「お金は使わなければ、ただの紙切れ」「貯金は成功のチャンスを遠ざける」「稼ぐだけでは幸せになれない」…使えば使うほどお金が生まれる“無限ループ”のつくり方を本書で大公開!無限ループを回す4つのステップや、好きなことをマネタイズさせる方法を紹介。無限にお金を生み出し、自由に生きるために大切な17の新常識を解説する。メンタリストDaiGo流「お金の教科書」決定版。
子供のころから漠然と「ドラえもんをつくりたい」と夢見ていた著者。小学生のころからロボットをつくり始めて大学在学中から本格的に研究を行い、「みんなとドラえもんをつくる」ことを決意する。単なるロボットとしてではなく、人とのかかわりや人間がもつ感情や心に注目。「人間」を徹底的に研究し、現在は最新のAIやHAIをもとに、本気でミニドラづくりに取り組む。各分野のエキスパートや仲間の力を借りて、誰にも相手にされなかった夢を一歩ずつ現実に近づけていく。新進気鋭の研究者が語る人とロボットの未来論。
平凡で幸せな家庭に育ちながらも、突然の交通事故で両親を一度に失ってしまった、稲野朗・昭・幸の三兄弟。そんな彼らを助けるべく、ほとんど面識がなかった母方の祖母が家にやってくる。その暮らしの中で兄弟たちは、祖母と母の不仲の理由や父の出生の秘密など、これまで知らなかった家族の裏側を少しずつ知っていくのだが…。中・高・大学生の三兄弟の成長と、家族の絆を描いた、感涙必至のハートフルストーリー。
藤原氏が設立した施薬院の仕事に、嫌気が差していた若き官人・蜂田名代だったが、高熱が続いた後、突如熱が下がる不思議な病が次々と発生。それこそが、都を阿鼻叫喚の事態へと陥らせる“疫神(天然痘)”の前兆であった。我が身を顧みず、治療に当たる医師たち。しかし混乱に乗じて、お札を民に売りつける者も現われて…。第一五八回直木賞にもノミネートされた、「天平のパンデミック」を舞台に人間の業を描き切った傑作長編。直木賞&吉川英治文学新人賞ダブルノミネート作品。
まほうどうぐ、くつ、まほうふく、ネックレス。どれがいいかしら?「10かいだて」シリーズ第2弾。
亡き父のあとを受け、森岡恭平が社長を務める森岡人形は、低迷する売上、高齢化した職人の後継ぎ不在、果ては自身の婚活…と、問題が山積。そんなある日、職人たちが足繁く通うパブで働くクリシアというフィリピン人女性が、社屋を訪ねてきた。職人の一人が、酔った勢いで「俺の弟子にしてやる」と、彼女に約束したと言うのだが…。笑って、泣いて。読みどころ満載のハートフル・ストーリー。
鉄道マニアの公務員・小日向はある日、廃駅で立ち入り禁止となっている地下鉄銀座線萬世橋駅へと潜り込む。そこで出会ったのは、政府の“ある事情”により地下で生活する謎の集団「エクスプローラー」だった。その集団内で起こった殺人事件をきっかけに、小日向は捜査一課と公安の対立も絡む大事件に巻き込まれていく…。エクスプローラーが抱える秘密とは?殺人犯は誰か?東京の地下で縦横に展開するノンストップミステリー!
秀吉に、毛利、長宗我部、島津さらには黒田官兵衛、松永久秀、立花宗茂…西の空に漢たちが舞う。各都道府県で一人、武将を取り上げて掌編小説に!
信長、家康、信玄、謙信だけでなく里見義弘、長野業正、津軽為信、真田信幸…東の大地に漢たちが奔る。各都道府県で一人、武将を取り上げて掌編小説に!
「愛」とは、いったいどのようなものなのか?私たちは、どこまで愛せばゆるされるのか?本書では、誰もが人生において必ずつきあたる「愛」という問題について、古今東西の先達の論考を検証しながら、その本質に鋭く迫ってゆく。「男女の愛」から、より広い意味の「人間愛」にいたるまで、さまざまな角度から深く考察が行われ、読者の人生観、恋愛観、価値観を強く揺さぶる、魅力にあふれた人生論。
幅広い分野で旺盛な評論活動を続けている著者。膨大な書物を読破し、驚異のスピードで原稿を書くその日常とはー本書は、そんな著者が、実際にどう読み、どう書いているのか、具体的なテクニックを公開します。読む「目的」をはっきりさせる、役立つ本の選び方、抜書きの効用、取材でのメモのとり方など、効率的に読み、文章を上達させる方法が満載。使用中の手帳、筆記具などの写真も公開。
攻撃方法を詳細に解説し、それに対する適切な防御方法を明示。開発者が安全で攻撃に強いアプリケーションを作る上で、必要な知識を凝縮。
豊臣秀吉の天下統一、この偉業は「二兵衛」と呼ばれた名軍師ー竹中半兵衛重治と黒田官兵衛孝高を抜きにして語れない。置かれた環境は異なり、性格も正反対であったにもかかわらず、互いの才を認め合い、相手を信頼し合って、秀吉の天下取りを補佐した半兵衛と官兵衛。二人がともに抱き続けた志、友情とはいかなるものだったのか。不世出の軍師二人の鮮烈な人生を描いた力作長編小説。
ストーブもふゆやすみがほしい!?まちにまったスキーりょこう…のはずが、わがやのストーブまでいっしょにいくことに!?笑える楽しい幼年童話。
昔から、大きな夢を実現してきた人たちにはある共通点があります。それは、「夢を書いていた」ということです。なぜなら、「書く」ことにはすごい力があります。それだけで、自分の望みがはっきりし、必要なサインが送られてきて、様々な偶然が起こり始めるのです。仕事の成功、理想の人との出会い、欲しいものを手に入れる方法など、夢実現のためのシンプルで効果的な方法を、豊富な実例を交えて紹介。
友だちづきあいのルール、すてきな大人になる秘訣、自分を守る知恵、学びの習慣…。大切なあなたに伝えておきたい50のこと。
「実践的でわかりやすい」と評判のベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』の第2弾!!父親が子どもと接する時間は貴重です。限られた時間の中で子どもと何を話すのかー。本書は「今日の給食何だった?」など、会話のきっかけをつくるひと言から、苦手科目克服の手助けとなる会話術まで、説得力あるノウハウが満載。読んだその日から実践できること間違いなしの一冊。