三井住友銀行は、「Olive」の世界観をリアルに体験できる新たな場として、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)と共同で展開する「SHARE LOUNGE Olive LOUNGE 新宿通」を12月8日にオープンする。2024年5月の渋谷店開業を皮切りに展開を続けるOlive LOUNGEは、今回で10店舗目となる。
佐川急便は、年末繁忙期の荷物増加が予想を大きく上回り、全国的に大幅な配送遅延が発生していることを受け、4日に限り、一部地域で荷物(飛脚航空便・飛脚クール便を除く)の預かりを制限している。配達業務は通常通り行なう。
ソニーは、モビリティで複合現実(Mixed Reality)を活用したコンテンツを展開する「MR Cruise」をモノレールに適用し、沖縄の「ゆいレール」で12月9日からサービスを開始する。特別車両「たびんちゅレール」として運行し、沖縄都市モノレールとクラブツーリズム、真宣組の協力のもと実施される。
Googleは4日(米国時間)、Google Workspace上でAIエージェントを設計・管理・共有できるツール「Google Workspace Studio」を発表した。Gemini 3を活用し、専門的なコーディングや複雑な構文なしに、数分でカスタムエージェントを作成できるとしている。同ツールは今後数週間で法人向けに順次提供される。
ウェザーニューズは、天気アプリ「ウェザーニュース」のiOS版が、「au Starlink Direct」の衛星データ通信に対応したと発表した。
川崎重工は、大阪・関西万博で展示した四足歩行のオフロードパーソナルモビリティ「CORLEO(コルレオ)」の製品化に向けた開発に着手した。2030年開催予定の「サウジアラビア・リヤド万博」の会場内モビリティとして採用されることを目指し、2035年の製品化に向けた開発に取り組む。
KDDIは、povo2.0の「いつものトッピング」として、大容量の1年間トッピングにAmazonプライム1年間分がセットになり、割引もされる新たなトッピング「1年間トッピング+(プラス)」の提供を開始した。
アップルは4日、日本において「Apple Watch」に高血圧パターンの通知機能を導入した。血圧の高い状態が続く場合にユーザーに通知する。対象となる機種はApple Watch Series 9以降とApple Watch Ultra 2(Apple Watch SEを除く)。
プラスは、メッシュタイプのワークチェア「mari(マリ)」を26年1月1日に発売する。価格は49,500円から77,000円。
カシオ計算機は、「G-SHOCK」の新作として、ブランドカラーの“赤”にこだわった定番4機種を12月5日に発売する。価格は14,850円~21,450円。
先日、ロイヤリティマーケティングが主催する「Ponta」開始から15周年を迎えての記念イベントに参加した。共通ポイントプログラム「Ponta」は2010年のスタートから今年で15周年を迎えた。
PORTERは、吉田カバンの創業90周年を記念したダイソンとのコラボレーションアイテム「Dyson OnTrac PORTER limited-edition headphones and shoulder bag」を12月4日に発売する。ダイソンのヘッドフォンとPORTERのショルダーバッグのセットで、価格は118,690円。世界で380セット限定。
日清食品は、「カップヌードル」シリーズなどのカップ麺など、即席袋麺、即席カップ麺、即席カップスープの製品価格を2026年4月1日出荷分から値上げする。改定率はメーカー希望小売価格の5~11%アップとしている。
SBI証券は、12月6日から投資信託「定期売却サービス」の売却額の指定方法に「定率指定方式」と「期間指定方式」を追加する。あわせて「NISA口座での定期売却設定」を可能にする機能拡充も行なう。これにより、資産運用の“出口”戦略として定率売却やNISA口座での定期売却を可能にする。
大和ハウスグループのコスモスイニシアは、既存マンションの空間やインテリアを再編集したリノベーションプロジェクトとして、世田谷のマンションの一室を、生活空間を好きな「もの」で満たすことを前提にリノベーションした。
ふるさと納税サービス「ふるなび」を展開するアイモバイルは、新たな決済手段「ふるなびマネー」を提供開始した。
防衛テック企業の米Anduril Industriesは、日本法人「Anduril Industries Japan合同会社」を設立した。Anduril(アンドゥリル)は、Oculus創業者のパルマー・ラッキー氏が米国で2017年に共同設立した防衛テック企業。
日本航空(JAL)、気象庁気象研究所、国立環境研究所など5者は、「航空機による大気観測プロジェクト CONTRAIL」として、12月4日からボーイング787-9型機による大気観測を開始する。
NTTソノリティは、耳をふさがないオープンイヤー型の集音器「cocoe Ear(ココエイヤー)」を、12月23日からクラウドファンディングサイト「GREEN FUNDING」で展開する。価格は39,600円で、最大30%OFFの早期支援プランも用意される。
ispace、JAL、JALエンジニアリング(JALEC)、JALUXの4社は、「将来の月面における持続的な活動を支える輸送システムおよび基盤の構築」を目指し、協業に向けた基本合意書を締結した。地球と月を結ぶ新たな経済圏「シスルナ経済圏」の構築に向け、検討を加速する。