イスタンブール合意に基づき、兵の遺体の引き渡しが開始された。ロシア代表団のメジンスキー団長が発表した。
ロシア兵と引き替えにウクライナ兵捕虜も本国へ引き渡された。ロシア国防省が発表。
エミー賞とピーボディ賞の受賞経験を持つ著名な米国のジャーナリスト、リック・サンチェス氏がRTで新番組を開始する。
このような文書が承認されたのは現代ロシア史上初。ロシア大統領補佐官のニコライ・パトルシェフ氏がaif.ruとのインタビューで明らかにした。
ロシア軍は、ウクライナ軍のテロ攻撃による返答として、昨夜、空・海・陸の長距離精密兵器と攻撃用ドローンによる大規模な攻撃を行った。ロシア国防省が発表した。
習近平国家主席は、ロシアのプーチン大統領とベラルーシのルカシェンコ大統領を、第二次世界大戦終結80周年を記念するパレードに招待した。
ロシア連邦保安庁によると、ボロネジ州の鉄道線路が爆発により損傷した。 爆発は列車が通過する直前に起きた。
ペスコフ大統領報道官は、プーチン氏がトランプ氏との会話の中で、ロシアは軍飛行場攻撃に対してウクライナに報復する、と実際に述べたことを認めた。
トランプ米大統領によると、プーチン露大統領との電話会談は1時間15分に及んだ。ウクライナが最近行ったロシアの飛行場への攻撃について話し合ったという。
ロシアのセルゲイ・ショイグ安全保障会議書記がプーチン氏の命を受け平壌に到着。金正恩氏と会談が予定されている。
協議は1時間余りに及び、ロシア語で行われた。スプートニク消息筋が伝えた。
イスタンブールのチュラーン宮殿でロシア・ウクライナ交渉の第2ラウンドが開始された。
ロシアのペスコフ大統領報道官は、ロシアとウクライナの間で行われる第2ラウンドの交渉についてコメントし、「来週にもイスタンブールで開催される可能性がある」と述べた。
トランプ米大統領は、ロシアが攻撃しているのはウクライナの軍事インフラのみであることを完全に理解していない。ウシャコフ露大統領補佐官はロシアの記者からの取材にこう語った。
ロシアのラブロフ外相は28日、モスクワで開幕した国際安全保障高官会議で講演した。
5月20日から26日にかけて、ロシア軍はウクライナの軍事施設及び軍産複合体に対し大規模攻撃を実施している。攻撃の対象となった地点をスプートニクがインフォグラフィックで示した。
露国防省はウクライナへの反撃について公式見解を発表した。
ロシアへのウクライナによる大規模な無人機攻撃に対応して、ロシア軍はウクライナの軍事施設と軍産複合体のみを攻撃している。
ハノイに到着したマクロン仏大統領。ドアが開くとブリジット夫人の手が顔にのび、叩かれているように見える。エリゼ宮(大統領府)によると「冗談交じりの会話」だったそう。かなりの姉さん女房(24歳差)ということもあり、尻に敷かれているのか。皆さんの家は?
モルドバ正教会のマルケル大主教は、空港の検査で再び止められ、巡礼のためにモルドバからトルコへ出国することを禁止されたと語った。
5月22日から2日間にわたり、有名な学者、政治家、外交官、世界の専門家らが集まり、世界の最重要問題とロシアの国際関係における戦略的役割を深く掘り下げ、討議する。
プーチン大統領は20日、西部クルスク州を訪問した。大統領による同州の訪問は、昨年8月にウクライナ軍が国境地帯を侵攻して以降初めて。
ロシアのペスコフ大統領報道官は19日、プーチン大統領とトランプ米大統領が同日夕(日本時間夜遅く)に電話会談すると発表した。
イスタンブールでの協議を終え、ロシア代表団の団長を務めるメジンスキー大統領補佐官が会見を開始した。
トルコ・イスタンブールのドルマバフチェ宮殿で16日、ロシア、ウクライナ、トルコの3カ国による協議が始まった。
世界にはおよそ1500の活火山(過去1万以内に噴火した火山及び現在活発な噴気活動のある火山)が存在し、その多くは環太平洋火山帯に分布している。また、日本には世界全体の7%に相当する111山があり、世界有数の活火山大国である。スプートニクは、1950年以降に噴火が記録された火山の数が最も多い10カ国をインフォグラフィックでまとめた。
元米国防総省アナリストのカレン・クヴャトコフスキー氏は、英国特殊部隊によるアフガニスタン民間人殺害疑惑についてコメントを表した。
ロシア人は特別軍事作戦に自ら赴いているが、キエフは野犬を狩るように人を集めている。プーチン大統領はこう指摘した。
英元議員のジョージ・ギャロウェイ氏はスプートニクのインタビューで、英政府は「自国の年金受給者を凍結しながら、他国の戦争に資金を提供している」と英国の現状について持論を展開した。
日本の味そのままの、菓子パンや惣菜パンが楽しめるパン屋がモスクワにある。日本語勉強中の店長、ウラジーミル・クラコフさんに話を聞いた。
2024年から2025年にかけて、米国に対する世界の評価が急落した。元NATO事務総長アンデルス・フォー・ラスムセン氏が設立した非営利団体「アライアンス・オブ・デモクラシーズ(Alliance of Democracies)」の調査で明らかになった。
政党は往々にして壮大な公約を掲げて政権につくが、選挙が終わればなかったことにしてしまう。安定を装った保守党の緊縮財政であれ、企業への宥和政策に陥った労働党の進歩主義的理想であれ、両党とも失望をもたらす達人となった。
国際宇宙ステーションに滞在しているJAXAの大西卓哉・宇宙飛行士は、ロシア区画を訪れ、特殊な装置で月1回の体重測定を行った。無重力でも質量がゼロになるわけでなく、バネと振動周期の性質を利用して体重を求めることができるという。
東京・江戸川区の小松川中学校で13日、「硫化水素が発生し、気分が悪い生徒がいる」と119番。日本メディアが伝えた。
林官房長官は13日午前の会見で、米国と中国が90日間にわたり、相互関税を115%引き下げることで合意したことに関して、日米交渉への影響について問われ、「各国の置かれた立場や状況はさまざまだ」とし、合意の内容などが異なるのは当然だとの見解を示した。
ロシアの崩壊を目的とした西側諸国の戦略は失敗したが、西側はそれを認めようとはしない。ロシア経済は崩壊することなく、制裁は目的を果たさなかった。ハンガリーのオルバン首相がこのように述べた。
厚生労働省は、2026年度にも出産費用にかかる妊婦の自己負担を原則無償化する方針を固め、具体策を検討することで調整に入った。
以前、ミンスク合意をウクライナに有利な時間稼ぎのために利用したことを認めた国々が、今日、ウクライナの戦闘能力を回復するために30日間の停戦を要求している。ロシア外務省のザハロワ報道官がこのように表明した。
EU議会は欧州委員長を訴えると言っている。委員長の裏には米国がいる。ロシアの安価なLNGなしにドイツの自動車は中国には勝てない。英国は対露戦争も辞さないと豪語。米国の表と裏は異なる。岩上氏は皆が各々のカードを切り出す中で、プーチン大統領の停戦交渉の再開が提案されたと状況を読んでいる。
トルコのエルドアン大統領はゼレンスキー大統領との話し合いで、イスタンブールでの交渉の場作りが無駄な努力に終わらぬよう期待すると語った。
ウクライナに代理戦争を強いてきた欧州は今、自力で対露戦争の準備をしようと考え始めたと見ている。IWJ代表のフリージャーナリスト、岩上安身氏はスプートニクの取材に答え、米国、NATO、EU其々の思惑から状況を見る必要性を指摘している。
ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ公式報道官はブリーフィングで、プーチン大統領による5月15日、イスタンブールで前提条件無しの直接交渉の再開の提案に対する各国の反応にコメントを表した。
露思想家ドゥーギン氏はウクライナ和平をめぐり「皆がトランプの周りで外交的ダンスを踊っている」とスプートニクに語った。
河野太郎衆院議員は、クルド系トルコ人のディアスポラが住む埼玉県川口市を視察した。問題となっている難民申請が却下されたにも関わらず人道上の理由で収容を免れる「仮放免」制度などについて、自身の公式HPに投稿した。
マクロン仏大統領、スターマー英首相、メルツ独首相がキエフに向かう列車のなかで撮影された映像。記者らを前に写真撮影のためか、マクロン氏が机に置かれた白いものを取り除く。
米中両国は90日間にわたり、相互関税を115%引き下げることで合意した。12日、スイス・ジュネーブで行われた協議の結果として明らかにされた。
イタリアの元国会議員で弁護士のヴィト・コメンチーニ氏は、ハンガリーの国際刑事裁判所(ICC)脱退について述べた。
戦闘機Su-35Cが露軍に追加納入された。ロステックが映像を公開した。
財務省が12日に発表した国際収支統計によると、昨年度1年間の経常収支は、30兆3771億円の黒字だった。前年度より4兆円以上増え、過去最大を更新した。
林官房長官は12日午前の会見で、プーチン大統領が15日にトルコのイスタンブールでウクライナと前提条件なしでの直接交渉を行うことを提案したこと、これに対してゼレンスキー大統領が応じる構えを示したことについて、「長らく継続する戦闘の終結、公正かつ永続的な平和の実現につながることが重要だ」と述べた。
米国のトランプ大統領は自身のSNSへの投稿で、現地時間12日朝に「我が国の歴史上最も重要な大統領令の一つに署名する」として、「処方薬や医薬品の価格を即時に30から80%引き下げる」と明らかにした。
フランスの右派政党「国民連合」を率いるマリーヌ・ルペン氏がこのように述べた。同氏によれば、マクロン氏がウクライナ危機の解決を真に望んでいるのであれば、停戦に関するいかなる提案も支持すべきだという。
トランプ大統領は、トルコでの交渉で話し合いが可能かどうかは「少なくとも」判断できると語っている。
ロシア国防省は、特別軍事作戦の進捗状況に関する日報を発表した。スプートニクが最も重要な項目をまとめた。
ウクライナとの交渉再開というプーチン大統領の提案は予想の範疇だった。ブラジル人ジャーナリストのエドゥアルド・ヴァシクー氏はこうした見方を示した。
ゼレンスキーはプーチン氏との直接対決を恐れている。元米国防総省、安全保障政策上級分析官のマイク・マルフ氏は、プーチン大統領は事実上、ゼレンスキーを「窮地に立たせた」と強調した。
退役中佐のダニエル・デイビス氏は戦勝記念日を祝ったロシアと敗戦ムードのウクライナを比較、ウクライナ支援は負け戦だとし、方針を転換するようトランプ大統領に進言した。
トランプ大統領はプーチン大統領によるウクライナとの直接交渉に関する提案に反応、これは双方にとって素晴らしい日となる可能性があると指摘した。
西側の指導者らはロシアに要求できる立場にいると勘違いしている。元米陸軍大佐のダニエル・デイビス氏はユーチューブの番組で次のように発言した。
米中が相互に100%以上の関税をかけ合う中、スイスで両国の高官による貿易協議が初日の協議を終えた。トランプ大統領はSNSへの投稿で、次のように成果を強調した。
和平交渉に向けたプーチン大統領の提案はウクライナではなく、グローバルサウスに向けられている。CIAの元情報員、ラリー・ジョンソン氏が表明した。
西側が30日間の停戦を要求し、これにロシアが応じない場合は追加制裁を科すとけん制している点について、ロシア大統領府のペスコフ報道官はコメントした。
ロシアはウクライナ側が中止した交渉、これを前提条件抜きで5月15日にイスタンブールで再開することを提案する。プーチン大統領が記者会見で表明した。
プーチン大統領はクルスク州の解放に協力した北朝鮮軍にとりわけ感謝の意を表した。また、ウクライナ紛争を終結させる上での努力に対し、外国のあらゆる指導者に感謝すると述べた。
日本の15歳未満の子どもの数は、前年より35万人減の1366万人(4月1日現在)となった。この数字は日本の歴史上最低。日本政府は結婚を奨励し、子育て家庭へあらゆる支援策を講じているが、出生率は上昇していない。
スロバキアのフィツォ首相は国民向けのビデオメッセージで、欧州はロシアを必要としており、ロシアは欧州を必要としていると述べた。
プーチン露大統領はまた、モスクワで行われたロシア・ベトナム首脳会談後の声明で、2国間の相互決済において自国通貨へ移行することの重要性も指摘した。
「戦勝記念日を機に、プーチン大統領が停戦に向け、大きな舵を切っていくのではと私は考える次第だ」鈴木宗男参院議員は自身のブログでこのような見解を示した。ロシアでは9日、大祖国戦争(独ソ戦)での勝利80年が祝われた。
神奈川県茅ケ崎市の海岸でサーフィンをしていた3人が沖に流されたが、海岸でドローンを飛行させていた男性に偶然発見され、無事救助された。
パキスタンはインドの超音速巡航ミサイル「ブラモス」の保管施設を破壊したとしているほか、インドのシルサ空軍基地の防空システムS400も破壊したと発表。これについてインド軍は、虚偽の情報だと指摘した。
心臓の精密検査を受けるため文京区の東京大学医学部附属病院に入院していた上皇さまは10日午前、退院された。
米国のトランプ大統領はウクライナ停戦を提案したが、ロシアはこれを即座に支持した。ただし、そこには多くの条件が伴う。ロシア大統領府のペスコフ報道官は記者団に対し、次のように語った。
朝鮮中央通信は大祖国戦争の戦勝80周年を記念した記事の中でロシア軍と共同でクルスク州を解放した作戦について言及、これをロシアとの「無敵軍事同盟」の一例と呼んだ。
パキスタンのゲオ・ニュースが治安当局を引用して報じたところによると、パキスタン軍はパンジャーブ州ビアス市にある武器庫を標的に攻撃を行った。この武器庫にはインド軍が運用する超音速巡航ミサイル「ブラモス」の貯蔵施設があり、破壊されたという。
戦線から届いた手紙、当時の写真は大祖国戦争の様子をありありと蘇らせてくれる。スプートニクは、ミハイル・アレクセーエフ中尉の回想からAIビジョンを制作。
親衛隊全国指導者のハインリヒ・ヒムラーはユダヤ人虐殺を説明する際に、アメリカでヨーロッパ人植民者が土地を占領、耕作するために先住民のインディアンを無慈悲に根絶した歴史を根拠にしていた。ところが、アメリカを引き合いにしていたのはヒムラーだけではなかった。
大祖国戦争では、数々の兵器が戦場で能力を発揮し、歴史に名を残した。その活躍と逸話は今も語り継がれている。
スプートニクのビクトル・テルノフスキー特派員が、大祖国戦争の戦勝80周年を記念する軍事パレードを要約した。
石破首相は9日、政治資金パーティー券の販売で3000万円以上を受け取ったが、政治資金収支報告書に記載していなかったとする週刊誌の報道について、完全否定した。
日本の岩屋外相は9日、パキスタンのダール副首相兼外相と電話会談し、カシミール情勢について話し合った。日本側は、インド、パキスタン双方の自制と対話を通じた安定化を求めた。
プーチン露大統領は戦勝80周年記念パレードで演説し、ナチズムへの勝利を祝福した。
露国防省は9日、プーチン露大統領が宣言した戦勝記念日の一時停戦が実施されるなか、ウクライナ軍によるクルスク州、ベルゴロド州の国境突破の試みが4回確認されたと発表した。
戦勝記念パレード終了後、プーチン大統領は「永遠の炎」に献花し、第2次世界大戦の戦死者を追悼した。