アップル「2030年カーボンニュートラル達成」の本気度 7年で何ができるのか?
アップルの新製品発表会で、ティム・クックCEOは、2030年までにカーボンニュートラルを実現すると話した。生産や流通はともかく、製品自身が消費する電力まで含めるのは「いささかハードルが高すぎるのではないか?」と思う読者もいるだろう。アップルはどんなことに取り組んでいるのか。
メタが「Quest 3」に込めた野心 どう進化するのか?
メタが発表した「Quest 3」。「お買い得なVRゲーム機」として一定の成功を収めているQuestシリーズだが、その先にはどんな未来を見据えているのか。イベントでは、AI技術などを取り入れた、コミュニケーションサービスの大きなイノベーションが感じられた。
福岡県民が住みたい街 3位「薬院」、2位「小倉」、1位は?
リクルート(東京都千代田区)は「住みたい街ランキング2023(福岡県版)」を発表した。福岡在住の人にとって、住みたい街(駅)のトップは……。
インターン人気企業ランキング 3位「NTTデータ」、2位「資生堂」、1位は?
楽天グループは、2025年卒業予定の学生を対象に調査した「インターン人気企業ランキング」を発表した。1位に選ばれたのは?
新型センチュリーに見える形 これがSUVではない理由
筆者は新型センチュリーを見た時、なるほどこれはセンチュリーだと思った。まずもって、センチュリーに見えるという最初のハードルを越えられなければ何もスタートしない。新型センチュリーはそれを越えてきたのだ。
ECで買って店舗で受け取り ウォルマートが導入し話題の「新たな購買体験」とは
ECで購入した商品を店舗で受け取るBOPIS。米小売大手ウォルマートが先駆けて導入し、日本の小売業でも注目を集めています。今回は、9月に筆者が小売視察で訪れた米ニューヨークのBOPISの最新動向を紹介します。
普通のカフェが2人で1万円! ニューヨークで分かった「安すぎるニッポン」の現在地
物価が高いと有名なニューヨーク。著者が実際に行った経験を基に、日本との格差がどれくらいなのかを解説。まだまだ「安いニッポン」だが、手放しで喜べない理由もありそうで……。
アマゾンから「代引き」送り付け増加 頼んでいないのに……目的は?
通販大手のアマゾンから身に覚えのない商品が代引きで届く。どう考えても怪しいが、同居家族が注文したと思って支払ってしまうケースがあるという。
「LINEヤフー」発足、1社体制のメリットは? 新たな課題も
日本を代表するインターネット企業のヤフーと無料通信アプリのLINEが1日付で統合し、新会社「LINEヤフー」として再出発した。
「胃の負担をやわらげたい」人が多い都道府県 2位「福島県」、1位は?
明治は、全国20~60代の男女4700人を対象に「胃」に関する調査を実施した。「胃の負担をやわらげたい」と回答した人が多かった都道府県は?
山手線沿線で住みたいと思う街、3位「品川」、2位「目黒」、1位は?
首都圏で住んでいる人は、山手線沿線でどの街(駅)に住みたいと思っているのか。男女500人に質問した。
高騰するガソリン代、8割が「生活を圧迫」 毎月の平均出費額はいくら?
カーリースサービスを提供するナイル(東京都品川区)は、ガソリン代に関する調査を実施した。79.5%がガソリン価格の高騰は生活を圧迫していると回答した。
同じ中華チェーンでも結構違う! 「餃子の王将」と「大阪王将」のビジネスモデルを分析してみた
かつて餃子の王将から生まれた大阪王将。似ているように見えるが、意外と双方の違いは多い。一方、最近では大阪王将で“先祖返り”につながりそうな動きも出てきているようで。
実は米国生まれ 人気玩具「ゾイド」が歩んだ40年の歴史
人気玩具シリーズ「ゾイド」が40周年を迎えた。「動くプラモデル」として、長年、市場で存在感を示してきたが、実は米国生まれの商品。ゾイドはどのような歴史を歩んできたのか。その歴史を振り返る。
日本で初の仕分け拠点 「ソートセンター」、東京・品川に開設 米アマゾン
日本初のAmazonの仕分け拠点となる「ソートセンター」が開設。商品の保管や梱包を行う「フルフィルメントセンター」と、配送を行う「デリバリーステーション」をつなぐ、配送網の中間拠点。新たに約1000人の雇用も創出する。
米アマゾン「Fire TV Stick 4K」新機種、10月18日発売 25%性能向上も
米アマゾンが「Fire TV Stick 4K」の新機種を発表した。すでにAmazon.co.jpでは予約を受け付けており、10月18日に出荷を始める。
セイバンのランドセル用「冷却パッド」、猛暑で大ヒット 小学生からのSOSでスピード開発
重いランドセルを背負い、炎天下の中、登下校する小学生の味方として、セイバンがランドセル用の冷却パッドを独自に開発。今夏発売し、好調な売り上げを記録している。同社に開発の経緯や反響を聞いた。
「ミニ四駆」に一度敗北……「ゾイド」飛躍の歴史 40年愛される2つの理由
人気玩具「ゾイド」が40周年を迎えた。初代シリーズは売り上げが低迷。失敗を糧に平成に発売したシリーズ(第2期)はテレビアニメの放送とともに一時代を築いた。プロジェクト担当者にゾイドが愛される理由と事業の今後を取材した。
「一風堂」監修のラーメン店が人気 人通りが少ないところで、なぜ?
秋田県男鹿市といえば「なまはげ」で有名だが、人口減に悩まされている。駅前のにぎわいはすっかり消えてしまったが、今年の7月にラーメン店が誕生した。その背景を取材したところ……。
ウインタースポーツは文字通り“冬の時代”、秘策は?
今冬、福島県に日本最大級のスキー場がお目見えする。といっても、新設ではなく既存の2カ所のスキー場をリフトでつなぎ、新たにひとつのスキー場として再出発するというもの。