アメリカの第47代大統領に共和党のドナルド・トランプ氏が就任しました。トランプ新大統領はWHO=世界保健機関から脱退すると表明し、大統領令に署名しました。また、地球温暖化対策の国際的な枠組み「パリ協定」から離脱する大統領令に署名するなど、バイデン政権からの大幅な方針転換を次々と打ち出しています。トランプ氏の動きや発言など最新情報を速報でお伝えしています。
アメリカの第47代大統領に共和党のドナルド・トランプ氏が就任したことについて、国内の反応をまとめています。
アメリカを訪れている岩屋外務大臣は、アーミテージ元国務副長官と会談し、中国や北朝鮮への対応をめぐり、トランプ新政権とも十分な認識の共有を図っていきたいという考えを伝えました。
アメリカの第47代大統領に共和党のドナルド・トランプ氏が就任したことについて、経済への影響や反応をまとめています。
新年度予算案をめぐり、自民・公明両党と立憲民主党の政策責任者が会談し、立憲民主党は、給食費の無償化など党が主張する政策の実現を求め、今後も協議していくことになりました。
自民党の鈴木総務会長は、選択的夫婦別姓をめぐる党内議論について、国民の中でもいろんな意見があるとして、拙速に決めるのではなく、十分な議論が必要だという考えを示しました。
経営難に陥り、株式の売買が停止されていた中国の不動産大手、「碧桂園」について、香港証券取引所でおよそ9か月ぶりに取り引きが再開されました。公表を延期していた決算を発表し、取引所が定める再開の条件を満たしたためですが、経営の先行きへの懸念は続いています。