ispaceの打ち上げは一旦仕切り直しに、12月中旬までなら着陸時期に変更無し
ispaceは12月1日、同日に予定されていた月面ランダーの打ち上げを延期したと発表した。延期の理由は、ロケット側の問題。ランダー側には問題はないという。
花王ら、パーム油原料の病害をドローンで発見するモニタリング技術を開発へ
花王とポーラスター・スペースは、パーム農園に甚大な被害をもたらすガノデルマ病害の解決に向けた業務提携に合意し、花王からポーラスター・スペースへ出資を行ったことを発表した。
半導体製造装置大手4社のR&D拠点が韓国京畿道に集結、韓国メディア報道
ASMLが韓国・華城市のSamsung Electronics華城事業所の近隣地に「ASML華城キャンパス」を12月16日にも着工する模様だと韓国メディアFinancial Newsが報じている。
TSMCが横浜に続き大阪にデザインセンターを開設、先端半導体の設計支援を強化
台TSMCは、半導体設計を支援する「ジャパンデザインセンター大阪」を12月1日に大阪市中央区内に開設し、30人体制で業務を始めた。
PCI-SIG、12VHPWRコネクタに関してメンバー企業に注意を喚起
PCI-SIGは12月1日、加盟するメンバー企業に対して12VHPWRに関する注意を喚起するメッセージを送ったことを明らかにした。
首都圏の拠点統合でシナジー交換の最大化を狙うインフィニオン
インフィニオン テクノロジーズ ジャパンは、8月に開設した東京・渋谷の新オフィスを報道陣に公開。首都圏に5か所あった拠点を1か所に集約した理由などの説明を行った。
近未来テクノロジー見聞録 第253回 高速道路に楽しみと魅力と安全を届ける「Rhythm 高速道路モデル」とは
NEXCO中日本ら3社は、"魅力的な高速道路旅"を実現する「Rhythm 高速道路モデル」に関する取り組みの開始を発表した。では、この高速道路モデルとはどのようなもので、どんなメリットをもたらし得るだろうか。今回は、こんな話題について紹介したいと思う。
imecでシステム・プロセス技術同時最適化(STCO)プログラムが発足
ITF Japan 2022において、imecで発足したSTCOプログラム発足の背景や狙いについてロジックテクノロジー担当バイスプレジデントであるJulien Ryckaert氏に話をうかがった。
パナソニックとヤンマー、中規模事業者を対象とした分散型エネルギー事業で協業
パナソニック 空質空調社と、ヤンマーのグループ会社であるヤンマーエネルギーシステムは、分散型エネルギー事業の開発および販売で協業していくことを発表した。
JSTなど、大学ファンドなどで支援する国際卓越研究大学構想を解説する講演会を開催
科学技術振興機構(JST)は11月29日、「大学ファンドを通じた世界最高水準の研究大学の実現に向けて ~国際卓越研究大学構想への期待~」と題した公開シンポジウムを開催した。
リチウムイオン電池の正極の安定化にバイオマス由来の添加剤が有効、JAISTなどが確認
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)などは、微生物合成したピラジンアミン化合物が、リチウムイオン電池(LIB)の正極の安定化に有効であることを見出したと発表した。
直近1か月のひきこもり傾向を簡便に把握できる質問票、九大などが開発
九州大学(九大)などは、直近1か月間のひきこもり傾向を簡便に把握できる自記式質問票「1か月版ひきこもり度評価尺度」の開発に成功したと発表した。
早大、700℃以上が必要な二酸化炭素から一酸化炭素への転換を100℃台で実現
早稲田大学は11月30日、従来700℃以上が必要だった二酸化炭素から一酸化炭素への化学的転換を、100℃台という低温で実現可能にする新しい材料とプロセスを明らかにしたと発表した。
理科大、トポロジーやAIなどを融合させたデバイスの新たな機能設計論を創出
東京理科大学は11月30日、トポロジーとAIと自由エネルギーを融合した理論を設計し、顕微鏡画像データの自動的な解釈と、デバイスの逆設計に成功したと発表した。
エーザイのアルツハイマー病新薬、治験で「悪化の抑制効果あった」と発表
製薬大手エーザイは11月30日、米バイオジェンと開発中のアルツハイマー病の新薬「レカネマブ」について、最終段階の臨床試験(治験)で「症状の悪化を抑制する効果があった」とする詳しいデータを発表した。データをまとめた論文が同月29日付米医学誌「ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシン」に掲載された。現在国内ではこの病気の進行を抑える薬は承認されていない。両社は日本で2022年度中に日本のほか米国や欧州連合(EU)で承認申請する予定で、23年中の承認を目指している。
2023年の半導体設備投資額は前年比19%減、IC Insights予測
IC Insightsによると、2023年の半導体設備投資額は前年比19%減と、大幅なマイナス成長になることが予想されるという。
2022年第3四半期の半導体製造装置市場は前四半期比9%増の287億5000万ドル、SEMI調べ
SEMIによると、2022年第3四半期の半導体製造装置市場は前四半期比9%増、前年同期比7%増の287億5000万ドルとなったという。
ispace、HAKUTO-R打ち上げの再延期を発表 新たな打ち上げ日は未定
ispaceは12月1日、同日に予定していた同社の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1の打ち上げについて、打ち上げを行うスペースXとの最終確認の結果、打ち上げを延期を決定したことを発表した。
近未来テクノロジー見聞録 第252回 卵白を使って海水を塩分とマイクロプラスチックに除去できる新しい方法とは
プリンストン大学は、卵白を使って海水から塩分とマイクロプラスチックを除去する新しい方法を考案したと発表した。では、彼らはなぜその方法を考案したのだろうか。また、その方法とはどのようなものだろうか。今回は、こんな話題について紹介したいと思う。
スマホ首やストレートネックで生じる疲労感は僧帽筋の過剰な筋活動による、金沢大が確認
金沢大学は、スマホ首やストレートネックとして知られる頭頸部前方位姿勢における易疲労性の要因が僧帽筋上部線維の筋活動の異常にあることを確認したと発表した。
Space BD、ISS「きぼう」日本実験棟の船外利活用サービスをソニーに提供
Space BDは11月29日、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟の船外プラットフォーム利活用サービスをソニーグループに提供したことを発表した。
国立天文台など、M87ジェットの速度分布を説明する新たな仮説を提唱
国立天文台VERAプロジェクトは、楕円銀河M87の中心に位置する大質量ブラックホールから噴出するジェットの速度分布を説明する新たな仮説を提唱したことを発表した。
東大、「高速電波バースト」の出現銀河の特異性を発見
東京大学(東大)は、「高速電波バースト」(FRB)が出現した母銀河における星の材料である分子ガスを観測した結果、ほかの銀河とは異なる性質を持つことが明らかにされたと発表した。
京大、ティコの超新星残骸において数年で急速に増光・加熱する構造を発見
京都大学(京大)は、「ティコの超新星残骸」をチャンドラX線天文衛星で観測した結果、わずか数年で急速に増光・加熱する特異な構造を発見したことを発表した。
熊本大、電波望遠鏡でも長期間かつ精密観測で重力波の検出が可能と実証
熊本大学は、電波望遠鏡を用いて恒星ブラックホール同士が合体する際に発せられる重力波を検出するための、長期間かつ超精密な観測が可能であることを実証したと発表した。
ispace、月面探査プログラム「HAKUTO-R」ミッション1の打ち上げを12月1日に延期
ispaceは、11月30日に予定していた同社「HAKUTO-R」ミッション1の打ち上げについて、打ち上げを行うスペースXのロケット「Falcon9」に一部確認作業が必要となったため、翌日12月1日の17時37分(日本標準時)に延期したと発表した。
JST、募集を開始した研究開発マネージャーの具体人物像となる2名を紹介
JSTは、11月17日から研究開発マネージャー(仮称)という新しい人材の公募を開始したが、その具体人物像として2名の元JST職員の紹介を行った。
Yole、2022年のCMOSイメージセンサ市場見通しを下方修正
Yole Groupは、「2022 Yole Group Market Monitor Tour in Japan」を開催。第3四半期にCMOSイメージセンサ(CIS)市場予測の下方修正を行ったことなどが報告された。
宇宙開発の最新動向 ~第66回宇宙科学技術連合講演会~ 第3回 伝統工法で作られた木造衛星が大気をクリーンに。京大「LignoSat」の現在
京都大学と住友林業が開発中の木造衛星「LignoSat」は、役割を終えた後に燃え尽きる衛星材料として注目される。現在はISSからの放出を目指す技術試験衛星の開発が進められ、エンジニアリングモデルまで歩みを進めるLignoSatの現在を紹介する。
QorvoがSK SiltronとSiCウェハの長期購入契約を締結、車載半導体を強化
米Qorvoは、SK SiltronとSiCバルクウェハおよびエピタキシャルウェハを複数年にわたって購入する長期契約を締結したことを発表した
中国、「神舟十五号」宇宙船の打ち上げに成功 - 宇宙ステーション6人体制へ
中国有人宇宙飛行工程弁公室は2022年11月30日、3人の中国宇宙飛行士を乗せた有人宇宙船「神舟十五号」の打ち上げに成功した。
近未来テクノロジー見聞録 第251回 KDDI総研らによる人間心理理解AIに関する共同研究プロジェクトが始動!
KDDI総合研究所は、人の心を深く理解し共感できる「人間心理理解AI」に関する研究を、カーネギーメロン大学と共同で2022年9月より開始した。なぜKDDI総合研究所は、この研究プロジェクトを始動したのか。今回は、こんな話題について紹介したいと思う。
どこでもサイエンス 第247回 火星はただいま「中接近」状態です。とても明るく見えています。
2022年12月1日は、火星が地球に最接近する日です。日が沈むころ、東の空に「なーんか明るい赤っぽい星」が見えるのですが、それが火星でございます。
ispaceの月面ランダーがまもなく打ち上げ、日本初・民間初の着陸なるか?
日本発の宇宙スタートアップ・ispaceの月面ランダーが、いよいよ11月30日(つまり本日)、米国から打ち上げられる。
AIoTクラウド、IoT開発に必要なツールなどをまとめてSaaSで提供するサービスを発表
AIoTクラウドは、IoTサービスブランド「WIZIoT(ウイジオ)」を立ち上げたことを発表した。
WSTSの2022年秋季半導体市場予測、2023年は4年ぶりのマイナス成長を予測
電子情報技術産業協会(JEITA)は11月29日、WSTS 2022年秋季半導体市場予測を公開した。それによると2023年は4年ぶりのマイナス成長になるとしている。
クエタ、ロナ、クエクト、ロント…国際単位系の接頭語に新しい仲間
キロやギガ、ミリ、マイクロなど大小の量を端的に表すための国際単位系(SI)接頭語について、新たに10の30乗を表す「クエタ」、10の27乗「ロナ」、10のマイナス30乗「クエクト」、10のマイナス27乗「ロント」の4つが決まった。国際度量衡総会が決定した。デジタル情報の急増などを背景に、31年ぶりにSI接頭語が拡張された。
広島大、高耐久性の三原色のシリコン量子ドットフィルムの作成に成功
広島大学は、光の三原色で発光するシリコン量子ドット(SiQD)溶液を用いたフレキシブル量子ドットフィルムの作製に成功したことを発表した。
NIMS、気体を流入させるとその性質に応じて構造色を発するデバイスを開発
物質・材料研究機構(NIMS)は、気体を流入させるとその性質に応じて発色する簡易デバイスを設計・作製し、気体を色によって識別できることを実証したと発表した。
花王、独自開発の界面活性剤が界面活性と水溶性を両立している仕組みを解明
花王は、独自開発した界面活性剤「バイオIOS」が、トレードオフの関係にある界面活性と水溶性が高レベルで両立しているメカニズムを解明したことを発表した。
JAXAの磁気圏尾部観測衛星「GEOTAIL」が故障、30年にわたる運用を停止
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、JAXAの現役最古参の衛星である磁気圏尾部観測衛星「GEOTAIL(ジオテイル)」の運用を終了したことを発表した。
2022年の半導体センサ市場は前年比13%増、価格上昇が成長を後押し IC Insights予測
IC Insightsによると、2022年の半導体センサ市場は、前年比13.4%増の144億ドルで、過去最高を更新する見込みだという。
2022年第3四半期の半導体企業売上高ランキングはIntelが首位を奪取、OMDIA調べ
半導体およびハイテク産業の市場調査会社である英OMDIAは、2022年第3四半期(7-9月期)の半導体企業売上高トップ10を発表した。
令和4年(第16回)みどりの学術賞受賞記念イベント報告 多様な樹木がつくる、森をみつめて ~北島 薫 博士~(遠藤 幸子)
同じ森を歩いていても、季節や日によって違った景色を、森はみせてくれます。そこで「不思議だなあ」と思ったことの、「なぜ」に迫ることができるのが研究です。2022年9月3日、熱帯林で長...
近未来テクノロジー見聞録 第250回 声が漏れない、メタバース対応の防音Bluetoothマイク「mutalk」とは?
Shiftallは、防音Bluetoothマイク「mutalk」を開発した。では、mutalkとはどのようなものなのだろうか。また、どのようなメリットがあるのだろうか。今回は、こんな話題について紹介したいと思う。
2023年の半導体市場は前年比3.6%減の5960億ドル、Gartner予測
Gartnerは、2023年の半導体市場予測を更新。前年比3.6%減の5960億ドルとなるとの予測を発表した。
デジタルツインとAIにより、持続可能な未来がすぐそこに
企業がネットゼロを達成し、その他のサステナビリティの取り組む1つの方法は、デジタルツインとAIを組み合わせることです。
JAXA精神ストレス研究で捏造、改ざんなど多数 研究者や古川飛行士処分へ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、宇宙生活を模擬する地上の閉鎖環境施設で行った精神ストレスの研究で、実験データの捏造(ねつぞう)や改ざんなどの問題が多数あったと発表した。学術論文などとして発表しなかったが、計画段階からずさんで「適切に遂行されず信頼性を損なった」とする報告書をまとめた。研究者2人や実施責任者の古川聡飛行士を含む関係者を処分するという。
ispaceの月着陸船、Falcon9ロケットへの搭載を完了 11月30日に打ち上げ予定
ispaceは、「HAKUTO-R」ミッション1の打ち上げに向け、月着陸船(ランダー)の、スペースXのロケット「Falcon9」への搭載が完了したことを発表した。
近未来テクノロジー見聞録 第249回 日本製鉄が展開する鉄鋼スラグを活用した「海の森プロジェクト」とは?
日本製鉄は、鉄鋼スラグを活用した「海の森プロジェクト」を新たに6か所で試験開始すると発表した。では、日本製鉄の「海の森プロジェクト」とはどのようなものだろうか。今回は、こんな話題について紹介したいと思う。