「ふふっ、そんなに固くならなくてもいいのよ」北斗女学院高等部二年。読書同好会副会長、そして、学園でも五指に入る『お姉様』として、下級生から憧れと尊敬を一身に集める存在ー倉本悠里。日々、読書を口実に、可愛い下級生たちとイチャイチャする楽しいお姉様ライフを満喫していたのだが、ある日、肌もあらわなネコ少女のコスプレをしたアキナと名乗る少女に押し倒され、体からにじみ出る、恥かしい液を奪われそうになったところを、競泳水着のようなコスプレの少女に救われて…。
急変・症状に対する看護の流れをナビゲートするアルゴリズムは必見!呼吸器病棟で行う看護のポイントがコンパクトに解説。
本書では実際の出題例に加え、指導しやすい課題を挙げながら、受験の絵画全般を解説しています。とくに、幼児指導の決め手となる“母親の工夫のしどころ”と、子供の心を動かす“遊びのヒント”に重点を置き編集してあります。
世界的な名ダンサーを多数育ててきた、デヴィッド・ハワードによるバレエ・レッスン映像集。アメリカン・バレエ・シアターの加治屋百合子やジャレッド・マシューズらがデモンストレーションを見せる、贅沢な内容となっている。
時代を超えて数々のヒットを放つ二葉百合子の芸能生活75周年記念シングル。普遍的な愛をテーマにした歌詞を、誰もが口ずさめるメロディに乗せて歌い上げている。作詞作曲は、荒木とよひさと弦哲也の黄金コンビ。
本書では特急ロマンスカーや、東京メトロ直通の4000形通勤車とともに、駅設備の近代化、バリアフリー化を推進している現状と、50年前ののどかな駅を中心とした風景を紹介した。
ペトロニーユは、天下無敵のかあさんねずみ。もちまえの根性と運のよさで120ぴきのこどもたちをピンチから救いだします。フランスの人気作家ポンティがおくるめっぽう不思議でゆかいな世界!読んであげるなら4才から、じぶんで読むなら小学校初級から。
「なに、やっとるんじゃ!」。今日もまた家のなかに、お父ちゃんのどなり声がひびきます。悪さばっかりする、おとうとのてつろう。いつもやさしい吟子姉ちゃん。そんなふたりの、ちょっぴりおかしくも、心あたたまる物語。
骨肉の争いという言葉があるが、肉親同士が時として他人以上に憎しみ合ったりするのは、誰にでも思い当たることだろう。映画やテレビの“ホームドラマ”は家族があのようにありたいという観客のあこがれを描くのだろう。寅さんシリーズが、愚かな兄と賢い妹の滑稽譚だったとすれば、今度の『おとうと』は、賢い姉と愚かな弟の、可笑しくて哀しい物語である。
ユニークで個性的な5人のマスターとともに各地の「木の神さま」「水の神さま」を訪ね歩く。それこそは、日本の隠れたパワースポットだった!その聖域を訪ねる者たちに向けて語られる時空を越えたマスターたちのユーモラスでやさしいメッセージ。
「仕事でミスしてばかり」「恋愛がうまくいかない」「人付き合いが苦手」もう、悩まなくていいよ。心を痛める日々は今日でおしまい。さあ、晴れやかな笑顔をとり戻そう。疲れた心がすーっと軽くなる癒しのカウンセリングメッセージ。