• 館長雇い止め・バックラッシュ裁判を支援する会の元会員ら有志によるウェブサイト『フェミニズムとインターネット問題を考える』が公開されています。

    Aさんを原告として2004年12月に提訴された「館長雇い止め・バックラッシュ裁判」の支援団体である館長雇い止め・バックラッシュ裁判を支援する会(略称:ファイトバックの会)に関わった現・元会員の有志は、会のネット発信をめぐる問題点に関して、2008〜9年に連続研究会を4回開催した。そこで、会のホームページ、ブログ、MLなどのネットメディア、およびチラシや会員ニュースレターなどの紙媒体も含め、詳細かつ総合的に分析し議論を行った。当サイトは、その研究会の成果をまとめたものである。 フェミニズムや市民運動団体がインターネットを活用する際、同じ間違いを繰り返さず、より効果的に発信でき、かつ人権侵害をひきおこさない方向性をめざしてほしいという思いから、これまでの活動を振り返るサイトを作成した。