ヤマハは25日、クラウドファンディング事業を手掛けるCAMPFIREと共同で、既存のキャラクターを「VOCALOID(ボーカロイド)」にしたいIP事業者を支援する「VOCALOID FAN-ding」を始めた。
VTuber事務所「ホロライブ」を運営するカバーは、仮想空間サービス「ホロアース」上に、実在の人物を想起させる表現があったと発表した。この表現を巡って、X上では「車の交通事故を起こした人物をモチーフにしたのでは」などの臆測が広がっていた。
音楽配信サービスのSpotifyは21日、アニメ「鬼滅の刃」の公式プレイリストが、日本発のプレイリストとして初めてグローバルのデイリーアクティブユーザー数で1位になったと明らかにした。
マネーフォワードは11月25日、AIが確定申告に必要な書類を解析し、申告内容を自動で作成する「マネーフォワード AI確定申告」(β版)の提供を始めた。これまでも「マネーフォワード クラウド確定申告」を提供してきたが、確定申告により不慣れなユーザーや会計知識がない人に向けて展開する。
国立国会図書館は11月25日、外部委託により開発中だった新たな館内サービスシステムの開発環境が不正アクセスを受けた問題で、一部の個人情報やサービスの利用情報などが漏えいした可能性があると発表した。
JR東日本は11月25日、モバイルSuicaアプリ内で新たなコード決済機能「teppay」(テッペイ)を2026年秋から提供すると発表した。27年春にはパスモと提携し、モバイルPASMOにも対応を広げる。既存のタッチ決済機能は引き続き提供する。
米の値上がりが続く中、銘柄米は2kgや5kgの商品で購買数が増加し、10kgの商品は大きく減少した。消費者の“容量シフト”が鮮明になった。
Googleが発表した画像生成AIの新版「Nano Banana Pro」が大きな話題になった。これまで生成AIが苦手としていた日本語文字の描写がかなり正確にでき、いわゆ“ポンチ絵”も得意。筆者はこれを使い、小学4年生の息子の漫画を作成してみた。
日本マクドナルドは、福袋「マクドナルドの福袋2026」を販売すると発表した。今回は「ビッグマックスープジャー」などオリジナルアイテム3点や商品無料券を封入する。
OpenAIのサム・アルトマンCEOと元AppleのCDOであるジョニー・アイブ氏は、ローレン・パウエル・ジョブズ氏との対談で、共同開発中のAIデバイスについて語った。アルトマン氏はプロトタイプが完成済みで、5年よりも短い期間での発売を見込むと語った。
ヨドバシカメラは、福袋「2026年 夢のお年玉箱」の抽選販売の申し込み受付を始めた。同社が例年販売している福袋で、2026年分はカメラやスマートフォンなど家電をジャンルごとにまとめた福袋を64種類用意している。
Amazonは、AWSを通じて米連邦政府機関向けのAIおよびHPC基盤を拡張するため、最大500億ドルを投資すると発表した。2026年に着工し、約1.3GW分の計算能力を新たに追加する計画だ。この投資により、政府機関はAnthropic ClaudeやNVIDIAインフラなどを含むAWSのAIサービスへのアクセスを拡大できる。
トランプ米大統領は、AIを活用した科学研究推進のための新たな取り組み「Genesis Mission」創設の大統領令に署名した。米エネルギー省を実行主体とし、AIで連邦政府の科学データを横断活用し、国家安全保障や産業競争力の強化を目指す。
ドイツのユリウス・マクシミリアン大学ヴュルツブルクなどに所属する研究者らは、女性の月経周期と月の満ち欠けの関係を調査した研究報告を発表した。
香港大学などの研究者らは、脳表面上の広い面積に電極シートを配置できる低侵襲術式を提案したプレプリントを発表した。
Xは、ユーザーのプロフィールに国や地域などを表示する「このアカウントについて」機能をグローバル展開した。しかし、導入直後から所在地表示の不正確さなどの問題が指摘されている。Xは「粗削りな点がある」と認め、一部の情報を削除しており、11月24日(米国時間)までに問題を解消する見込みだと説明している。
14日に人気サッカーRPGシリーズの最新作「イナズマイレブン 英雄たちのヴィクトリーロード」が発売されました。ボクにとっては初代イナズマイレブン以来のプレイとなった本作ですが、その進化ぶりに驚きました。
およそミラーレス一眼が扱う全方位に網を張った、何でもイケるミドルクラスのカメラが登場した。なんか大げさだけど、そのくらい“全部入り”になったのが、キヤノンの「EOS R6 Mark III」なのである。
アイ・ピー・エス・プロは21日、海外の通信事業者に提供したIP電話回線の一部が警察署と同じ電話番号などに偽装されて使われていたとして謝罪した。特殊詐欺事件につながった可能性がある。
テレビ東京は11月21日放送のドキュメンタリー番組「日経スペシャル ガイアの夜明け」で、特集「ランサムウェア~今そこにある脅威~」を放送する。放送時間は午後10時から。
メルカリは、同社をかたるフィッシング詐欺を多数確認したとして、ユーザーに注意を呼び掛けている。本物と見分けがつきにくい偽サイトや偽メールも多く、誤ってログイン情報を入力すると、アカウントが乗っ取られるおそれがある。
鹿島アントラーズは20日、観戦チケットの不正転売抑止のため、転売チケット購入者へ情報提供を呼び掛けた。情報提供した場合、購入者のチケットは無効化しないという条件も加えた。
サイバー攻撃を受けたアサヒビールが出荷量を抑えている影響で、サッポロの受注が想定以上に拡大した。
米Googleは11月20日(米国時間)、Androidのファイル共有機能「Quick Share」を、米Apple端末の「AirDrop」機能と連携できるようにしたと発表した。まずは同社のスマートフォン「Pixel 10」シリーズで提供する。
OpenAIは、AIデータセンターのコンポーネント設計・構築のため、台湾Foxconnと提携すると発表した。Foxconnの米国工場で電源や冷却システムなどのコアコンポーネントを製造する。アルトマンCEOは「AI時代の中核技術が米国で構築されることを確実にするための一歩」と語った。
金融庁が暗号資産を金融商品取引法の対象とする方針を固めたと報じられた。個人投資家にとっては手取りが増え、機関投資家にとっては参入の壁が下がる。投資家に起こる変化は。
GoogleはNVIDIAと提携し、Chromebook専用のクラウドゲーミングプラン「GeForce Now Fast Pass」を発表した。新規Chromebook購入者は1年間、広告なし、待ち行列なしで、2000以上のPCゲームを1080p/60fpsでストリーミングできる。
英国では、データセンターの廃熱を活用した家庭暖房システムの実証実験を開始している。英国の電力供給事業者・UK Power Networksが主導して、英エセックスの夫婦が国内初の試験導入者となり、光熱費削減を実現した。
オーストリアのザルツブルク大学とニュージーランドのオークランド大学に所属する研究者らは、断食状態と満腹状態での認知パフォーマンスを比較し、断食が認知機能に与える影響を調査した研究報告を発表した。
国民生活センターは11月19日、工事不要で使える「据え置き型Wi-Fiルーター」を巡り、契約トラブルの相談が相次いでいるとして注意を呼び掛けた。特に70歳以上による契約でトラブルが多く、2025年度の相談では約28.8%を占めているという。
米Adobeは11月20日(現地時間)、Googleの最新画像生成モデル「Nano Banana Pro」(Gemini 3 Pro Image)を、「Firefly」および「Photoshop」に導入したと発表した。同日より各アプリケーション内で利用可能となる。
米Googleは11月20日(現地時間)、新たなAI画像生成モデル「Nano Banana Pro」(Gemini 3 Pro Image)を発表した。同社の最新基盤モデル「Gemini 3 Pro」をベースにしており、キャラクターなどの一貫性を維持しながら、自然言語による指示で細部を修正できる編集機能など画像処理能力を大幅に強化した。
ピクシブとドワンゴは20日、「ネット流行語100」を発表した。12月に「年間大賞」を発表する。
アクセンチュアは11月20日、グループ傘下のゆめみ(東京都港区)が、JR東日本によるアプリ開発の内製化プロジェクトに協働パートナーとして参画すると発表した。2028年度にリリース予定の「Suicaアプリ(仮称)」の開発を支援する。
スターバックス コーヒー ジャパンは20日、JR新横浜駅の新幹線ホーム上に初めて店鋪をオープンすると発表した。
KDDIとNECは11月20日、合弁会社「United Cyber Force」(UCF)を10月23日に設立したと発表した。日本政府が導入を進める「能動的サイバー防御」に関連する政府・法人向けセキュリティソリューションの企画や提案を手掛ける。
中国Even Realitiesの新型スマートグラス「Even G2」と、Even G2を操作できるスマートリング「Even R1」が日本でも発売される。公式ECサイトのほか、新たに「JUN GINZA」の銀座店・ヒルトン名古屋店でも、12月中旬ごろから取り扱いを開始する。
Xで人気のパロディ画像生成ツール「大判焼外交部ジェネレーター」が、アスキーアートに対応した。
企業の「サウンドロゴ」21種が12月1日から、全国のJOYSOUNDでカラオケ配信される。
経済産業省は19日、かつての「プレミアムフライデー推進協議会」のドメインを取得した第三者が類似したホームページを開設しているとして注意喚起した。
9月に長方形のサムネイルへと仕様変更されていたInstagramの「ハイライト」機能が、従来の丸いアイコン形式に戻っているとの報告が相次いでいる。19日時点で確認した記者のアカウントでも、ハイライトは丸いアイコンに戻っており、ハイライト専用のタブも消えていた。
米Microsoftは11月19日未明に開幕した年次インベント「Microsoft Iginte 2025」で、AIエージェントの包括的な管理を可能にする「Microsoft Agent 365」を発表しました。
OpenAIは、教育者向けAIモデル「ChatGPT for Teachers」を発表した。米国のK-12教育機関の教師に2027年6月まで無料で提供する。モデル学習に情報を使用しない高度なセキュリティと、授業資料作成、共同作業、カスタムGPTの利用など、教師の業務効率化に特化した機能を提供する。
「ビックカメラ・ドットコム」は20日、「2026年新春福箱」の抽選申込受付を始めた。今年は昨年より多い77種類の福箱を用意した。
「JR東日本アプリ」の改修版が11月19日に公開され、検索候補が改善された。
MetaチーフAIサイエンティストのヤン・ルカン博士は、同社を退社して先端機械知能研究(AMI)を継続するためのスタートアップを立ち上げると発表した。新企業は「Metaとパートナーになる」としている。
NVIDIAの8月~10月期決算は、売上高は62%増の570億600万ドルと、四半期として過去最高を更新した。データセンター部門の急成長が牽引し、フアンCEOは「AIの好循環に入った」「クラウドGPUは売り切れだ」とコメント。次期四半期の売上高は650億ドルを見込む。
米Unityは11月19日、同社の年次開発者会議「Unite」にて、Unity製ゲームを米Epic Gamesが展開する「Fortnite」で公開できるようにすると発表した。開発者は世界で5億以上のアカウントを持つフォートナイトのエコシステムでゲームを公開できるようになる。
アスクル(東京都江東区)は11月19日、10月19日に発生したランサムウェア感染によるシステム障害の復旧状況を発表し、事業所向けEC「ASKUL」のWeb経由での受注を12月上旬にも再開する方針を明らかにした。