YouTubeショートにおいて、収益分配が可能となる「YouTube パートナー プログラム(YPP)」導入から1年が経過した。従来のYouTubeに対して、収益性が悪いとされてきたYouTubeショートだが、新たにスタートする人にとっての可能性を拡大し、新しいビジネスモデルを築いているという。
東急、横浜市、昭和大学は、東急田園都市線 藤が丘駅周辺において、駅前施設、病院、公園が一体となった新たなまちづくりに取り組むため、「藤が丘駅前地区再整備基本計画」を策定した。
西日本鉄道、三井住友カードら5社は、西鉄電車におけるクレジットカードの「タッチ決済」で乗車する実証実験を全駅へ拡大する。対応は2024年度内に完了させる見込みで、西鉄電車・バスともに実証期間を2025年3月31日まで延長する。
和光市駅の北口駅前にて、商業施設と約300戸の住宅棟で構成される駅直結の複合施設開発が進められる。'26年の工事着工、'29年の竣工を予定している。
個人情報保護委員会は28日、LINEヤフーに対し、個人データの安全管理の問題を指摘し、体制の整備とともに4月26日までに改善状況を報告するよう勧告した。
ゆうちょ銀行は、ゆうちょ銀行のサービス利用状況に応じて「ゆうちょPayポイント」を進呈する「ゆうちょPay ポイントプログラム」制度を4月1日から開始する。ユーザーによる申し込みは不要。
JALは、1月から開始した「JAL Life Status プログラム」において、Life Statusポイントの積算対象サービスを拡大するほか、獲得したポイントに応じて付与される「Star グレード」(グレードごとの特典利用)を4月から順次導入する。
東京メトロ東西線の東陽町~西葛西駅間が、5月11日(土)~12日(日)の2日間、終日運休となる。東京メトロは迂回の協力を呼びかけるとともに、主な迂回ルートを公開した。
ソニーは、ミラーレス一眼カメラ「α1」などにC2PA規格対応など真正性カメラソリューションを3月28日から提供開始した。一部の報道機関向けのソリューションとなり、対象となる機種は、α1、α7S III、α7 IV。4月以降にα9 IIIも対応予定。
三井不動産レジデンシャルと首都圏不燃建築公社は、JR総武線 新小岩駅南口に2街区構成の複合施設を開発するプロジェクトについて、東京都知事より権利変換計画の認可を受けたと発表した。'27年および'32年の竣工を予定している。
森ビルとKDDIは、虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの情報発信拠点「TOKYO NODE」内のホール施設「TOKYO NODE HALL」において、常設のデジタルツイン「TOKYO NODE DIGITAL TWIN HALL -RESPECT YOU, au」を開発し、運用を開始した。リアル会場で約300人、デジタルツイン側で最大1万人を収容できる「常設デジタルツインホール」として運用していく。
PKSHA Technology(パークシャ)は、世界で初めて「Retentive Network(RetNet)」を活用した日英大規模言語モデル(LLM)を開発すると発表した。開発は日本マイクロソフトの技術支援のもと行なわれ、ビジネスにおける生成AIの実用性を向上。コンタクトセンターや社内ヘルプデスクにおける生産性向上を支援していく。4月以降、段階的にビジネス現場での実運用を開始する。
RIZAPグループはコンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」において、会員が追加料金なしで利用できるサービスとして、カラオケ、ランドリー(洗濯・乾燥機)、ピラティス、セルフフォト、キッズパーク、トレサポ、chocoZAPメディカル(MRI検査/CT検査)を追加する。チョコザップ会員の月額は3,278円。
ZOZOは、ファッションECサイトZOZOTOWNにおいて、通常配送よりも余裕のある配送時期を選択した場合に、ZOZOポイントを受け取れる「ゆっくり配送」を、4月2日から4月22日まで試験導入する。
半分以上の商品が「トップバリュ」となる都市型小型食品スーパーの「まいばすけっと」が誕生する。3月29日にリニューアルオープンする「まいばすけっと 仲町台駅南店」(神奈川県横浜市)がイオングループのプライベートブランド(PB)「トップバリュ」商品に特化した店舗となる。
メルカリは、100サイズまでの宅配便を一律730円で発送できる新サービス「エコメルカリ便」を開始した。SBS即配サポートと連携した取り組みで、提供エリアは東京都(島しょ部除く)、神奈川県、埼玉県、千葉県の1都3県。
ANA Xは、移動でマイルが貯まるスマートフォンアプリ「ANA Pocket」のトップページをリニューアルした。保有ポイント数、歩数、マンスリーバッジ獲得の進捗などをトップページをスワイプ(めくる)するだけで確認できるようにした。
Uber Eats Japanは28日、処方箋薬の配達サービスを全国で順次開始すると発表した。アイメッド、大賀薬局、おかぴファーマシーシステム、メドレーの4社向けに、ラストワンマイル配達ソリューション「Uber Direct」を提供し、処方薬の即時配達を実現する。
セールスフォース・ジャパンは、日本における「Slack AI」の提供を4月17日から開始する。Slack AIは、2月から米国とイギリスで開始し、日本語でも利用可能となる。なお、海外ではEnterprise Gridの契約者向けに展開しているが、日本の料金は開始時に案内予定。
西武鉄道は、タッチ決済対応のカード(クレジット、デビット、プリペイド)や、同カードが設定されたスマートフォンを使った乗車サービスの実証実験を、2024年度後半から開始する。西武鉄道のターミナル駅、観光地周辺など21駅にて実施する。