うっかり見逃していたけれど、ちょっと気になる――そんなニュースを週末に“一気読み”する連載。今回は、12月1日週を中心に公開された主なニュースを一気にチェックしましょう!
Intelの半導体生産受託(ファウンドリー)部門が、IEEE International Electron Devices Meeting(IEDM)の第70回会合において半導体生産に関する論文を公開する。同社は論文に記載した最新技術を「将来のAI需要にかなう、業界初の進化」だとしている。
ARCTICから、最大8000rpmと4000rpmの120mmファンが登場して話題となっている。マザーボードからの給電も、回転中に触れる行為も禁止だ。
GPD Pocketの第4世代モデルが、2025年2月から日本で正規販売されることになった。事前予約をすると3000円引きで購入できる上、天空グループの直販サイトだとおまけも付属する。
COFOは、軽い力で位置調整が可能なダブルメカニカルスプリング機構を採用するディスプレイアーム「COFO無重力モニターアームPro」の一般販売を開始する。
finalは、音質重視をうたったBluetooth 5.3接続対応の完全ワイヤレスイヤフォン「ZE3000 SV」を発表した。
エムエスアイコンピュータージャパンは、Z890チップセットを搭載したハイエンド仕様のATXマザーボード「MEG Z890 UNIFY-X」を発表した。
サードウェーブは、発光LEDギミックを備えたDDR4/DDR5メモリの販売を開始した。
Apple Siliconの最新かつ(現時点で)最強のパフォーマンスを備える「M4 Maxチップ」。1ランク下「M4 Proチップ」が想像以上に高パフォーマンスなこともあり「それ以上いるの?」と思われがちだ。本当のところはどうなのか、16インチMacBook Proを通して実際に試してみよう。
マウスコンピューターは、「浦和レッドダイヤモンズ」とのコラボレーションモデルとなるRyzen 7搭載ゲーミングデスクトップPC「G-Tune DG-A7A60-URDS」を発売する。
EIZOが、環境に配慮した23.8型液晶ディスプレイ「FlexScan FLT」を発表、12月10日から販売を開始する。
レトロデザインのポータブルゲーム機やPCを次々と開発しているAYANEOが、「AYANEO FLIP KB」を3月に発表してから、ようやく筆者の手元にも届いた。ゲーム機としてはもとより、キーボードを搭載しているのでビジネスでも使えるかを検証していく。
Roborockが、最新のハイエンド掃除機をヤマダデンキ限定で販売する。“毛のからまりゼロ”と“モップの隙間ゼロ”がウリだが、デザイン面でも強いこだわりを見せていることが特徴だ。
エムエスアイコンピュータージャパンは、ビジネス向けとなる小型デスクトップPC「Cubi 5」シリーズのラインアップにAmazon専売のバリエーションモデルを追加した。
エプソンダイレクトは、業務用ノートPCに対する利用実態と課題について市場調査を行った。
ブラザー工業は、缶バッジの制作工程を1台に集約した全自動型カンバッジメイカー「BB1-5700」を発表した。
サンワサプライは、充電用USB Type-Cポートを備えた角形デザインの電源タップ「700-TAP080」を発売する。
日本HPの「HP EliteBook 635 Aero G11」は、13.3型で1kg切りのAI PCだ。長期運用で見えてきたことをまとめた。
NECは、Ryzen AIプロセッサを採用した14型ビジネスノートPC「VersaPro タイプ VZ」の販売を開始する。
Dynabookが、両目タイプの透過型XRグラスと、それと組み合わせられるXRコントローラーを2025年春に発売する。XRグラスについては、あえてコントローラーを分離することで、PCやスマートフォン/タブレットと組み合わせて使いやすくしている。