小柄な体と可愛らしい女顔が災いし、風邪をひいた姉の代わりに女装をしてキャバクラ嬢のバイトをすることになった純情な男子学生・中崎智宙。最初のテーブルで待ちかまえていたのは、店のオーナーで「キャバキング」と噂されるイケメン実業家の黒田だった!彼に気に入られ、いきなりキスを奪われてしまった智宙は、黒田の専属として同伴出勤することになって…。夜の歌舞伎町に弄ばれる半熟男子の運命は!?
「昔、あの旧校舎で、女生徒が亡くなる事件がありました」加々峯リンは、旧校舎でメモを見つける。従姉妹の美来には、深入りする事を止められたが、「鏡音蓮の事件」に辿りつき!?ニコニコ動画で熱狂的な崇拝者を持つ「ワンダフル☆オポチュニティ!」のマイナスPが贈る「先生と少女騒動」が、クリプトン・フューチャー・メディア公認で、ビーンズ文庫に登場!!痛みを伴う「本当の純愛」の結末を描いた、衝撃の問題作!!
寺院や教会、宗教施設の中で行われてきた「宗教の研究」や「宗教の教育」。それらが大学という極めて近代的な空間で行われるようになった歴史と意義を新進気鋭の九名の研究者が解明する。
驚くべき気品と美しさ!
ランパル、1950年代の録音集
20世紀後半を代表する偉大なフルーティスト、ジャン=ピエール・ランパル[1922-2000]の1950年代の録音。ランパルが国際的名声を確立しつつある時期の録音で、いずれも驚異的な気品と美しさ。ドビュッシーの『フルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタ』は、後にハープがラスキーヌに替わったERATOのステレオ録音が有名ですが、これはそれよりずっと前のDucretet-Thomson社の録音。濃厚なパリ趣味が楽しめます。ラヴェルはLa Voix de son Maitre(=EMI)録音。シューベルトとシューマンはERATO録音。(キングインターナショナル)
【収録情報】
1. シューベルト:『しぼめる花』による序奏と変奏曲 D.802
2. シューマン:3つのロマンス Op.94(第1番イ短調、第2番イ長調、第3番イ短調)
3. ドビュッシー:フルート、ヴィオラ、ハープのためのソナタ
4. ラヴェル:ハープ、フルート、クラリネットと弦楽四重奏のための序奏とアレグロ
ジャン=ピエール・ランパル(フルート)
ロベール・ヴェイロン=ラクロワ(ピアノ:1,2)
ピエール・パスキエ(ヴィオラ:3)
オデット・ル・ダンチュ(ハープ:3)
ジャン=リリー・ラスキーヌ(ハープ:4)
ユリス・ドレクリューズ(クラリネット:4)
パスカル四重奏団(4)
録音時期:1958年(1,2)、1951年(3)、1955年(4)
録音方式:モノラル
Powered by HMV
新自由主義政策のもとで、大企業は「人間の使い捨て」を行い、職を失った人たちは国保に加入する。そして税(国保料)の取り立てだけは厳しく迫る「公」の姿。このような「公」と大企業の姿勢、そして住民共同の努力の歴史をとらえれば、助走の方向が浮かび上がってくる。
マイケル・コリンズが吹くドビュッシー
ヴィルトゥオーゾ・クラリネット Vol.2
フィルハーモニア管弦楽団の首席クラリネット奏者として同オーケストラの木管セクションを牽引し、現在はソリストとして活躍する英国クラリネット界のレジェンド、マイケル・コリンズ。シャンドスの専属アーティストとして水を得た魚の如く、モーツァルトやウェーバーのクラリネット協奏曲、イギリスの協奏曲集、ソナタ集など、数多くのレコーディングを発表しているマイケル・コリンズの新録音は、「ヴィルトゥオーゾ・クラリネット Vol.2」!
「ヴィルトゥオーゾ・クラリネット Vol.2」は、アルバム・タイトルの通り、クラリネットのための名曲であると同時に高度なテクニック、音楽性を求められる難曲揃いのプログラム。パリ音楽院の試験曲として作曲されたドビュッシー、ラボー、ヴィドールの作品や、ジャズ・テイストを併せ持つバーンスタイン、マルチヌーなど、多彩なプログラムは魅力十分。マイケル・コリンズの卓越したテクニック、表現力はここでも健在。なかでもドビュッシーの第1狂詩曲のラストに登場するハイトーンは見事の一言! クラリネット関係者必聴&必携です!(東京エムプラス)
【収録情報】
・ドビュッシー:第1狂詩曲
・ヴィドール:序奏とロンド Op.72
・バーンスタイン:ソナタ
・ミヨー:デュオ・コンチェルタント Op.351
・ピエルネ:カンツォネッタ Op.19
・マルチヌー:ソナチナ H.356
・ムチンスキ:タイム・ピース Op.43
・ラボー:ソロ・ド・コンクール Op.10
マイケル・コリンズ(クラリネット)
マイケル・マクヘイル(ピアノ)
録音時期:2013年5月6,7日
録音場所:イギリス、サフォーク、ポットン・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Claude Debussy Premire Rhapsodie
2 : Henri Rabaud Solo de Concours, Op 10
3 : Charles-Marie Widor Introduction Et Rondo, Op 72
4 : Gabriel Piern Canzonetta, Op 19
5 : Darius Milhaud Duo Concertant, Op 351
6 : Robert Muczynski Time Pieces, Op 43
7 : Leonard Bernstein Sonata
8 : Bohuslav Martin Sonatina, H 356
Powered by HMV
日本史がこれまであまり扱われることがなかった九州の真宗史。戦国期を源流とし、当地に豊かな水脈を形成してきた真宗の姿を、初公開の史料群とともに明らかにする。
ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト
ユージン・ウゴルスキー登場!
ロマン派の知られざる協奏曲たちを現代に蘇らせる、超人気シリーズ「ロマンティック・コンチェルト・シリーズ」。「ポーランド」をテーマとするヴァイオリン・シリーズの第15弾には、若き逸材ユージン・ウゴルスキーがハイペリオン初登場!
リトアニアに生まれ、ポーランドで活躍したヴァイオリニスト、指揮者、作曲家エミル・ムイナルスキ。作曲をリムスキー=コルサコフ、リャードフに教わったムイナルスキのヴァイオリン協奏曲第1番は、パデレフスキ作曲コンクールで優勝し、ヴァイオリンの師レオポルト・アウアー(ミルシテインやハイフェッツの師でもあり、チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲を献呈されたヴァイオリニスト)へ献呈された作品。
ベルリンでピアノを学び、パリではライネッケとルベルから作曲を学んだポーランド人コンポーザー=ピアニスト、アレクサンデル・ザジツキ[1834-1895]。『序奏とクラコヴィアク』は、当時のヴァイオリニストたちに非常に好まれましたが現代まで録音に恵まれず、管弦楽伴奏版はこれが世界初録音。『マズルカ』は通称「サラ=サーテのためのマズルカ」とのタイトルでも知られ、オイストラフの名演によっても人気のあるザジツキの代表作です。
1989年ロシア生まれの若手、確かなテクニックと高貴な音色を持ち「若きオイストラフ」と呼ばれるウゴルスキーが、新たな名盤を創造します。(東京エムプラス)
【収録情報】
『ロマンティック・ヴァイオリン・コンチェルト・シリーズ Vol.15』
ムイナルスキ:
・ヴァイオリン協奏曲第1番ニ短調 Op.11(世界初録音)
・ヴァイオリン協奏曲第2番ニ長調 Op.16
ザジツキ:
・序奏とクラコヴィアク Op.35(世界発録音)
・マズルカ ト長調 Op.26
ユージン・ウゴルスキー(ヴァイオリン)
BBCスコティッシュ交響楽団
ミハウ・ドヴォジンスキ(指揮)
録音時期:2013年3月27-28日
録音場所:グラスゴー、シティ・ホール
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
Disc1
1 : Emil Mynarski Violin Concerto No 1 in D minor Op 11 Allegro Moderato [10'18]
2 : Emil Mynarski Violin Concerto No 1 in D minor Op 11 Adagio [7'11]
3 : Emil Mynarski Violin Concerto No 1 in D minor Op 11 Allegro [7'23]
4 : Emil Mynarski Violin Concerto No 2 in D Major Op 16 Allegro Moderato [10'02]
5 : Emil Mynarski Violin Concerto No 2 in D Major Op 16 Quasi Notturno Andante [8'00]
6 : Emil Mynarski Violin Concerto No 2 in D Major Op 16 Allegro Vivace [8'01]
7 : Aleksander Zarzycki Introduction Et Cracovienne in D Major Op 35 Introduction Andantino [4'43]
8 : Aleksander Zarzycki Introduction Et Cracovienne in D Major Op 35 Cracovienne Vivace [4'05]
9 : Mazurka in G Major Op 26 [5'07]
Powered by HMV