ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、2日のイスタンブルで開催されるロシアやその他の国々との交渉に参加するウクライナ代表団の構成を確定した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は1日、2日にイスタンブルで開催されるロシアとの交渉で、ウクライナ代表団を率いるのはウメロウ国防相だと発表した。
ウクライナ保安庁(SBU)は1日、ロシア領内の4つの飛行場「ベーラヤ」「ジャギレヴォ」「オレニヤ」「イヴァノヴォ」に対して同時に攻撃を行った。
ウクライナ国防省情報総局は30日、ロシア極東ウラジオストクのデサントナヤ湾で特殊作戦を実施した。これにより、ロシア軍の人員と兵器に被害をもたらしたという。
ウクライナのゼレンシキー大統領夫妻は30日、キーウ市内で開催されている書籍フォーラム「本のアルセナル」を訪問し、ウクライナの出版社の本を複数購入した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は30日、トルコのエルドアン大統領と電話会談を行い、イスタンブルで近日中に開催される会合について協議を行った。
ロシアのネベンジャ国連常駐代表は30日、停戦のために西側諸国によるウクライナへの武器供給の停止とウクライナにおける動員の停止を要求した。
フランスのマクロン大統領は、米国に対して、ロシアが和平への準備がないことを認めた場合は、対露制裁を発動するよう呼びかけた。
ウクライナのシュミハリ首相は、5月30日の閣議で、日本からの凍結ロシア資産を活用した収益約30億ドルを調達することが閣議決定されたと発表した。
ウクライナのシビハ外相は30日、キーウを訪れたトルコのフィダン外相と会談し、和平プロセス、停戦と被拘束者解放の必要性、黒海地域の安全保障について協議した。
米国のケロッグ・ウクライナ担当大統領特使は、6月2日にイスタンブルで開かれるウクライナ・ロシア代表者会合にはドイツ、フランス、英国の国家安全保障担当首脳補佐官も出席すると発言した。
国際司法裁判所(ICJ)でウクライナを代表するコリネヴィチ特命大使は、ロシアの対ウクライナ侵略犯罪を扱うために設置に向けた諸国の取り組みが進む特別法廷について、その特別法廷は少なくともロシアと北朝鮮の首脳の侵略犯罪が管轄となると指摘した。
米国のケロッグ・ウクライナ担当大統領特使は、米国はロシアが北大西洋条約機構(NATO)の東方拡大を懸念していることは「公正」だと考えており、そのプロセスの停止を検討していると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は29日、ロシアはまだウクライナにも他の国にも停戦提案を記したいわゆる「覚書」の案を渡していないと発言した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日から30日にかけての夜間、各地を自爆型無人機で攻撃した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は、メルツ独首相と独製長射程ミサイル「タウルス」供給問題などについて協議したが、「複数の議題」については公の場で話さないことで合意したと発言した。
カナダのカーニー首相は、同国は今夏にも欧州連合の再軍備プログラム「ReArm Europe」に正式に加盟することを目指していると述べた。
ウクライナのT.シェウチェンコ記念キーウ国立大学にて、アフリカ学センターが開設され、アフリカ学の修士課程が開始された。
ウクライナの国防省代表団と6つの防衛企業の代表者が、5月21〜23日にかけて東京で開催された防衛・安全保障総合展示会「DSEI Japan」に初めて参加した。
ウクライナへの全面侵略を続けるロシア軍は、29日未明に同国北部スーミ州の4つの自治体を無人機で攻撃した。これまでに死者が1名、負傷者が1名出たことが判明している。
ロシアのラヴロフ外相は28日、同国は6月2日にイスタンブルでロシアとウクライナの代表団による交渉の2回目を開催することを提案した。これに対して、ウクライナのシビハ外相は、それまでにロシアが策定したとする「覚書」案をウクライナに渡すよう提案した。
ウクライナのウメロウ国防相は28日、ロシアの交渉団団長を務めたメジンスキー氏に対して、停戦に関するウクライナの立場を記した文書を送ったと発言した。
ウクライナのウメロウ国防相とドイツのピストリウス国防相は28日、ベルリンにてウクライナにおけるウクライナ製長射程兵器の生産への資金投入に関する合意に署名した。
独露間で建設されながら、ロシアの対ウクライナ全面侵略直前にドイツが認可手続きを止めた天然ガスパイプライン「ノルド・ストリーム2」につき、ドイツのメルツ首相は28日、同パイプラインが稼働することのないよう全力を尽くすと発言した。
ドイツのメルツ首相は28日、同国はウクライナを必要な限り支援していくと発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ウクライナにはドイツとの間で防空に関して重要な合意があると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ロシアが作成しているといういわゆる「覚書」案に関して、今のところロシアは新しいものは何も思い付いておらず、以前と同じ最後通牒的要求を情報空間に投げ込んでいると指摘した。
ドイツのメルツ首相は28日、ドイツはウクライナの長射程兵器システムの生産に資金を投入すると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は27日、トランプ米大統領とロシア首脳プーチン氏との首脳レベルでの交渉を行う準備があると発言した。
ウクライナのゼレンシキー大統領は28日、ベルリン訪問を開始した。