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ジェンダー の検索結果 標準 順 約 2000 件中 21 から 40 件目(100 頁中 2 頁目) RSS

  • 帝国のヴェール
    • 荒木 和華子/福本 圭介
    • 明石書店
    • ¥3300
    • 2021年11月18日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 人間を抑圧しつつ、それを隠蔽するもの。「帝国」は人種、ジェンダーなどによる見えない障壁、ヴェールを土台に自らを構成している。例えば黒人に貼りつく孤立や苦しみが、白人の側からは不可視のままになっているように。ヴェールに隠された人間の叫びに応答するための、ラディカルな幕開けの書。序文では、近現代世界史を再検証するために「人種資本主義」という概念を紹介・提案する。第1部ではアメリカ帝国の形成と人種とジェンダーの関わりを、第2部ではポストコロニアリズムの時代におけるジェンダーとセクシュアリティの問題を考察する。第3部では帝国日本に支配されていた東アジアの諸地域が戦後、新たな「帝国」へと再編されつつも、植民地主義の問題が根本的に清算されないまま現代に継続している問題を見つめる。
  • 30周年版 ジェンダーと歴史学(930;930)
    • ジョーン.W.スコット/荻野 美穂
    • 平凡社
    • ¥2420
    • 2022年05月12日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • 「ジェンダー」とは、権力と政治について究明し、理解するための分析ツールであるー。権力が構築される過程で、性的差異がどのように利用されてきたかを明らかにし、歴史記述のみならず、歴史学そのもののあり方に決定的な変容をもたらした古典的名著。初版刊行から三〇周年を記念した改訂新版。
  • 10代のうちに考えておきたいジェンダーの話
    • 堀内 かおる
    • 岩波書店
    • ¥990
    • 2023年12月22日頃
    • 在庫あり
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    • 4.0(1)
  • 「女子は理系が苦手、男子は文系が苦手」「男子は青系が好き、女子はピンク系が好き」って誰が決めたのでしょう?10代が直面するジェンダーの問題を、過去・現在、そして未来に向けて考察します。自分らしさとは何か、バイアスとは何かを自分ゴトとして考えた先に、多様性を認め合う社会をつくるヒントが見えてきます。
  • ジェンダーからソーシャルワークを問う
    • 横山登志子/須藤八千代/大嶋栄子
    • ヘウレーカ
    • ¥3300
    • 2020年06月02日頃
    • 取り寄せ
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    • 5.0(2)
  • 困難な状況に置かれた人々を生み出す社会の矛盾に目を向け、当事者主体の支援を展開しながら、人々を抑圧する構造の変革をめざすソーシャルワーク。だが、その本質を失いかけているといわれて久しい。ソーシャルワークはなぜ視野を狭め、非政治化したのか。フェミニズムとジェンダーを通して、ソーシャルワークを批判的に検証し、その変革への糸口を示す。
  • 行政とジェンダー
    • 日本行政学会
    • ぎょうせい
    • ¥3410
    • 2023年05月
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  • ジェンダー・クオータがもたらす新しい政治
    • 三浦 まり/馬場 香織/杉山 知子/村上 彩佳/王 貞月/申 キ榮
    • 法律文化社
    • ¥4620
    • 2024年05月01日頃
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    • 0.0(2)
  • ジェンダー・クオータは世界をどう変えたのか?メキシコ、アルゼンチン、フランス、台湾、韓国、イギリス、ルワンダの事例からクオータ制の効果を検証。役員クオータ、クオータ制の経済効果も分析。アメリカの男女同数ルールもコラムで解説。
  • ジェンダーと災害の民族誌
    • 竹内 愛
    • 風響社
    • ¥4400
    • 2023年03月10日頃
    • 在庫あり
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  • 内発的開発という自立の道。カトマンズ盆地のネワールは、カースト制とジェンダー構造が根強い。本書は、女性自助組織ミサ・プツァの活動から、自立を模索する女性たちの姿を描き、震災とパンデミックという多重災害の中で揺れる、女性たちの立ち位置に迫る。
  • ジェンダー平等を実現する法と政治
    • 辻村 みよ子/齊藤 笑美子
    • 花伝社
    • ¥1870
    • 2023年04月21日頃
    • 在庫あり
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  • 政治・経済分野の「パリテ」を達成し、さらに同性婚や生殖補助医療、氏の選択にまで法制度を広げた国、フランス。フランス人権宣言と憲法の歴史的展開、そして今に至るまでのフランス政策動向を丁寧に追いつつ、日仏の比較法的検討を通じて、日本のジェンダー平等実現に向けた法・政治分野の課題を提示する。
  • ジェンダー史10講
    • 姫岡 とし子
    • 岩波書店
    • ¥1056
    • 2024年02月22日頃
    • 在庫あり
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    • 4.5(8)
  • 暗黙のうちに男性主体で語られてきた歴史は、女性史研究の長年の歩みと「ジェンダー」概念がもたらした認識転換によって、根本的に見直されている。史学史を振り返りつつ、家族・身体・政治・福祉・労働・戦争・植民地といったフィールドで女性史とジェンダー史が歴史の見方をいかに刷新してきたかを信じる、総合的入門書。
  • ジェンダーで学ぶメディア論
    • 林 香里/田中 東子
    • 世界思想社
    • ¥2310
    • 2023年03月20日頃
    • 在庫あり
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    • 3.0(4)
  • デジタル化と多様化が進むメディア。SNSを介したフェイクニュースやヘイトスピーチの広がり。それでもスマホを手放せない私たち。メディアと社会の今をとらえるとき、「ジェンダー」は最適なレンズとなる。メディア論の基礎をジェンダーの視点から学ぶ、新しい入門書。
  • 職場で使えるジェンダー・ハラスメント対策ブック
    • 小林敦子
    • 現代書館
    • ¥2200
    • 2023年06月10日
    • 在庫あり
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    • 0.0(0)
  • 心理学的側面から研究を重ねた、研修プログラムの実践と効果をご紹介。ジェンダー平等に取り組む企業、必読の一冊!
  • ジェンダーの発達科学
    • 日本発達心理学会/高橋 惠子/渡邊 寛/大野 祥子
    • 新曜社
    • ¥4070
    • 2022年05月20日頃
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  • 社会・生活の中のジェンダー問題を明らかにする。性とは何か。対人関係、教育、メディアに性はどのようにかかわるか。なぜ性によって差別や不公平が生じるのか。その解決のための理論・方法とは。ジェンダーをめぐる多様な課題に学際的に迫る。
  • 「ピアノを弾く少女」の誕生
    • 玉川裕子
    • 青土社
    • ¥2640
    • 2023年09月26日
    • 在庫あり
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  • 日本に西洋音楽がもたらされ普及していくなかで、ほかの楽器に比べて一般の家庭に積極的に受け入れられていったピアノ。その習い手は、多くの場合には妻、そして娘であった。なぜほかの楽器ではなく、ピアノなのか。なぜその習い手は女性なのか。ピアノが普及していく黎明期の日本社会を丹念に追い、その背景に迫る渾身の書。
  • 日本の近代思想を読みなおす4 女性/ジェンダー
    • 中島 隆博/末木 文美士/水溜 真由美
    • 東京大学出版会
    • ¥5500
    • 2024年03月26日頃
    • 在庫あり
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    • 0.0(1)
  • シジフォスのように反復・変奏する、性やジェンダーをめぐる女性の思想。近代日本において、「女性」としてのジェンダー・アイデンティティを持つ者たちが手探りで言語化してきた多様なテキストを収録。「家族と性役割」「性、愛」「性を売る」「権利と解放」の4つのテーマから、フェミニズム思想の展開をたどる。
  • ジェンダー×小説 ガイドブック
    • 飯田 祐子/小平 麻衣子
    • ひつじ書房
    • ¥2420
    • 2023年06月05日頃
    • 在庫あり
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  • 小説は、感情と親しいが、分析や主張にも強い。フェミニズム・ジェンダー研究の意義や成果を解説する“理論篇”。テーマごとの問題意識と作品を紹介する“項目篇”。文学研究の現在を知り、小説の豊かさを知ることができるガイドブック。
  • おしゃべりから始める私たちのジェンダー入門
    • 清田隆之
    • 朝日出版社
    • ¥1925
    • 2023年06月10日
    • 在庫あり
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    • 3.75(5)
  • この違和感、私だけ?!40代、双子の父。フェミニズムに向き合う文筆家が、自己矛盾も罪の記憶も正直に、生活を綴る。
  • 選択的夫婦別姓は、なぜ実現しないのか
    • ジェンダー法政策研究所/辻村 みよ子/糠塚 康江/大山 礼子/青野 慶久/浅倉 むつ子
    • 花伝社
    • ¥1870
    • 2022年12月19日頃
    • 在庫あり
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    • 5.0(3)
  • 世論調査ですでに国民の過半数が賛成している「選択的夫婦別姓制度」。生き方の選択肢を増やすこの制度の実現は、一体何に阻まれているのかー現在の法制度の問題点をはじめ、各政党の最新動向、統一教会問題であらわとなりつつある自民党政権の「価値観」まで、ジェンダーの視点でいまの日本政治を総合的に検証。

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