フジテレビアナウンサー佐々木恭子が書き下ろす、HIV/エイズと闘う6人の子どもたちの物語。第46回ローズドールテレビ祭にて「ローズドールチャリティアワード」最優秀賞を受賞。
2004年公開の『クレヨンしんちゃん』劇場版第12作目。映画館で上映されている西部劇の世界に吸い込まれてしまったしんちゃんたち。春日部に戻ろうと奮闘するが、日が経つにつれて春日部の記憶が失われていく。果たして元の世界へ戻れるのか……。
和楽器バンド、約1年ぶりとなる待望のオリジナルアルバムをリリース!!
昨年末に発売されたベストアルバム「軌跡 BEST COLLECTION+」 が大ヒット中!
年末年始にはメンバーが出演する「ガリバー初売り」「住宅情報館」のCMが大量オンエアされ、
その勢いはとどまるところを知らない和楽器バンド。
今作はガリバー 初売りCMソング「雪影ぼうし」を始めとして、バラエティ溢れる全12曲を収録。
【MUSIC VIDEO盤】には「雪影ぼうし」のMUSIC VIDEOと新曲2曲(「細雪」「砂漠の子守唄」)のMUSIC VIDEOを。
すごーくよくわかる、免疫学の入門書。アレルギーやエイズ、臓器移植の問題まで、楽しいキャラクターたちが、免疫の世界にご案内。
3分冊の解説にも、問題文をすべて収録。持ち運び、復習しやすい!復習用にPart7のパッセージの音声を収録した特別CD付。高得点取得者はどうやって模試を活用してスコアを上げていったのかを知り、自分の学習法を見直そう!ニガテチェックシートで自分の不得意な問題パターンを知り、スコアアップのテクニックで試験での注意点を学ぼう!
ハーフサイズのカメラの楽しさをいつかまとまりのあるかたちに定着してみたいと考えていた。1960年代の日本製のハーフサイズカメラは見て楽しく、触れて楽しく、撮って面白い。外国製のカメラにも可愛らしいスタイルと独特の機構をもったカメラがある。35ミリフルサイズと違うスタイルと機構、そしてのびのびした雰囲気を少しでも皆様に味わっていただきたいと思ったのである。
多数が同時に麻疹に感染したため、豊かな島にあっても飢えて多くが亡くなったフィジー。ジェンナーに先駆けて、オスマン帝国で成果を上げていた天然痘の予防接種。チフス菌を健康体に保菌し、周囲の人々を腸チフスに感染させた家政婦。レーニンいわく「社会主義がシラミを打ち負かすか、シラミが社会主義を打ち負かすかだ」。近年、とりわけ新生児に重篤な疾病を引き起こしているジカ熱。感染のきっかけ、病原体発見の感動、驚異的な事例などをストーリーでやさしく紹介。最新のデータにもとづき、感染経路や終息の例、感染地域などをわかりやすく地図化。病原体、感染経路、症状、発生・流行状況、予防・治療方法、世界規模の取り組みを冒頭データで紹介。
大学を卒業して、なんとか出版社に就職したアナだが、別れのショックで気分は晴れない。毎夜涙にくれ、グレイのことを想いつづけていた。彼をほんとうに愛しているけれど、どうしてもその性癖が耐えられない。グレイはアナに復縁を迫るものの、過去の女たちの存在がふたりの未来に暗い影を落とすのだったー。アナとグレイの身に危険が迫る。世界的ベストセラー、激動の第二部が開幕。
政治的にも社会的にも自然環境的にも過酷な国で、女性に生まれることは、決して幸福とは言い難いのに、それでもたくましく、体を張って生きて、恋し、子供を産み、戦っている女たち。元女性北京特派員が凝視・直視・驚嘆・取材した「中国女」の全て。
誰かのために働くってカッコいい。21世紀型ビジネス=ソーシャル・ベンチャー。NPO/NGOを動かす18人の熱いメッセージ。
人間はなぜ病気から逃れられないのか?人類の進化と繁栄にからむ謎。
古来から、木と人間のかかわりは深い。したたるような緑の海のあるところにはどこにでも、地をはうようにして木々を植え、守り、育て、伐り、運び、流してきた無数の人々の汗と息づかいが、喜びや悲しみがある。本書は、木と人間の共生のドラマを、人々の労働を通して語ろうとするものである。
相対性理論から最新免疫学まで、これさえ読めばあなたも理科系。噂の深夜番組が生みだした最新科学エッセイ。
『東京に原発を!』の著者が怒りの告発。ふれてはならない日本のタブーに手をふれる。薬害エイズから「もんじゅ」大事故まで、すべて黒い鎖でつながっている。驚愕すべき人脈。緊急書き下ろし。
発展途上国はHIV/エイズの問題を簡単に無視することができない。1996年には約150万人がエイズで亡くなった。1日に、約8500人が新たにHIVに感染し、このうち1000人は子供である。これらの感染の約90%が発展途上国で起きており、エイズが発展途上国の貧困と不平等の問題を悪化させる可能性がある。本書は、政策担当者、開発や公衆衛生の専門家など、HIV/エイズについて公的政策の立案にかかわる人々が、この感染症に取り組むうえで効果的な戦略をたてるために必要な情報と分析を提示している。このレポートは3つの知識体系に依拠している。3つの知識体系とは、HIVを疫病として考える疫学、疾病予防に注目する公衆衛生学、そして特に、限られた公共資源を配分するうえでトレードオフの判断に焦点を当てた公共経済学である。
これまで千数百万人が命を落としたとされる新病エイズ。緩やかに進行する地球規模の「危機」としてエイズをとらえ、感染者たちと支援者たちを取材してきたジャーナリストがHIV感染の現場で起きていることをリポートする。危機と闘う人びとの姿を伝えながら訴える支援と予防への取り組み、そして希望とは。
猫にもエイズが発見された!一九八七年に発表されたニュースが世界を驚かせた。人間からうつったのか、人にもうつるのか…様々な憶測が飛び交うこととなったが、その後の研究で、猫のエイズウイルスこそ、人には感染しないものの、すべての動物エイズウイルスの原型に近いものであることがわかった。さらに猫のウイルス研究を通じて、生物とウイルスの奇妙な共存関係やかけひきが解明され、人と動物の関係、人の住環境、環境破壊などについて深く考える機会となった。本書では、猫とそのウイルスを長年研究してきた著者が、猫好きの立場から、最新の研究成果、予防、治療方法等をていねいに解説し、この病気と正しく向き合うためのすべを教えてくれる。