ゆうちょ銀行は、JP BANK VISAカードおよびマスターカードの単体型(キャッシュカード機能なし)における「iD」機能の新規搭載を、7月に届けるカードから順次終了する。これには、カードの有効期限更新や再発行に伴って7月以降に発行されるカードも含まれる。
Rapidus(ラピダス)は、2nm世代半導体の研究開発について、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)から2025年度の計画と予算が承認されたと発表した。承認されたのは、NEDOの「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/先端半導体製造技術の開発(委託)」における「日米連携に基づく2nm世代半導体の集積化技術と短TAT製造技術の研究開発」、「2nm世代半導体のチップレットパッケージ設計・製造技術開発」の2つ。
ベルギーのイヤーウェアブランド「Loop」は、マクラーレン・フォーミュラ1チームとのコラボレーション製品「McLaren Formula 1 Team × Loop Switch 2」を発売した。価格は9,490円。
OpenAIは31日、推論機能を備えた新たなオープンウェイトモデルを今後数カ月以内に公開すると発表した。
東京都板橋区は、JR板橋駅西口周辺地区のまちづくりにおける、駅前広場再整備計画(進捗版)および板橋口地区公益エリア整備計画を公表した。
マネーフォワードホームは、家計簿アプリ「マネーフォワード ME」の「ポイントが貯まる家計簿」をアップデートし、「Vポイント利用手続き」を追加した。アプリ内での家計管理アクションに応じて自動的にVポイントが貯められる。
LINEヤフーは、LINE Payが提供していた「LINE Pay 公的個人認証サービス」を、LINEヤフーに移管のうえ「LINE 公的個人認証サービス(JPKI)」に名称変更を行ない、4月1日より改めてサービス提供を開始した。
KDDIは、au、UQ mobile、povo1.0を利用するiPhoneユーザー向けに、電話番号でやりとりするメッセージサービス「RCS」の提供を開始した。データ定額プランであれば利用料は無料。国内の通信キャリアでは初めての対応になる。povo2.0とMVNO回線は、今後対応する予定。
Appleは、Apple Vision ProでApple Intelligenceを利用可能にしたほか、新機能を搭載した。対応OSはvisionOS 2.4。
東京メトロは、2030年代の開業を目指す有楽町線・南北線延伸 新線プロジェクトの特設サイトを3月31日に開設した。事業概要や整備効果を公開している。
とんかつ専門店・かつやは、店舗でもネット注文でも使える100円引きクーポンが利用できる「かつやアプリ」の対象エリアを、4月1日から全国に拡大する。
ソフトバンクグループは3月31日、OpenAIに最大400億米ドル(約5兆9,808億円)の追加出資を行なうと発表した。400億ドルの出資額のうち100億ドルは外部投資家にシンジケーションする予定で、同社の実質的な出資額は最大300億ドル(4兆4,856億円)になる見込み。
アップルは1日、iOS 18.4、iPadOS 18.4、macOS Sequoia 15.4を提供開始し、iPhone、iPad、Macで日本においてもAI機能の「Apple Intelligence」に対応した。24年から米国などで展開していたApple Intelligenceだが、新たに日本語とフランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語、韓国語、中国語(簡体字)、英語(シンガポール)、英語(インド)に対応した。
東京都港湾局は、3月28日に海の森公園をグランドオープンしました。海の森公園は東京都江東区に所在する都立公園ですが、グランドオープンに至るまでには複雑な歴史がありました。
スーパーマーケットチェーンのマルエツは、従業員のプライバシー保護を目的として、4月1日から全店舗で名札の運用ルールを変更する。変更後は、これまで名札にひらがなで表記していた苗字を廃止し、英字で「STAFF」と表示する名札を着用する。
経済産業省は31日、2024年のキャッシュレス決済比率が42.8%となったと発表した。政府目標としていた、「2025年6月までにキャッシュレス比率4割」という目標を達成した。
三菱自動車は、JP UNIVERSEと共同開発したバーチャルカーライフアプリ「MILAND(ミランド)」のサービスを開始した。iOS、Androidに対応し、基本料金は無料。
NTTドコモは、「home 5G」の専用プラン「home 5G プラン」の月額料金を4,950円から5,280円に値上げする。既存ユーザーも対象で、改定は7月1日。
公正取引委員会は、スマートフォンのOSやアプリストアなどを手掛ける、大手テクノロジー企業を規制する「スマホソフトウェア競争促進法」の対象企業として、グーグルとアップルを指定した。
三井住友カードと三井住友海上火災保険は、Vポイントが最大2%貯まる「1日自動車保険(1DAY)」の販売を開始した。Vpassアプリや専用ウェブサイトの「保険ポータルサイト」からの申し込みでインターネットだけで完結する。保険期間は24時間単位で、保険料は1日800円~。