ユーザーの満足度が高い勤怠管理システムとは? IT製品レビューサイト「ITreview」に寄せられたレビューをもとに、ランキング形式でまとめた。
奈良女子大学は、約5000人分の氏名と大学メールアドレスが外部に漏えいした可能性があるとして謝罪した。1人の学生が外部サイトへの登録の際に大学メールアドレスを使い、パスワードを流用していたのが起点という。
Microsoftは「新しいBing」のチャットに広告を表示するテストを開始した。パブリッシャーによる、ユーザーの検索行動の変化が与える影響についての懸念に対応するねらい。チャット内のブランド名にカーソルを合わせると広告が表示されるようになった。
ファイル共有ソフト「Winny」開発者・金子勇さんの逮捕によって、日本のP2P技術は大きく後れを取ったと言われている。だが、そう悔やんで終わらせて、本当にいいのだろうか。実は、Winnyの血を受け継いだ技術が災害対策やスマート工場などに適用され始めている。
国土地理院は28日、JAXAが運用する人工衛星「だいち2号(ALOS-2)」のデータを活用した全国の地表の変動分布図をWeb地図サービス「地理院地図」で公開した。測量基準の維持管理や、地盤沈下調査などの空間分解能の向上につながるという。
イスラエルWaves Audioは、サブスクリプション形式での製品提供に向けて終了した買い切り版ソフトウェアを4月中旬から再販すると発表した。
IT企業で働く人のデスク環境を写真や本人のコメント付きで紹介。転職先の雰囲気を把握したい人に向け、経営陣や社員がどんな環境で働いているかチェックする。今回はコンカー日本法人で働く人の机を探る。
Major League Baseball(MLB)は、日本が優勝決めた「WBC 2023」の決勝戦「日本 vs.米国」をYouTube上で無料公開した。
Google検索で猛暑などについて検索すると、関連するアラートを表示するようになる。向こう数カ月中に展開する。熱波の時期予測や涼しくすごすためのヒントなどを提供する。
マイナンバーカードを使ってコンビニで住民票の写しを発行できるサービスで、他人の住民票の写しを誤って発行する問題が発生。5件・11人誤交付を確認。
ソニーが29日の夜に発表した「ZV-E1」。VLOGCAMシリーズの第4弾であり、ついにフルサイズセンサーを搭載した。しかも1人や2人で撮影する時に便利な機能がたくさん盛り込まれている。
ゲーム大手のElectronic Arts(EA)は従業員の約6%をレイオフすると発表した。オフィススペースも削減する。約770人が対象となる。
米Twitterが新しい「Twitter API」の提供を始めた。プランは3種類で、ユーザーには「今後30日で既存のAPIの使用は非推奨とする。スムーズな移行をおすすめする」と告知している。
4月1日に施行される改正道路交通法で、全ての自転車利用者のヘルメットの着用が努力義務となる。シェアサイクル利用に当たってはヘルメットを誰がどう用意することになるのか、現状を整理した。
LINEとみずほの親銀行プロジェクトが中止。当初は2020年開業を目指していたが22年に延期。22年内の開業もかなわなかった。
一時、解約率が1.3%まで上昇した「SPEEDA」。カスタマーサクセスチームの取り組みにより、0.8%まで下がったという。解約率を下げる取り組みの内容をキーパーソンに聞いた。
Googleが検索やYouTubeに表示される広告についてユーザーが確認するための「Ads Transparency Center」の提供を開始した。表示された広告について、広告主の所在地や過去の広告などを確認できる。
データセンターの新設が関西で相次いでいる。首都圏のための災害時のバックアップ機能を果たすことができ、大都市圏で電力インフラなどの立地条件がそろっているためだ。ふくらみ続ける高速大容量の情報処理ニーズへの対応能力がDCの競争力の鍵となる。
伊藤忠商事がVTuberを起用した医師向け動画コンテンツを制作し、医師専用Webサイトで実証を開始した。製薬企業にVTuberを起用した動画コンテンツやオンライン講演会など新手のデジタルマーケティングを提案する。
イタリアのNational Research Council of Italyに所属する研究者らは、詐欺師が送る詐欺メールとのやりとりをChatGPTにしてもらったらどうなるかを検証した研究報告を発表した。
「GPT-4」を手掛けるOpenAIのサム・アルトマンCEOが世界17都市を巡るツアー実施を発表した。5月か6月に東京も訪れる予定。ChatGPTへのリクエストやAGI問題を話し合う。
Appleが「WWDC23」を6月5日から9日にオンラインで開催すると発表した。開会日にはApple Parkでのリアルイベントも予定。次期OSや新しいハードウェアの発表が期待されている。
ソニーは、フルサイズセンサーを搭載した新型ミラーレスカメラ「ZV-E1」を発表。YouTubeなどVlogに最適化した「VLOGCAM」シリーズの最上位モデルで、Eマウントによるレンズ交換に対応。ボディ内手ブレ補正を搭載したフルサイズカメラとして世界最小・最軽量(約483g)としている。
帝国データバンクは29日、新電力として登録した事業者の27.6%に当たる195社がすでに「契約停止、撤退、倒産」の状況にあるという調査結果を発表した。1年前に比べて6.3倍に増えた。
ソースネクストが、個人情報やクレジットカード情報が漏えいした可能性があるとして停止していたECサイトのカード決済機能を再開した。停止期間はおよそ3カ月に及んだ。
日本マイクロソフト発ベンチャーのrinnaが、自社キャラクター「AIりんな」をバーチャルYouTuberとしてデビューさせると発表した。YouTubeやTikTokで配信しながら視聴者と交流する。
スマートフォンの「デュアルSIM」機能を利用すると、片方に通信障害が起きた場合に、もう片方の通信会社の回線に切り替えて、音声通話やデータ通信を利用できる。改めてデュアルSIMとは何かを整理し、利用時の注意点、課題などをまとめてみたい。
3月29日、住信SBIネット銀行は東京証券取引所スタンダード市場に上場した。ネット銀行として国内初の上場であり、令和以降初の銀行上場でもある。
非営利のAI研究組織FLIは巨大AI実験の一時停止を求める書簡を公開した。「GPT-4より強力なAIの開発を少なくとも6カ月停止せよ」としている。マスク氏やウォズニアック氏、「サピエンス全史」のハラリ氏などが署名済みだ。
東京藝術大学が「電気代を稼ぐ音楽コンサート」を開催する。昨今の光熱費高騰で財政が切迫していることを踏まえ、コンサートで資金を集める。
2022年にAIチャットbot「ChatGPT」が出現して以降、多くのユーザーが利用し話題になっている。このほど国会議員がChatGPTで質問を作成し、岸田文雄内閣総理大臣に問いかける一幕が見られた。
店舗・現場の業務をデジタル化するSaaS「カミナシ」を手掛けるカミナシが30億円の資金を調達。IoTやAIへの投資や人材採用に充て、サービス開発の強化につなげるという。
ホンダは29日、自転車を電動アシスト化する「スマチャリ」を発表した。1947年に発売した自転車補助エンジンになぞらえ「現代版バタバタ」をうたう。
羽田空港を運営する日本空港ビルデングが掲載した「お知らせ」が話題になっている。一般利用者の撮影でも、事前申請するよう案内している。しかし、運営会社に聞くと表記に間違いがあったという。
音楽制作用ソフトの開発販売を手掛けるWaves Audioが製品の販売方法をサブスクリプション形式に切り替えた。Twitter上では音楽制作をしているユーザー間で動揺が広がっている。
AIの急速な発展を支えているのが、AI演算を効率良く実行できるAIハードだ。一口にAIハードといっても、スパコンからエッジまでさまざまな製品があり、用途によって最適な製品が異なる。AIハードの中でも1番小さなハードであるエッジデバイスを紹介する。
シャープは29日、42型ディスプレイ「ePoster」を発表した。表示した画像を保持する電力がいらないモノクロ電子ペーパーを採用。電子ポスターとして販売する。
Microsoftの「Bing Image Creater」(DALL-Eベース)は、Webブラウザから指令を入力するだけで画像を生成してくれるので、Discordなどを利用する他のエンジンより便利だ。Bing Image Createrを試してみようと思い、いろいろな入力をしてみた。
薬局向けの業務支援サービスを提供するカケハシが18億円の資金を調達。同社は1月に76億円の調達を発表済み。これにより、同社の累計調達金額は149億円になった。
クラウドBIツールの「Domo」を提供するドーモは、社内でデータ活用を浸透させるために「データアンバサダー」というポジションを立てることを推奨している。一体どのような役割を持つのか。話を聞いた。
IDEを手掛けるReplitは、Googleとの提携を発表した。開発AI「Ghostwiter」をGoogle Cloudでホストする。Googleは「Vertex AI」でReplitを強化するとしている。
パナソニックホールディングスが、ねじ締めの回数や箇所をランプの点灯などでサポートする工場向け電動工具「Azeloss」を発表した。サポート機能によって初心者でも熟練工のように作業ができる。
Googleは、「世界ファクトチェックデー」に向けて複数の取り組みを発表した。現在日本ではβ版として提供している「この結果について」が正式版になる。米国版では、多様な視点を紹介する「Perspectives」の表示も開始する。
米テキサス大学サンアントニオ校と米コロラド大学コロラドスプリングス校に所属する研究者らは、スマートフォンやスマートスピーカーの音声アシスタント(Siri、Google Assistant、Alexa、Cortana)に対する不可聴攻撃を提案した研究報告を発表した。
青山学院大学の伊藤研究室に所属する研究者らは、飲む際に飲み口だけを瞬時に冷温できるタンブラー型デバイスを提案した研究報告を発表した。
Microsoftは「GPT-4」採用のAIセキュリティ分析ツール「Security Copilot」を発表した。Azure上で稼働し、プロンプトに自然言語で命令を入力することで組織のセキュリティ業務をサポートさせることができる。
フィッシング対策協議会は28日、東京電力や東京ガスをかたるフィッシングサイトが稼働しているとして注意喚起した。
富士フイルムは28日、フレームのように自立する写真台紙「フォトフィーユ」の提供を始めた。「Wonder Print Station」で注文できる。