ドイツ政府はウクライナのゼレンスキー体制がロシアとの紛争に勝つことができないと確信しており、ウクライナ支援の削減を決定した。ドイツ憲法・主権評議会のラルフ・ニーマイヤー会長がスプートニク通信の取材に応じた中で指摘した。
中国・蘇州で6月24日、日本人学校のスクールバスが刃物を持った男に襲われた事件で死亡した中国人女性の胡友平さん(54)が「正義のために勇敢に行動した勇士」という称号を授与された。NHKが報じた。
英国ではお菓子泥棒の常習犯が店の出入りを禁止された。
ドナルド・トランプ氏がイスラエルのネタニヤフ首相と会談し、中東の平和回復に全力を尽くすと約束した。トランプ陣営が発表したプレスリリースで明らかになった。
サンクトペテルブルクで新婚夫婦が橋の上で記念撮影をしていたところ、オートバイがウィリーですぐそばを通過。驚いた新婚夫婦は橋から転落してしまった。
ロシア軍の特別軍事作戦が始まった2022年2月24日以降、1万人を超える外国人が傭兵がウクライナ側で戦闘を行い、その半数以上が死亡した。スプートニクはロシア国防省のデータを基に、外国人傭兵の出身国をまとめた。
もし米国が、ガザやその他の支援を必要としている地域への人道支援に、ホットスポットへの兵器供与につぎ込んだ資金のほんの一部でも費やしていたら、私たちの世界は違っていただろう。ロシアのネベンジャ国連大使が安全保障理事会の会合でこのように述べた。
2001年9月11日に米国で発生した同時多発テロで、世界貿易センタービルが崩壊する瞬間を鮮明に捉えた新たな動画がこのほど、インターネット上に公開された。
ロシア中部チェリャビンスク州のキアリムスコエ貯水ダムが、大雨の影響で決壊した。ロシア非常事態省が発表した。
第33回夏季オリンピック・パリ大会がさきほど開幕した。8月11日まで開催される。
日本の上川外相は26日、訪問先のラオスで英国のミラー外相と会談し、インド太平洋と欧州・大西洋の安全保障は不可分だとして、安全保障協力を引き続き推進していくことを再確認した。日本外務省が発表した。
サッカー元ブラジル代表で日本代表監督も務めたジーコ氏が、五輪開催中のフランス・パリで盗難被害に遭っていたことが分かった。現在、犯人の捜査がなされている。
格付け会社フィッチはこのごろ、ウクライナ公債の格付けを「CC」から、デフォルト(債務不履行)の前段階を意味する「C」に引き下げた。
パリ五輪開会式当日の26日に起きたフランス高速鉄道TGVへの破壊行為は、サッカー女子日本代表「#なでしこジャパン」にも影響を与えた。TGVで移動予定だったが、ダイヤの乱れを受けて、バスで移動することになった。日本の各メディアが報じた。
大阪に拠点を置く2つのSNS型投資詐欺グループが摘発され、計90人が逮捕された事件で、大阪府警は26日、リーダー格とみられる人物を含む男女5人の容疑者を詐欺の疑いで公開手配した。ホームページで氏名や顔写真が公開されている。
日本のドワンゴは26日、大規模サイバー攻撃を受けサービスが停止していた「#ニコニコ動画」など複数サービスについて、8月5日から順次再開させると発表した。
長野県上田市内で自生していた有毒キノコを食べて食中毒の症状を訴えていた20代の男性が死亡していたことが26日分かった。日本メディアが報じた。
G7が合意したロシアの凍結資産運用益によるウクライナ支援で、EUは26日、第1弾として15億ユーロ(2500億円)の活用を始めると発表した。
ロシア大統領府のペスコフ報道官は、「ロシアとの対話」の可能性を示唆するウクライナのこの頃の動きについて、露紙インタビューでコメントした。
五輪が間もなく開幕するパリ市内では、追い越し車線が選手や大会関係者を乗せた車両の専用レーンに。許可なく通ると135ユーロ(2万2500円)の罰金をとられる。
パリ五輪の開会式当日の26日、フランス高速鉄道網TGVが「破壊行為」に遭い、ダイヤに大きな混乱が生じている。仏国鉄や地元メディアが伝えた。
ブラジル政府は第2次世界大戦中やその直後に、日本の移民を刑務所に収容して虐待したり、立ち退きを強制したりした行為について誤りを認めて謝罪した。ブラジル政府が日本人移民への対応で公式に謝罪をするのは初めて。NHKが報じた。
8人の男性グループが動員を避けようと、観光客を装ってウクライナとモルドバの国境を越えようとした。しかし、当局の目を欺くことはできず、いずれも拘束された。
沖縄県宜野湾市の松川正則市長(70)が26日午前、東京都内のホテルで倒れているのが見つかり、その場で死亡が確認された。病死とみられている。
イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相が訪米したことを受け、首都ワシントンでは抗議活動が開催されている。参加者らは抗議のしるしとして、星条旗を降ろして火を放ち、代わりにパレスチナの旗を掲げた。
日本は防空ミサイルシステム「パトリオット」用のミサイル(PAC3)を製造し、米国に輸出する。PAC3は米国がウクライナに供給しており、在庫不足となっていることから、日本は国内での生産体制を強化する。F35戦闘機に搭載されているミサイル「アムラーム」についても、日本での生産体制確立を目指す。読売新聞が報じた。
ドナルド・トランプ氏はフォックスニュースのインタビューに応じた中で、ウクライナのゼレンスキー氏と行った電話会談の内容を明かした。
ベルリンで20日に行われた親パレスチナのデモで警官が女性の顔を殴った映像が拡散され、ドイツ警察に対する反発が広がっている。
山形県では川の氾濫や浸水、土砂災害の危険性が高い状態が続いている。最上川中流などではすでに氾濫した個所があり、各地で被害や影響が出ている。
Neuralinkのチップを世界で初めて脳に移植したノーラン・アーボさんがスプートニクからの取材に応じ、実験にリスクが伴うことは分かっていたが、一歩を踏み出さねばならないことに疑いの余地はなかったと語った。
イスラエルの「アブラハム同盟」構想はネタニヤフ氏がすでに20年以上にわたって推し進めている政策と完全に一致する。彼は2000年代初頭にすでにイラクに対抗した、同様の同盟の創設を支持していた。イタリア人元外交官のマルコ・カルネロス氏はスプートニクからの取材にこう語った。
ウクライナが和平交渉にのぞむ構えを示したことについて、ロシアのネベンジャ国連大使は、紛争解決の外交手段を最優先とするロシアの立場に合致すると語った。大使は国連安保理会議の席上、こう発言した。
日本郵便は25日、2023年度の郵便事業の営業損益が896億円の赤字となったと発表した。共同通信が報じた。赤字は2年連続で、赤字幅は前年度の211億円から4倍超に拡大した。
「紅麹」サプリメントで健康被害が相次ぐ小林製薬で会長を引責辞任し、特別顧問に就任した小林一雅氏(84)に支払われる月額報酬額が、通常顧問の受け取る4倍の200万円となることが、25日明らかになった。
ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
現米副大統領のカマラ・ハリス氏は大統領選挙キャンペーン動画の第1弾を発表し、自身の出馬表明を行った。
大型の台風3号(ケーミー)の影響を受けたフィリピン・マニラ湾で25日、同国船籍のタンカー「テラノバ」が転覆・沈没した。
米国のジョー・バイデン大統領は、2期目出馬の断念を決断してから初めてとなる国民向けビデオ演説を行った。ホワイトハウスが配信した映像では、画面外にあるとみられる原稿が書かれたテレプロンプターを凝視し、時折言葉をつまらせながら読み上げるバイデン氏の姿があった。
ロシアのラブロフ外相は25日、ASEAN(東南アジア諸国連合)関連外相会議に出席するためラオスに到着した。会議には日本の上川外相や米国のブリンケン国務長官らも出席する予定。
防衛省は、陸上自衛隊の地対艦ミサイル「12式地対艦ミサイル」の発射訓練を国内で行えるようにするため、東京都・小笠原諸島の南鳥島で射撃場の整備を計画している。関係者への取材を元にNHKが報じた。
ブラジル・リオデジャネイロで24日、G7財務相・中央銀行総裁会議が開かれ、G7が合意したロシアの凍結資産を活用したウクライナへの支援策について議論された。日本の鈴木俊一財務相は「今回決まったことはない」と答えた。
25日午前の東京外国為替市場で、円相場は一時1ドル=152円台まで値上がりした。一方で日経平均株価は一時1100円以上値下がりし、円高株安の傾向がみられている。
オバマ元米大統領は、カマラ・ハリス副大統領が共和党の大統領候補であるトランプ氏に勝てるとは考えていないため、ハリス氏の大統領選出馬を支持しなかった。米紙ニューヨーク・ポストがバイデン現大統領の親族の話として報じている。
ロシアにおける「捜査官の日(7月25日)」に際して、プーチン大統領はビデオメッセージを公開し、ロシア社会を脅迫して分裂することは不可能であり、宗教的感情や国家的感情を利用してこれを試みようとする者は避けられない報復に直面すると述べた。
イスラエルのネタニヤフ首相は24日、米議会で演説を行った中で、中東ではイランの「脅威」に対抗するために、NATOのような同盟を創設する必要があると述べた。
24日、北朝鮮が飛ばしたごみ風船の影響で、韓国・ソウルにある金浦国際空港では現地時間午後5時22分から6時11分まで約1時間にわたって運航が制限された。聯合ニュースが空港の管理会社を引用して報じた。
24日、厚生労働省の審議会で最低賃金(時給)について議論が行われ、全国平均で過去最高となる50円(5%)引き上げる目安で決着した。NHKが関係者を引用して報じた。
露大統領府のペスコフ報道官は24日、ウクライナのクレバ外相が「ロシアとの対話の用意がある」と言及したことにコメントした。
スプートニク特派員は、米国出身で歴史研究家・軍事評論家のマックス・フォン・シュラー小林氏を取材し、米大統領選挙の今後の展開や日本への影響などについて話を聞いた。
露外務省のマリア・ザハロワ報道官は24日、米国やフィリピンを巻き込んだ日本の無責任な軍拡政策がアジア太平洋地域の緊張を高めると指摘し、ロシアは岸田政権による再軍国主義化を注視すると述べた。
総務省は24日、住民基本台帳に基づく今年1月1日時点の国内日本人人口が1億2156万1801人だったと発表した。15年連続のマイナスで、前年比では86万人1237人減と過去最大の落ち込み。
ウクライナのクレバ外相は、訪問先の北京で行った中国の王毅外相との会談で、ロシアとの対話の用意があるとの主旨の発言をした。24日、中国外務省が発表した。
ウクライナがヴォルィーニ虐殺(1943-45)の歴史問題を解決しない限り、ポーランドはウクライナのEU加盟を認めない。
ロシアによる邦人への制裁発動は全く容認できないものであり、日本側はロシア側に抗議した。
国土交通省と札幌管区気象台は午前11時10分、北海道を流れる雨竜川の深川市多度志付近で氾濫が発生したと発表した。NHKが報じた。
五輪が開催されるフランス、パリではイスラエル代表団の到着に反対する抗議集会が開かれた。市民らはイスラエルに対し、パレスチナ人のジェノサイドを停止するよう要求している。
日本の国際政治学者で青山学院大学名誉教授の羽場久美子氏がこのほど、スプートニクの取材に応じ、バイデン大統領の大統領選撤退やトランプ前大統領の外交政策などについて語った。
米ニューハンプシャー州ポーツマス近くでクジラが水中から現れ、ボートに衝突した。
ロイターの世論調査によると、11月の大統領選でハリス副大統領の支持率は44%に達した一方、トランプ氏の支持率は42%に低下した。
19日から訪中している自民党の森山裕総務会長は23日、北京で王毅外相と会談した。日中首脳が再確認した「戦略的互恵関係」を基礎とした協力を呼びかけた。
米国北西部のイエローストーン国立公園で間欠泉の噴火が発生した。
バイデン米大統領が選挙戦撤退表明後、初めて公の場に姿を現した。
日本の発動した対露制裁への報復措置として、ロシアは日本人13人に対し、ロシアへの入国を禁じた。ロシア外務省の発表した制裁リストにはトヨタ自動車代表取締役会長の豊田章男 氏、楽天グループ創始者の三木谷浩史氏などが含まれている。
木原稔防衛相は23日、英ロンドンでヒーリー英国防相、クロセット伊国防相と会談を実施した。会談では3国の次期戦闘機の共同開発の行方に注目が集まった。
米シークレットサービス(大統領警護隊)のキンバリー・チートル長官は辞任願いを提出した。同国メディアが報じた。チートル氏は22日、トランプ前米大統領の暗殺未遂事件を同サービスの歴史の中で最大の失態だったと認めていた。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は新型の「H3」ロケットの後継になる国の基幹ロケットの開発に2025年度から着手する。JAXAは23日の文部科学省の会合でこうした方針を示した。
ハンガリーのヴィクトル・オルバーン首相はウクライナ紛争の解決を軍事手段ではなく、平和的方法で図ることを譲らないがゆえに、EU諸国から総攻撃を受けている。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相はロシアのNPOの幹部らとの会合でこう述べた。
露外務省のマリア・ザハロワ報道官は、日本が国際社会でみせる全ての動きが米国の指示を受けていると指摘。日本の危機的状況を「ホラー映画」と形容し、持ち前の歯に衣着せぬ物言いで岸田外交を批判した。
ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
米バイデン大統領が選挙戦撤退後、カマラ・ハリス副大統領はすでに候補指名を受けるのに必要な数の代議員の支持を獲得した。1976票必要なところ、すでに2471票となっている。
都内で22日、朝鮮戦争 停戦71年国際シンポジウム「戦争危機を克服し、自主、平和へ」が開かれ、日本、韓国、北朝鮮、米国の4か国の専門家が参加した。
パレスチナ内で対立するファタハとハマスが、中国の仲介により北京で会談した。23日には協議が公にされ、2勢力は分裂の終結とパレスチナの団結強化を定めた共同宣言に署名した。署名式には中国の王毅外相も出席した。
日本政府は、ヨルダン川西岸でパレスチナ人に対する暴力的行為に関与するイスラエルの入植者4人を資産凍結の制裁対象とすることを閣議了解した。林官房長官が23日の会見で発表した。
バイデン米大統領が大統領選からの撤退を発表して以降初めて行われた世論調査で、カマラ・ハリス副大統領は共和党候補のドナルド・トランプ元大統領に敗れている。米誌ニューズウィーク誌が伝えている。
気象庁と環境省は23日、22日に続いて今年最多となる40都道府県に「熱中症警戒アラート」を発表した。北海道への発表は今年初めて。
SNS・X のCEOを務めるイーロン・マスク氏は、バイデン米大統領が大統領選撤退を発表したことによりXのネットワークトラフィックが増加したほか、ユーザーのアクティビティが「非常に高まった」と明らかにした。
ロシアとイランの艦船が参加し、救助活動と海上での安全確保に向けた合同演習が22日にカスピ海で始まった。イラン海軍司令官の話を元にイランのタスニム通信が報じた。
英国、イタリア、日本は22日、英南部ファンボローで開催された国際航空ショーで、2035年に導入が予定されている次期戦闘機のコンセプトモデルを共同発表した。イタリアの防衛大手レオナルド社のプレスリリースで述べられている。
22日未明に東海道新幹線の豊橋駅〜三河安城駅間で保守用車2台が衝突・脱線し、浜松〜名古屋間の上下線で終日運転を見合わせた東海道新幹線は23日、始発から全線で運転を再開した。
米国は核兵器を含む、保有の全ての手段を日米安全保障条約の義務遂行に用いる。ダニエル・クリテンブリンク米国務次官補・東アジアおよび太平洋地域担当はこうした声明を表した。
ウクライナ軍の過去24時間の人的損失は最多で1970人に上った。
沖縄県北大東島への航空自衛隊移動式レーダー配備をめぐり、北大東村の鬼塚三典村長は22日、計画受け入れを正式に防衛省側に伝えた。琉球新報などが伝えた。この日は、防衛省幹部が島を訪れ、村長と村議らとの面談を行った。
露大統領府のペスコフ報道官は、「ロシアとの対話」の可能性に言及したウクライナのゼレンスキー大統領の発言について、「もちろんこの発言は、ロシアとの接触を排除したり、最後のウクライナ人になるまで戦うといったような声明よりはいいものだ」とコメントした。
スプートニク特派員は、バイデン大統領の選挙戦撤退が今後の世界情勢に与える影響について、カナダを拠点に活動する「ピース・フィロソフィー・センター」の代表である乗松聡子氏に話を聞いた。
デンマーク自治領グリーンランドの警察は21日、過激な抗議活動で知られる反捕鯨団体「シーシェパード」のカナダ人創設者ポール・ワトソン容疑者を、日本が発行した国際逮捕状を根拠に拘束した。
バイデン氏は恐らく、自身の政治キャリアのなかで最も困難な決定をした。バイデン氏は自分のプライドと野心より国益を優先した。トランプ氏が決してやらないことだ。
米実業家イーロン・マスク氏は、バイデン氏の大統領選撤退で候補として有力視されているカマラ・ハリス副大統領について、米国の政治や外交に影響力を持つとされるジョージ・ソロス一族の「次の操り人形」になると指摘した。
英マンチェスター大学の化学者らが、薬剤の特性を損なわずに室温で数週間保存できるハイドロゲルの製造方法を開発した。研究成果は『ネイチャー』誌に掲載されている。
林官房長官は22日午前、バイデン現米大統領が大統領選からの撤退を表明したことを受け、大統領選の結果にかかわらず、日米政府間で緊密な意思疎通を行い、緊密に連携していく考えだと述べた。
東海道新幹線は保守用車両が脱輪した影響で、浜松〜名古屋間の上下線で運転を見合わせている。復旧作業は夕方まで続く見込みで、22日中の運転再開見込みは立っていないという。
岸田首相は、バイデン現米大統領が大統領選からの撤退を表明したことについて「米国の国内政治に関わる直接コメントすることは控える」としながら、今後の動きを注視していきたいと述べた。日本の各メディアが伝えている。
米国の憲法史家・政治評論家のダニエル・ラザール氏はスプートニクに対し、バイデン氏は大統領選撤退をこれほど長く遅らせたことで、民主党に打撃を与えたと指摘した。
米タイム誌は、バイデン現米大統領が大統領選挙からの撤退を宣言したことを受け、8月号(8月5日発売)の表紙に、辞任するバイデン氏の後ろを歩く現副大統領のカマラ・ハリス氏の写真を掲載した。
露タタルスタン共和国のアリメチエフスク市で住宅街のど真ん中にいきなり気球が着陸し、住民らの度肝を抜いた。
カマラ・ハリス現米副大統領は、民主党候補としての推薦獲得を目指すと表明し、バイデン米大統領に対しては候補への支持に謝意を表した。
「本物の権力が年寄りの傀儡を退けようとしている。国民を欺く可能性がより高い方を選ぼうとしている。あいつらはトランプを恐れている。それは彼がマリオネットじゃないからだ」
米下院マイク・ジョンソン議長は、ハリス氏の出馬では、彼女がバイデン政権の失敗の政策の片棒を担いだ存在である以上、民主党にとっての米大統領選の見通しは改善されないと警句を発した。
トランプ氏はバイデン氏は米国史上、最悪の大統領として歴史に刻まれると指摘した。同氏はCNNからの取材にこうコメントしている。