2011年5月30日のヒトとナリ／モスクワのプライドパレード、今年も当局の許可おりずなど

28日、ロシア連邦の首都モスクワに於いて、プライド・パレードが計画され、集合した参加者たちを極右団体などが襲い、双方の数十人が警察に拘束されたということについて、各紙が伝えています。モスクワ市当局がこうしたパレードを許可しないことについては、昨年、欧州人権裁判所が違法として罰金を科したものの、今回も許可を出さなかったもようです。
内閣府男女共同参画局に『東日本大震災復興に向けてのシンポジウム in 宮城　～今こそ女性のパワーを発揮しよう！～』という記事が載っています。

6月28日に宮城県仙台市で内閣府などの主催によって行うという催しの告知です。
内閣府男女共同参画局に『男女共同参画会議基本問題・影響調査専門調査会　第５回　ポジティブ・アクション　ワーキング・グループの開催について』という記事が載っています。

6月3日に東京都千代田区で行うという標記会議の傍聴者を募集しています。応募は FAX またはメールフォームで、締切は6月1日12時必着となっています。

日刊サイゾーに『調査して分かった「英語を話したがる女性」と、日本的男女差別の実態』という記事が載っています。

今年2月に刊行された単行本「英語は女を救うのか」の著者、北村文さんに話しを聴いています。

英語ができたなら…。そう願う人は少なくない。留学したり英会話スクールに通ったりして英語を身につけ、仕事にそれを活かす女性も多い。憧れをかたちにした後、どんな世界が見えたのか？その現実に迫る。