9月19日に販売がスタートするAppleの新型スマートフォン。今回は「iPhone 17」「iPhone 17 Pro」「同 17 Pro Max」の3機種に加え、薄型の「iPhone Air」が投入されるが、その出来栄えはどうか。それぞれの特徴をチェックしつつ、先行レビューとしてその狙いを確認してみよう。
大阪万博の閉幕が10月13日に迫る中、「プロミネントカード」など一部の優先入場券が「メルカリ」「楽天ラクマ」などのフリマアプリで高額取引されている。人気パビリオンの1つ、住友館の優先入館券は1枚20万円超での取引例もみられるようだ。
NHKが提供しているスマートフォン向けアプリ「NHKとけい」(iOS/Android)が9月30日をもってサービス終了する。
例年秋は新製品ラッシュの時期で、主に新製品レビューを生業とする者にとってはもう9月・10月のスケジュールが入りきれないぐらいの状態になっている。特に今年は映像関係での新製品が多く、何故か今年は各メーカーから集中して発売が予定されている。ここではなぜ今シネマカメラがこんなに注目されるのか、そして今後何が起こるのかという点について考察してみたい。
NHKは17日、新しいネットサービス「NHK ONE」開始に向け、マスコットキャラクー「NHK ONE どーもくん」を公開した。
YouTubeは9月16日、AIが長尺動画から自動でショート動画を生成する新機能を導入したと発表した。投稿済みの動画をGoogleの動画生成AI「Veo 3 Fast」が解析し、視聴者を引き付ける場面を縦型のショート動画として切り出す。
地図検索サイト「MapFan」を運営するジオテクノロジーズは、米Googleと、資本業務提携に合意したと発表した。
Visaカードを使ってECサイトで決済する時、カード情報を手入力する手間を省ける「クリック決済」(Click to Pay)が日本で年内にスタートへ。
9月12日の「Nintendo Direct」は、AppleのiPhone 17発表イベントをピーク視聴者数で上回ったとする調査結果をライブストリーミング分析サービスを提供する海外企業が発表した。
YouTubeが年次イベントでクリエイター向け新機能を多数発表した。AIによる自動吹き替えや動画の初稿生成、動画生成モデル「Veo 3」の統合などだ。新たな収益化ツールも公開し、過去4年でクリエイターに1000億ドル以上支払ったと報告した。
千葉県のローカル線・銚子電鉄は、笠上黒生(かさがみくろはえ)駅の到着アナウンスに、ナウル語を採用した。「おそらく、鉄道業界初」
Googleは、AIエージェント決済の新プロトコル「Agent Payments Protocol」(AP2)を発表した。PayPalなど60社以上が支持。改ざん防止のデジタル契約「マンデート」を使い、AIがユーザーに代わって安全に購入を実行する。条件付きの事前購入依頼も可能になる。
米政府は、TikTokの事業売却期限を12月16日まで再延長した。トランプ大統領は「合意に達した」とSNSに投稿。Oracleなどが参加する投資家グループが米国事業の株式約8割を保有する見通しだ。
Instagramの「ハイライト」機能に大幅な仕様変更が加わった。従来はプロフィール欄の下部に丸いカバー画像アイコンを並べる形で表示する仕様だったが、フィード投稿と同様、長方形のサムネイルと共にグリッド内に表示される形式に。Xなどでは不満の声が相次いでいる。
NTT西日本の固定電話サービスなどで、9月16日午後3時45分ごろに通信障害が発生した。大阪府と京都府の全域、兵庫県の一部でひかり電話や加入電話が利用できない状況となり、緊急通報も一時影響を受けた。いずれも午後4時36分に復旧した。
PayPayは9月16日、海外でもPayPayアプリが使える「海外支払いモード」を同月下旬以降に韓国で提供開始すると発表した。決済プラットフォーム「Alipay+」の現地加盟店で、PayPayでの決済が可能になる。
グループセブジャパンは16日、「T-fal(ティファール)」ブランドで展開している電気ケトルの一部をリコールすると発表した。418万台以上が該当する。
アマゾンジャパンは、プライム会員限定のセールイベント「プライム感謝祭」を10月7日から10日まで行うと発表した。4日間実施するのは初。
通販大手のジャパネットたかたは12日、2024年の「【2025】特大和洋おせち2段重」の価格表示が景品表示法違反(有利誤認)に当たるとして措置命令を出した消費者庁に反論した。
トヨタ自動車が自動運転EV「e-Palette」を発売した。受注生産で、価格は2900万円から。発売時点では「レベル2」相当の自動運転に対応するが、2027年度をめどに「レベル4」の対応を目指し機能を追加していく。
先週末、5回目の大阪万博に行ってきた。「人が多すぎて、今からでは楽しめないのでは」とひるんでいる人も多いと聞くが、 「これが見たい」という小さな目的があれば楽しめる。
ゲームベンチャーのポケットペアは16日、オープンワールドゲーム「Palworld / パルワールド」について、2026年の正式リリース決定と、それに向けて開発方針を変更すると発表した。
音楽配信サービスのSpotifyは9月15日(現地時間)、モバイル向け無料プランの機能を拡充した。アーティストページやプレイリストから好きな楽曲を直接選んで再生できるようにしたほか、検索した曲やSNSなどで共有されたリンクからの楽曲も、そのまま再生できるようにした。
、今をときめくIT・Web関連企業の経営者の本棚や愛読書をのぞき見。今回は、「楽楽精算」などのクラウドサービスで知られるラクス経営層の本棚や愛読書をのぞき見る。
Anthropicは、Claudeの経済影響レポートを公開した。米従業員の4割がAIを利用するなど普及は加速する一方、利用は富裕国に偏り、経済格差拡大の懸念もあるとしている。ユーザーによるAIへのタスク委任や、企業での自動化利用が急増している。
OpenAIがChatGPTの利用実態調査結果を公開した。WAUは7億人を超え、男女差や所得差は縮小傾向にある。利用目的の半数は情報収集などの「質問」で、仕事より私生活での活用が中心だった。
オーストラリアのモナッシュ大学などに所属する研究者らは、毎日同じ時間に寝る習慣が、睡眠時間の長さよりも死亡リスクを低くすることを明らかにした研究報告を発表した。
米国のバイオ医薬品企業Mind Medicineの研究者らは、LSDを医薬品として精製した「MM120」による臨床試験結果を発表した研究報告を発表した。
今はミラーレス一眼が基本なので画面内に必要な情報を大量に見せてくれる。これを使って「露出」の基本を紹介してみよう。便利な時代になったものだ。
「Rolling Stone」や「Billboard」などを発行する米メディア大手PMCがGoogleを提訴した。「AIによる概要」でのコンテンツ無断利用によりWebサイトへのトラフィックが激減し、収益に損害が出たと主張。損害賠償や不当な行為の停止などを求めている。
「劇場版『鬼滅の刃』無限城編」が公開からわずか4日間で興行収入73億円という驚異的な数字を記録し、その後も成績を伸ばし続けている。これは、前作の初動3日間(46億円)を大幅に超えるものだ。しかし、この熱狂は配給・興行の関係者にとっても「想定外」であった可能性が、データからうかがえる。熱狂はどこから生まれたのか、戦略を読み解く。
あるスマホゲームがバージョンアップしたらApp Storeの審査に通らなくなるという騒動がありました。しかも以前から使っているイラストなどにも修正が入る可能性が指摘されています。
EUの欧州委員会は、Microsoftの「Teams」抱き合わせ販売に関する独禁法調査を終結した。Teamsなしプランの大幅な値下げや相互運用性の確保といった同社の改善策を受け入れ、法的な拘束力を持たせた。これを受け、Slackらは苦情を取り下げた。
任天堂がゲーム機「バーチャルボーイ」の復刻を発表した。ゲーム機「Nintendo Switch」や「Nintendo Switch 2」と組み合わせて使える形で当時のハードウェアを復刻。同日に予約販売を開始した。ゲームは2026年2月17日から、オンラインサービス「Nintendo Switch Online」の「追加パック」ユーザー向けに提供する。
「Apple Watch Series 11」と同時に発表された「高血圧通知機能」。日本では当面は使えそうにないが、実装されれば高血圧の早期治療に役立ちそうだ。
YouTubeのNHK公式チャンネルで公開している「びじゅチューン!」の動画が9月30日ですべて公開終了する。アーティストの井上涼さんが明らかにした。
句点(。)で終わるチャットは、Z世代の半数以上が「高圧的」「冷たい」と感じる──退職代行サービス「モームリ」を提供するアルバトロス(東京都品川区)と、同社と共同で管理職向けのコミュニケーション訓練ツールを提供するペンマーク(同目黒区)が、20~29歳の社会人316人を対象にしたこんな調査結果を発表した。
日本マクドナルドは9月12日、「マイメロディ」などのおもちゃが付属するハッピーセットの販売を始めた。8月に起きた、ポケモンのハッピーセットを巡る騒動を受け、転売対策を講じての販売になったが、メルカリなどフリマサイトには提供が始まったばかりのおもちゃがずらり。特に、マイメロディのおもちゃが多く出品されている状況だ。
キヤノンは9月12日、9月25~28日に幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2025」に初参加すると発表した。同社ブースでは、iPhone・iPadのみで本格的なライブ配信が可能なiOSアプリ「Live Switcher Mobile」を使ったゲーム実況を体験できる。
今年も米Appleが新製品群を発表した。当然ながら、注目は薄型の「iPhone Air」だろう。だが、それ以外からもAppleの戦略は色々見えてくる。今回出たものを現地で触りつつ、「出なかったもの」も考えながら、今のAppleの戦略を分析してみたい。
他人に作品を盗まれて、賞を取られた──Web上で開催したプリキュアのぬりえコンテストを巡って、こんな不正行為が発覚した。
Canonは9月10日、映像システム「CINEMA EOS SYSTEM」の新製品として、デジタルシネマカメラ「EOS C50」を11月下旬に発売すると発表した。新開発の7Kフルサイズセンサーと映像エンジン「DIGIC DV 7」を搭載し、シリーズ初となるオープンゲート記録機能を備える。オンラインストアの価格は55万4400円。
東京都内で停電が発生している。東京電力によれば、9月11日午後4時39分時点で、大田区や世田谷区などの約7200軒に影響が出ているという。
11日の午後、関東地方では大雨と雷の警報や注意報が出た。これを受け、メーカーなどが雷サージや停電への注意を呼び掛けた。
富士フイルムが、同社のミラーレスカメラ「X」シリーズをモチーフにしたTシャツ「X T-Shirt」を発売した。カラーやシルエットが異なる3種類をECサイト「フジフイルムモール」で販売する。価格はいずれも1万4850円。
米航空宇宙局(NASA)の火星探査車「パーシビアランス」が採取した岩石の分析から、火星に微生物生命体が存在した可能性が示されたという研究結果が9月10日、科学誌「Nature」で発表された。
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは11日、子供のゲームプレイ時間などを設定・管理できるスマホアプリを公開した。
アップルは、新型スマートフォン「iPhone 17」向けアクセサリーとして、純正のスマホストラップの販売を始めた。
AIによるコンテンツ利用の新たなライセンス枠組み「RSL」が設立された。RSSを基盤にrobots.txtで利用条件を明記し、クリエイターやパブリッシャーがAI企業から公正な対価を得る仕組みを目指す。非営利団体が報酬の徴収・分配を担う。
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