本書は、画像生成AIをビジネス資料の作成やWebサイトの制作、SNSでの情報発信などに活用したい人が、Midjourneyを操作するうえで迷わずひと通りの操作が行え、画像やイラストを効率的に生成できることをゴールとしたレッスンで構成しています。基礎編では、Midjourneyの概要や基本機能、アカウントの作成、実行環境となるDiscordの操作方法といった、Midjourneyを利用するうえで必要な基礎知識を解説しています。実践編では、企画書などのビジネス資料、バナー、Webデザイン、サムネイル、メルマガなどの用途で利用する画像を生成するプロンプトについて解説しています。Midjourneyで生成した画像を素材として使った成果物を見ながら学ぶことで、ビジネスや趣味のシーンで活用できる画像生成のスキルが身につきます。
ユーザーとして知っておきたいWebページの基礎を学び,シンプルなWebページを自分で構築できるようになる一冊。写真や動画の挿入法など,学んで楽しい技術を多数紹介する。大学の講義用テキストに最適です。
1 Webページとは
1.1 Webページの概要
1.2 Webページの作成
1.3 Webページの表示
2 HTML
2.1 HTMLの概要
2.2 文書
2.3 文字
2.4 箇条書き
2.5 背景
2.6 画像
2.7 リンク
2.8 表
2.9 音声・映像
3 CSS
3.1 CSSの概要
3.2 セレクタ
3.3 CSSによるデザイン
3.4 外部ファイルへのCSSの記述
4 JavaScript
4.1 JavaScriptの概要
4.2 基本的な利用
4.3 変数と制御構造
4.4 イベント・関数・フォーム
資料1 標準16色
資料2 カラーチャート216色
まったくのプログラミング初心者に向けた、Webプログラミングの入門書です。
「HTML+CSS」「JavaScript」「PHPによるサーバー開発」
「Ajaxによる非同期通信」Webを使ったスマホアプリ作成」などを、猛スピードで全部学びましょう!
Webプログラミングに必要なテーマの本は、それぞれ1冊になるくらいのボリュームですので、
それを何冊も読むのは大変ですよね。
本書では必要なものを全部つまみ食いして、一度にすべて使えるようになれます!
「HTML+JavaScriptのWeb作成」から一歩踏み出し、サーバー側の開発まで含めた
プログラミングを学び、応用として、Web部分をそのままスマートフォンのアプリに組み込み、
「サーバーと連携したスマホアプリ」までも取り上げています。
ですので、「Webページ、サーバー、スマホアプリ」のすべてを体験できます。
昨今、プログラミングの仕事というとWebプログラミングは避けて通れませんので、
プログラマーになりたいあなたには必読です!
Chapter 1 基本のHTML&CSSを使おう
1-1 Webの開発って、なに?
1-2 HTMLを使おう
1-3 スタイルシートでデザインしよう
1-4 さまざまなスタイルを利用しよう
Chapter 2 JavaScriptの基本を覚えよう
2-1 値と変数をマスターしよう
2-2 構文を覚えよう
2-3 関数とオブジェクト
Chapter 3 Webを操作しよう
3-1 DOMを操作しよう
3-2 DOMオブジェクトを操作しよう
Chapter 4 グラフィックを操作しよう
4-1 Canvasを使おう
4-2 グラフィックを動かそう
Chapter 5 サーバープログラムを作ろう
5-1 PHPを使えるようになろう
5-2 Webのさまざまな機能を使おう
Chapter 6 本格アプリに挑戦しよう
6-1 アイテム収集ゲーム「Collect It!」
6-2 2D 擬似アドベンチャーゲーム「Adventurer」
Chapter 7 スマホアプリに挑戦!
7-1 Monacaを使いこなそう
7-2 プレビューとデバッグ
IonicとFirebaseを駆使してメッセージングサービスを作る!
Web制作において、コンテンツ設計や導線設計は最も重要なフェーズであり、その設計を起こすためのフレームワークについての考え方や、設計の考え方、ユーザー心理の考え方やペルソナ設定を活かしてワイヤーフレームに落とし込む手法まで、細かく事例やサンプルを挙げながら解説をしていきます。
次に、クライアント企業や商品サービスの魅力を掘り起こしながら、小さな会社が大企業に打ち勝てるようなブランディングを行い、エンドユーザーのベネフィットにアプローチするコンテンツ設計を基本とし、特に小さな会社が大企業と戦っていくための絞り込み戦略などに触れながら、ユーザー・ベネフィットの模索を解説。ペルソナ設定の具体的な手法にまでアプローチしていきます。
「Webはリリースしてからが本当のスタート」。設計・制作を経てリリース後には、PDCAサイクルの施策が必須となります。基礎的なアクセス解析のチェックポイントを解説しながら、Web集客のための運用方法を事例を通じながら学んでいきます。
最後に、昨今必須となりつつある、モバイル対策への考え方や、モバイルに特化したアクセス解析のチェックポイントも、事例を通じて紹介します。ランディングページ構築+SEO+SEMにて、3か月でアクセス数20倍、コンバージョンを10倍にした事例などに触れています。
この1冊で「コンテンツ&導線設計」「ペルソナ&ベネフィット設定」「PDCAに関する基礎知識」「アクセス解析の基礎」「SEO&SEMによる集客マーケティング」まで、企業のWebサイトプロモーションに必須の概念をオールインワンで体系的に学ぶことができます。
人気が出る、儲かる、稼げる!書き方の黄金ルール、プロの講師がすべて教えます!!企業のWeb担当者、ECサイトの店長、ブロガー、アフィリエイター。「書けない」悩みとオサラバしよう!思わず試してみたくなる文章術を大公開!!
日米の注目40事例の収益モデルがひと目でわかる。今からでも十分間に合う!「Web2.0」の決定版。
人材採用はWEB×統計学の時代になった。WEBを介した求職者への直接アプローチと、勘や経験頼りでないデータに基づく分析で必要な人材を確実に呼び込む。採用担当者必読の実践書。
著者らが設計・実施した調査や実験に基づいた、公募型ウェブ調査の方法論的基礎研究の専門書。公募型ウェブ調査の有効利用の可能性を探るべく、回答形式間の比較、中間選択、ストレートライニング、不注意回答、回答デバイス間の比較、回答時間、分析におけるパラデータの活用など、サーベイの実務家・研究者の調査利用に関わる事項を科学的に検証し、解説する。公募型ウェブ調査の有効利用と、更なる体系化へ向けた礎となる一書。
本書で取り上げられる方法論上の重要論点
・非確率抽出のウェブ調査はどのような目的に使用可能か?
・不正回答や不良回答が発生する本当の原因とは?
・不正回答や不良回答を検出・抑制する技法
・スマートフォンからの回答は「低質」か?
・リッカート尺度をスライダー尺度に変更可能か?
・MA(マルチアンサー)の使用が推奨されない理由
・回答時間をパラデータとして活用する方法
・「どちらともいえない」という選択肢は設定すべきか?
ウェブ調査設計時に誰もが直面する問題を多数取り上げ、
実例に基づいて具体的に考察。今後の実証研究の方向性も示唆。
本書では、「HTML5」の新機能のうち、本格的なグラフィック描画機能を提供する「Canvas」(キャンバス)を使って簡単なゲームを開発し、これを通して「PC」と「スマホ」に対応したプログラミングの基礎を解説している。
自治体でのウェブ発信にお困りのあなたへ
現場に関わり続けてきた著者だからこそわかるノウハウを、すべてお伝えします
日本全国あらゆる自治体の先行事例からひもといた、自治体ウェブ発信の基本知識・より盛り上げるためのアイデアを、丁寧に解説しています。
Twitter、Facebook、Instagram…どのサービスがおすすめ?どんな風に運営すべき?炎上のリスクは?災害時の運用は?など、自治体職員の皆さんのもやもやに答えたい。
自治体ウェブ発信の現場に関わり続けてきた著者だからこそ伝えられる、自治体職員へのウェブ発信マニュアルです。
10種のゲームジャンルの開発手法を学びながら、厳選されたJavaScriptライブラリとHTML5によるゲーム開発テクニックを詳しく解説!
本書は、AWS(Amazon Web Services)、Azure、Google Cloudという、現在よく使われているクラウドサービスについて、横断的に学習できる書籍です。
「クラウドサービスの全体像を理解したい」
「3つの違いをしっかり把握してから、どれを使うか選びたい」
「Amazon Web Servicesのこのサービスについては知っているけれど、他のサービスではどうなっているのかな?」
そんな風に思っている方に、ぴったりの1冊です。
Chapter 1 AWS・Azure・Google Cloudの概要と特徴
Chapter 2 クラウドの仕組みと使い方
Chapter 3 インフラを構成する基本サービス
Chapter 4 クラウドのデータにかかわるサービス
Chapter 5 コンテナとサーバーレスなサービス
Chapter 6 チームでの開発と運用を助けるサービス
本書はWebアプリケーションの脆弱性をチェックするための解説書です。Webアプリケーションはユーザーの個人情報や商品情報など重要な情報を扱っています。Webアプリケーションの開発者がセキュリティに自信がある場合でも、開発者のちょっとした打ち間違いや、勘違いがあることでWebアプリケーションに進入・改ざんなどが行われこれらの個人情報が悪用される恐れがあります。
本書ではWebアプリケーションの開発後にセキュリティを確認するための脆弱性診断についてまとめています。脆弱性診断を行う際のスタンダードツールとなっているOWASP ZAPとBurp Suiteを使用することで、開発者やセキュリティ担当者がセキュリティに問題がないかを検査することができます。
本書の前半では、Webアプリケーションがどのような仕組みで通信をし、どのようにして脆弱性が起こるのかといった診断に必要なネットワークの知識を学んでいきます。後半では、実際に問題があるBAD STOREというWebアプリケーションデータを使用し、仮想マシン上で実際に手を動かしながら脆弱性診断の手法を学んでいきます。診断の仕方はOWASP ZAPを使用して通信経路などを診断する方法と、手動で検索窓などにパラメータを挿入し診断する方法など様々な手法を解説しています。また、脆弱性診断を行う際に便利な脆弱性チェックリストも付いています。
著者の上野宣はOWASP ZAPの日本リーダーであり、脆弱性診断の第一人者です。脆弱性診断の手法を身に付けることで、セキュリティを客観的に判断することができますので、Webアプリケーションの開発者だけでなく、経営者の方にもおすすめの1冊です。
Chapter 01 脆弱性診断とは
Chapter 02 診断に必要なHTTPの基本
Chapter 03 Webアプリケーションの脆弱性
Chapter 04 脆弱性診断の流れ
Chapter 05 実習環境とその準備
Chapter 06 自動診断ツールによる脆弱性診断の実施
Chapter 07 手動診断補助ツールによる脆弱性診断の実施
Chapter 08 診断報告書の作成
Chapter 09 関係法令とガイドライン
性能改善を学びたいエンジニアのために!
ゼロからはじめて、すぐに作れる!HTML&CSSの知識は一切不要。2023年最新バージョン6.2に完全対応。
グッチ、シャネル、プラダ…老舗ブランドの貴重な招待状から、ヴァージル・アブロー就任時の2020年のルイ・ヴィトン、プリンスがヴェルサーチのために制作しショーで無料配布された幻のカセット、アーティストのギル・バットンがドリス・ヴァン・ノッテンの招待状1200枚に手描きしたイラストなど「これも招待状?」と声をあげてしまいそうな常識を超えたアートなアイテムまで。
過去50年のランウェイを彩った300の伝説的ショーを厳選、アイデア豊富な招待状の写真と共に、歴史的意義や舞台裏のドラマを徹底解説!
企画戦略から制作中のワークフローまで、「成果」の出るウェブサイトのつくりかた。
クラウドサービスの普及により、業務システム開発においても「クラウドファースト」と呼ばれる開発スタイルの採用が増えてきました。本書は、クラウドサービスの最大手「Amazon Web Services(AWS)」を使って、クラウドのシステム開発手法を説明する入門書です。