「自分は、自分に任せられた仕事においては責任ある経営者だ」-この「社員稼業」の考え方が身についているかどうかで人生は一変する!社員の立場で働く人だけでなく、多くの「社員」を預かる経営者・経営幹部にとっても必読の「ビジネス道」を著した一冊。
「もっとキレイになりたい!」「魅力的な女性になりたい!」と願っている方にピッタリのヨーガをご紹介します。痩身、美肌、若返り効果など、ヨーガによって得られる「キレイ」は数多くあります。「和みのヨーガ」は、カラダをムリに曲げたり伸ばしたりするような難しいポーズをとることはありません。とても簡単で誰にでもできるので、世界で一番「ムリしない」ヨーガと言われています。いつでもどこででもできる超簡単ヨーガでキレイをゲット!
怒らず、怖れず、悲しまず。人生の勝利者になるための必読書。好評講演録『幸福なる人生』に続く第二弾!
「どうぶつがっこう」は、どうぶつたちが先生で、にんげんの子どもたちがせいとのがっこうです。どうぶつのせいとは、しまうまの子どもだけでした。どうぶつの先生のじゅぎょうでは、どんなことをするのかな?「しまうまシリーズ」第4弾!小学1〜3年生向け。
“インターネット的”とは何か、社会はどう変わるのかー。本書は『ほぼ日刊イトイ新聞』を始めた当時の糸井重里が、インターネット登場後の世界について考察したもの。パソコンすらいらない、「消費者」なんていない、自分を他人にするゲーム、寝返り理論、消費のクリエイティブ、妥協の素晴らしさ…。綴られる言葉は、普遍的価値を持つ。巻末に書き下ろし「続・インターネット的」を収録。
日本の歴史において特筆される出来事を見事な漢詩に結晶させた江戸時代の思想家・頼山陽の『日本楽府』。国史の絵巻物を見るが如き鮮やかな描写と透徹した歴史観は、日本人に誇りと自尊心を与え、明治維新の原動力ともなった。本書は鎌倉幕府の成立から承久の乱、元寇、南北朝時代など、激動の中世から戦国時代へ至る過程を躍動的に描く。
日本陸軍の将官と参謀のために“軍の統率”のあるべき姿を説いた作戦指導書ー統帥綱領。その示唆するところは、兵書のみならず優れた経営書・人生哲学書としても名高い。本書は“兵法経営論”の提唱者として企業経営者から絶大な支持を受けた著者が、統帥綱領・統帥参考・作戦要務令の要点を、古今東西の戦史を繙きつつ“社長学”の観点から解説。難局を打開するトップの心得を凝縮した一冊。
息子と妻を喪い、警察を追われて荒れた生活を送る鬼束は、仁科英雄・大樹というヤクザの兄弟から、謎の殺し屋「ミスター」を捜す仕事を請け負う。鬼束らは「ミスター」に繋がる安城の過去を探ることで殺し屋の正体に迫るが、同時に裏社会の根深い抗争に巻き込まれていく。「ミスター」を追いながら、その手で自らの命が奪われることを望む鬼束。そして訪れた絶体絶命の窮地…。闇に沈んだその心に救いはあるか。魂の絶望と再生を描く傑作長編。
「お辞儀」ひとつで人生が変わる!スタッフ一人ひとりが誠実にお客様に尽くした結果、最高の感動のサービスが生まれた!
ふでばこ、ランドセル、おりがみ、ぞうきん…。きょうしつにあるみぢかなものたちが、ゆかいなかいわをくりひろげます。ほっこりあたたかく、くすっとおもしろいひとくちどうわしゅう!
半下身デブから脚タレモデルに変身した、カリスマトレーナーの美脚メソッド。
千日回峯行を二度満行した稀代の行者が遺した生きるのがラクになる言葉。
一人一人の性格が違うように、全く同じ顔の人は世の中にいません。実は、性格は顔に大きく表れているのです。本書は、アメリカで発展したパーソノロジー(人相科学)を使って、顔から性格の読み解き方を伝授するもの。眉山が尖っている人は企画力がある!?鼻下が短い人はナルシスト?など、内面と外見の意外な関係から、隠れた才能が発見できるかも!
人はプライドがあるからこそ、頑張れるし、自分を高めていく原動力となる。しかし、それが悪い方向に進むと手に負えなくなる。自慢になっているのかいないのか、わからないような話を延々とする。さらには、プライドを守ることが最優先となり、他人に実害を及ぼすこともある。このような相手にどう対処したらいいのか。そもそも一体どういうつもりなのか…。大半は最初からそういう性格ではなかったはずだ。まず、なぜそうなってしまったのかを分析しながら、実害を未然に防ぐにはどうしたらいいか解説をする。
「一万人の第九」や音楽番組「題名のない音楽会」などで知られ、日欧で活躍する著者。現在の「指揮者・佐渡裕」を育んだ数々の知られざるエピソードとともに音楽観、人生観を綴る。2015年9月より音楽監督に就任する、オーストリアで100年以上の伝統を持つトーンキュンストラー管弦楽団についても、オファーを受けてからの葛藤や「新しい挑戦」について告白する。名指揮者たちとのエピソードや名曲についての解説は、「思わずオーケストラを聴きたくなる!コンサートホールに足を運びたくなる!」そんな音楽の魅力に溢れた一冊。
邪馬台国の謎を解くカギとなる「魏志倭人伝」。特に最大の謎は邪馬台国の場所だ。倭人伝では、朝鮮から邪馬台国までを約8,000キロとしている。これは直線距離で日本からメルボルンまでの距離と同じだ。なぜ邪馬台国は異様に遠い国とされたのか?そこには、邪馬台国を「遥か遠くの大国」としたい司馬懿の思惑があった!!2世紀前後の世界情勢を踏まえつつ、この謎に大胆に迫る!文庫書き下ろし。
主君・織田信長を討ち、史上最悪の「謀反人」として語られてきた明智光秀。しかし果たして、その烙印は正しいのだろうか。本書は、丹念な史料検証を通して、謎に満ちたその人物像に迫ったものである。語られざる「金ヶ崎退き口」での武功、「近畿管領」とも称すべき要職への抜擢…。そこから見えてきた光秀の実像と、事件の真相とは?光秀と本能寺の変を語る上で必読の書。