ソフトバンクグループは13日、2026年3月期 第2四半期 決算説明会を開催し、「フィジカルAI」投資の強化やOpenAI投資の状況などについて説明した。
ウィキメディア財団は、AI時代におけるWikipediaの重要性に関する声明を発表。その中でAI開発企業に対しては、Wikipediaを使用した機械学習について適切な財政負担をするべきだとしている。
大日本印刷(DNP)は、金属を含むICカードのプラスチックをリサイクルする技術を発表した。同技術をもとに、クレジットカードなどの製造から回収・再利用までのフローを設計し、カード会社の資源循環を支援する。
JR東日本は、上野駅を「文化創造HUB」として再構築し、2026年春に駅空間の大規模改修を完了する。歴史や文化資源が集積する上野の地域特性を活かし、駅を起点とした共創型まちづくりを進める。
KDDIとHashPortは、12月からPontaポイントをステーブルコインなどに交換できるサービスを提供する。
JR東日本は、東北新幹線と上越新幹線の終電時間を2026年春から繰上げる。設備のリニューアルや地震対策工事などを円滑に行なうための措置。
アスクルは11日、10月19日に発生したランサムウェア攻撃によるシステム障害について、利用者情報の流出の拡大が確認されたと発表した。
イオンは、2026年3月1日から順次「電子マネーWAONポイント」を「WAON POINT」に統合する。
楽天グループと日本HPは、AIエージェント「Rakuten AI」のデスクトップ版導入に関する協業を発表した。2026年春~夏より、日本国内で販売するHP製の個人・法人向けPC(ゲーミングPCを除く)にデスクトップ版Rakuten AIをプリバンドルした状態で順次販売する。
JR東日本は11日、26年秋を目処に「モバイル Suica」アプリにコード決済を追加すると発表した。あわせて、これまでのSuicaの上限額(2万円)を超える買い物にも対応可能とする。
BIPROGY、JR西日本、博報堂の3社で構成する「PHRコネクト共同企業体」は、2025年大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオンにて展示された「カラダ測定ポッド」を「DotHealth カラダ測定サービス」として11月27日から提供を開始する。また、測定データを軸とした事業者向けのサービス「研究計測サービス」「ヘルスケアサロンプロモーション」も展開する。
JTは、Ploom専用たばこスティック「EVO(エボ)」から、「エボ・ブラック・メンソール」「エボ・フレッシュ・ミント」の2銘柄を12月1日に発売する。価格は20本入り550円。
セブン‐イレブン・ジャパンは、“できたて”商品における新たな取り組みとして、「お店で仕上げた できたて麺」の取り扱いを埼玉県の一部店舗で開始し、約40店に順次拡大する。
Metaは、外部のWebサイトに設置する「Facebook」の「いいね!」ボタンと「コメント」ボタンを2026年2月10日に終了すること発表した。同日以降は、外部Webでは表示できないようになる。
インプレスは、2025年11月11日(火)を「いいWindows 11の日」と銘打ち、最新のWindows 11に対応した新刊『できるWindows 11 2026年 改訂5版 Copilot対応』の全文を、発売前に3日間限定で無料公開します。
イトーキは、ミニマムなデザインとエルゴノミクスの快適さを両立したという新たなコンセプトのワークチェア「SHIGA」(シガ)を12月に発売する。法人・個人向けに販売され、価格は133,430円など。11月13日からイトーキのショールーム「坐サロン 東京」で展示され、体験が可能。
日本でも、ランサムウェア被害が続発している。大きな企業では、その被害も長期化し、影響も大きくなる。
JR山手線・池袋駅の駅名標が14日から「池袋(ビックカメラ前)」に変更される。ビックカメラが同日に池袋本店、池袋カメラ・パソコン館、池袋西口店の3店舗をリニューアルするのにあわせた施策で、同社は駅名標の変更を記念したイベントおよびキャンペーンの実施を予定している。
東急田園都市線 駒沢大学駅前に、新商業施設「KOMAZAWA Park Quarter(駒沢パーククォーター)」が11月11日にオープンする。運営会社のイマックスは開業に先駆け、内覧会を実施した。
東京都は、地下鉄九段下駅と直結する駅前広場空間を整備する「九段南一丁目地区市街地再開発組合」の設立を認可した。高さ約170m、地上32階建ての複合施設を建設し、2033年度の竣工を予定している。