.k7bl9587.g00q0721.k7bla707/?pc=https%3A%2F%2Fbooks.rakuten.co.jp%2Frb%2F18010995%2F%3Frafcid%3Dwsc_b_ts_9ca4599aabeab88d9d0227d7e6b60002 <p><img src="https://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/book/cabinet/8218/9784779518218_1_2.jpg?_ex=64x64" /><br/>「女性ならではのリーダーシップ」……って、なんですか? あなたを「解放への旅」に誘う、リーダーシップ開発のあたらしい教科書! 「女性らしい」思いやりや協調性への期待、多くの試練に直面する迷宮のようなキャリア……女性が歩むリーダーシップへの「旅」には、今なおさまざまな困難や偏見がつきまとう。 それらをもたらす抑圧的な社会構造とはどのようなものか。抑圧に抗い社会変革に向かうための「解放のサイクル」とは? インターセクショナリティ、批判的意識、大学生の成長理論を基盤に、フェミニズムをはじめとする知見とリーダーシップ研究を接続し考察。多様なアイデンティティをもつ学生たちのナラティブを取り込みながら、あらゆる人にとってより公正で公平なリーダーシップを実現していく方法を、読者と一緒に考える。 例えば、女性の方が思いやりがある、世話好き、聴き上手……といった褒め言葉のようなもの。[…]その言葉の裏側を読んでみてください。そんなありがちな褒め言葉は、組織や集団において女性に無償の感情労働をさせているのです。またそれらは、ジェンダーとリーダーシップについて二元論的な考え方を補強するものです。女性は、思いやりがあり協調的、逆に男性は、もともとアサーティブで決断力があるからリーダーシップを発揮するために存在する、というように。本書の目的は、そういった前提を問い直していくことです。(第1章より) ●著者紹介 ジュリー・E・オーウェン(Julie E. Owen) ジョージメイソン大学人文社会科学部統合的・実践的研究学環准教授。リーダーシップ・アイデンティティ発達と女性の成人発達、解放的リーダーシップ教育を実践、研究。女性とジェンダーや高等教育研究の教鞭も執り、公正なリーダーシップを実現しうる社会変革、アイデンティティと社会的権力が日常の実践に与える影響について声を上げ続ける。 ●訳者紹介 和栗百恵 福岡女子大学国際文理学部・准教授。修士(教育学)。 スタンフォード大学大学院教育学研究科修了。国際開発協力の仕事を経て、大学で学生・社会人向けの体験的学習の実践と研究を重ね、リーダーシップ開発教育に出逢う。 泉谷道子 創価大学経営学部・准教授。愛媛大学留学生就職促進プログラム推進室・副室長。博士(心理学)。 河井 亨 立命館大学スポーツ健康科学部・准教授。博士(教育学)。</p><!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet FROM HERE --> <a href="https://webservice.rakuten.co.jp/" target="_blank"><img src="https://webservice.rakuten.co.jp/img/credit/200709/credit_22121.gif" border="0" alt="楽天ウェブサービスセンター" title="楽天ウェブサービスセンター" width="221" height="21"/></a> <!-- Rakuten Web Services Attribution Snippet TO HERE --> リーダーシップはみんなのもの Thu, 1 Jan 1970 00:00:00 GMT