OpenAIとAWSが複数年の戦略的提携を発表した。7年間で380億ドル規模。OpenAIはAWSのインフラ(EC2 UltraServers、NVIDIA GPU)を利用してAIワークロードを拡張する。AWSは2026年末までに50万個超のチップ規模のインフラを展開する。
米空軍は、パルマー・ラッキー氏の軍需企業Anduril開発の自律型戦闘機「Fury」(YFQ-44A)の飛行テスト開始を発表した。有人機と連携するプログラムの一環で、2026年度に量産決定が見込まれる。
富士フイルム「X-T30」シリーズの最新モデル「X-T30 III」が発表された。「X-T30 II」のサイズはそのままに性能を上げ、フィルムシミュレーションダイヤルを装備したカメラと思えばいい。
Blueskyは、登録ユーザー数が4000万人を突破したと発表した。会話体験改善のため、「dislike(低評価)」機能のβ検証を含む一連の実験を開始。悪意ある返信の抑制や関連性の高い議論の優先表示を試行していく。競合するThreadsのDAUは1億5000万人だ。
「ドラゴンクエストI&II」HD-2D版が10月30日に発売されました。前回のドラクエ3リメイクはファンから不満の声も多く上がっていた作品でしたが、今回はどうだったのでしょうか。
NVIDIAは、韓国政府やSamsung、SK、Hyundai、NAVERとのAIインフラ協定を発表した。合計26万基以上のGPUで韓国に「AIファクトリー」を建設し、ソブリンクラウドや産業AIを推進する。SamsungはNVIDIAのGPUで半導体製造やロボティクスを強化する。
小学館の雑誌「幼稚園」編集部は、12月26日ごろに発売する次号(2・3月号)の付録が「セルフレジ&スマートレシート」になると公表した。
アスクルは10月31日、ランサムウェア感染によるシステム障害に関連し、保有する情報の一部が外部に流出したことを確認したと発表した。情報が悪用されるおそれもあるとして警戒を呼び掛けている。
NTTドコモは10月31日、チケットサービス「d ticket」の提供を始めた。ドコモの共通ID「dアカウント」と連携し、利用者なら追加の情報登録などが省けてスムーズに利用できるという。
アスクルは10月31日、ハッカーグループによる同社への犯行声明が公開されたとの報道について、「事実関係の確認を進めている」とのコメントを出した。
米国株式市場は主要3指数がいずれも下落して終了。ナスダック総合とS&P総合500種が下げを主導した。人工知能(AI)支出の急増に対する懸念から米Metaや米Microsoftが売られた他、米連邦準備理事会(FRB)の金利見通しを巡る懸念が重しとなった。
祝い花の不備、返金対応が困難に──スマートフォンゲームのリアルライブイベントの祝い花を巡るトラブルで、こんな発表があった。Cygamesは、フラワースタンドや祝い花の制作を手掛けたフラスタ社が起こしたトラブルについて、返金代行を実施する。
シャープは、約198gと軽量なVRグラス「Xrostella VR1」(クロステラ ブイアールワン)を開発した。
住友商事傘下のSIer・SCSKが、自動車メーカー各社の最新モデルやコンセプトモデルが集まる「Japan Mobility Show 2025」(10月30日~11月9日、東京ビッグサイト)で、同社が初めて作ったコンセプトカーを公開した。
米GitHubは、10月29日未明(日本時間)から開催中の年次イベント「GitHub Universe 2025」で、新たなビジョンとして「Agent HQ」を発表しました。
コード決済の本丸ことPayPayは、家計簿アプリと連携できない。なぜか──この素朴な疑問は、実は日本の決済データを巡る構造的な課題と結びついている。
タカラトミーは31日、2000年代に大ヒットした手のひらサイズのペットロボット「マイクロペット」を新しいデザインと機能で復活させると発表した。
Adobe対抗のデザインツール「Affinity」の統合版が完全無料で公開。
ホンダの原動機付自転車「モトコンポ」を思わせる見た目で話題になった、箱型に折りたためる電動バイク「TATAMEL BIKE」。「Japan Mobility Show 2025」では、開発会社のICOMA(東京都大田区)も過去最大のブースで出展。カスタムの自由度を高めた「タタメルバイク プラス」のコンセプトモデルなどを公開した。
「阿部寛のホームページ」が10月31日までにHTTPSに対応した。レトロ機の接続確認に使えなくなることを残念がる声が出ている。
Appleの7月~9月期決算は、売上高も調整後の純利益も9月期として過去最高だった。iPhoneとサービス部門の売上が過去最高を記録し、業績を牽引した。クックCEOは「Apple Intelligence」などAIへの投資強化と来年のSiri新機能リリースを予告した。
青山学院大学理工学部伊藤研究室に所属する学生らは、VR技術を用いて髪の毛を自在に操る感覚を再現するヘルメット型デバイスを提案した研究報告を発表した。
西オーストラリア大学とポーランドのワルシャワ大学に所属する研究者らは、従来の「若さこそが能力のピーク」という通念を翻し、中年期における人間の機能的優位性を実証した研究報告だ。
Amazonの7月~9月期決算は、2桁台の増収増益でアナリスト予測も上回った。純利益にはAnthropic投資益95億ドルを含む。AWSが20%増と再加速し、業績を牽引した。
米Adobeは10月28日、同社の年次カンファレンス「Adobe MAX 2025」にて、「Creative Cloud」のアップデートを発表した。各プロダクトに新機能を追加した他、Photoshopなど一部製品にエージェント型AI「AIアシスタント」を搭載。プロンプトで指示するだけで編集作業などをAIが代行できるという。
トヨタが人が座った状態で移動できる4脚ロボット「walk me」や、2輪電動モビリティ「boost me」、ホイールを大型化し、オフロードタイヤを搭載した電動車いす「challenge me」といったコンセプトモデルを展示。実物を見てきた。
リアルな人間キャラが登場するゲームのうち、拷問シーンや非戦闘員に対する大量虐殺シーンを中心に、年齢制限を設ける。
大日本印刷と横浜市立大学は、オリジナルキャラクターを活用したオンラインカウンセリングである「アニメ療法」の実証実験を、10月にスタートした。
ヤマハ発動機の「MOTOROiD:Λ(モトロイド・ラムダ)」は、前後に2つのタイヤこそあれど、ハンドルやシートがない異形のバイクだ。
寝具メーカーの昭和西川(東京都中央区)は10月30日、スマートリング「SOXAI RING 1.1」(ソクサイリング)の取り扱いを直営3店舗で11月4日から始めると発表した。NTTドコモと連携し、寝具とデジタルデバイスを組み合わせた睡眠体験を提案する。
ニッチ分野で目立たないものの、高い技術や世界シェアを持つ企業「グローバルニッチ」や、それを支える企業の声をインタビューで深堀りする。第6回はドローンショーの企画・運営を手掛けるレッドクリフ(東京都港区)を取り上げる。
「Claude」を手掛ける米Anthropicが、アジア太平洋地域で初となる東京オフィスを開設した。これに合わせ、ダリオ・アモデイ最高経営責任者(CEO)が高市早苗総理大臣と会談し、AIの安全性評価手法を検討する日本の政府機関「AIセーフティ・インスティテュート」(AISI)と、AI評価手法に関する協力の覚書に署名した。
NTTドコモは10月30日、dポイントをためることで、母校など応援したい学校への支援金につながる仕組み「dポイント推し校応援プログラム」の提供を11月1日から開始すると発表した。
メタル回線を用いた固定電話から、IP電話や光電話への移行が進んでいるため。
Googleは、家庭向け新AIアシスタント「Gemini for Home」の早期アクセスを米国で開始した。従来の「Googleアシスタント」からアップグレードされる。「Gemini Live」などの高度な機能はサブスク「Google Home Premium」が必要だ。
ヤマハ発動機は、「Japan Mobility Show 2025」で、電動アシスト付き自転車「eBike」のコンセプトモデル2台を展示している。このうち1台は、70年前に同社が発売したバイクをオマージュしたものだ。
Metaの7月~9月期決算は、売上高は26%増だが純利益は一時的な税費用159億ドル計上で83%減だった(税引前では大幅増益)。AIが広告やリールを牽引し、スマートグラスもだった。AI投資を加速するとしている。
Microsoftの7月~9月期決算は、売上高18%増、12%増でアナリスト予測を上回った。OpenAIへの投資で純利益31億ドルの減少影響があった。Azureが40%増とクラウド部門が好調を維持した。
Alphabetの7~9月期の決算は、売上16%増の1023億ドルで、初の四半期1000億ドル超え。純利益も33%増ので予測を上回った。全事業が2桁成長し、AIも好調。GeminiアプリのMAUは6.5億人に達した。
10月30日のGoogle Doodleが2025年版ハロウィン仕様となり、名作「パックマン」が遊べる。パックマンの45周年を記念したもので、ハロウィン仕様のステージも含まれる。GoogleがパックマンのDoodleゲームを提供するのは2010年の30周年以来だ。
トヨタ自動車は10月29日、車の総合展示会「Japan Mobility Show 2025」のプレスデーで、高級車ブランド「LEXUS」のコンセプトモデル「LS Concept」を初公開した。最上位セダン「LS」を「Luxury Sedan」ではなく「Luxury Space」と定義し、車内空間を最大限に活用した6輪モデル。この他2つの「LS」コンセプトと、複数のコンセプトモデルを披露した。
ホンダは29日、「Japan Mobility Show 2025」の会場で小型EV「Super-ONE Prototype」を初公開した。かつて若者に人気だった「シティターボ」を思わせるコンセプトカーだ。
住友商事が傘下のシステムインテグレーター・SCSKを完全子会社化すると発表した。住友商事子会社のSCインベストメンツ・マネジメントがTOBなどで全株式を取得する。取得額は約8820億円。AIの発展によりシステム開発市場の状況が変化する中、完全子会社化により意思決定を迅速化するという。
カプコンは、2026年3月期第2四半期(2025年4月1日~9月30日)決算を発表した。その結果、2月に発売した人気ゲームシリーズ最新作「モンスターハンターワイルズ」の同期中の販売本数は、21年発売の前作「モンスターハンターライズ」を下回った。
BYD Japan Groupは29日、日本市場専用に設計した軽EV「BYD RACCO」(以下、ラッコ)のプロトタイプを「Japan Mobility Show 2025」で披露した。
JR東海は10月29日、リニア中央新幹線の品川・名古屋間について、総工事費の見通しを約11兆円に引き上げたと発表した。2023年12月に認可を受けた計画(7.04兆円)から、約4兆円の増額となる。物価高騰や難工事への対応、設計仕様の深度化などが要因という。
アスクルは、ランサムウェア被害によって停止していた出荷業務を一部再開したと発表した。
米Appleは、Swift言語でAndroid対応アプリケーションを開発するための開発キットである「Swift SDK for Android」プレビューリリース版を公開しました。
小田急電鉄、京王電鉄、東急電鉄など首都圏の11の鉄道事業者は、クレジットカードやデビットカードのタッチ決済による後払い乗車サービスで、相互に乗り継げるようにする。
JR九州グループがデータセンター事業に参入する。傘下のJR九州電気システムが10月29日、福岡県久留米市でモジュール型データセンターの建設を開始すると発表した。11月に着工し、2027年4月の運用開始を目指す。
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