本書は、糖尿病療養指導士受験のための参考書と問題集。患者向けテキスト「これだけは知っておきたい糖尿病」(総合医学社)およびコメディカル向けテキスト「糖尿病MY NOTE」(総合医学社)に対応し、自己学習をより深めることができる。
本書は、小児科の臨床でしばしば問題となる主な症状について、その考え方と主な疾患を簡潔に述べたものであり、さらに各章に実際の症例が提示されて各章のまとめができるように工夫されている。
呼吸器、循環器、消化器、肝・胆・膵、血液、内分泌・代謝、神経、腎臓、膠原病、アレルギー、感染症などの内科系疾患をとりあげたコンパクトな処方集。外来で遭遇する機会の多い、精神科、整形外科、泌尿器科、耳鼻咽喉科、皮膚科、産婦人科、中毒についても収載。約300疾患別症候に対して、約1000の処方例をあげて解説した。医薬品索引付き。
本書では、第1部で薬物相互作用の基礎をまとめ、次いで第2部では14の疾患等を取り上げ、それぞれで用いられている薬物と他の薬物との相互作用の実際例を示し、さらに相互作用の機序、使用上の注意点および服薬指導の内容について述べた。
本テキストでは皮膚科に関連する過去9年分、平成12年度医師国家試験までの問題129問をすべて抜粋し、問題そのものの解き方だけではなく、登場する皮膚科用語についても簡単に解説しました。
著者が帝京大学で使っていた学生への授業用プリントを本にしたもの。過去の国試の出題を基に、今後の予想される問題傾向も見据えながら、各項目の重要度をランク付けしている。
食中毒の適切な対処法、狂牛病の最新情報、食の安全と危険性を平易に解説。
自分の身体は自分で守る時代!各界の最高権威が語る、最新健康報情。テレビ東京系放映中「医食同源」が本になりました。