「人から好かれまくるには、相手の期待を裏切ること!」-。年間300回もの講演会をおこなう“人たらし”の達人が、出会いを生かして人生のチャンスをつかむ、その極意を本書で説く。「初対面の相手には『気さく』より『奇策』で攻めよ」「みんながレディーファーストをやるなら逆をやれ」など、目からウロコの裏ワザばかり。どんな相手も一瞬でファンにしてしまう、究極の対人術を大公開。
子どもが変わる「魔法の言葉50」を紹介!子どもの「困った」場面ごとに、「効果のないNG言葉」と「子どもを伸ばすOK言葉」を、絵でわかりやすく解説します。
「部下が言うことを聞かない」「チームがまとまらない」「上司と部下との板挟みになってつらい」など、管理職の悩みは尽きないもの。そんな悩める初級リーダーに、「真のリーダーシップの身に付け方」と「今、目の前にある問題の解決方法」を同時に説くのが本書。リーダーの心得や人間力の鍛え方から、質問の仕方、ほめ方、チームのまとめ方など具体的手法まで、著者の実体験に基づいた本音のリーダーシップ論を説く。
経済の知識がないと、新聞やテレビの報道を鵜呑みにしがち。だがそれでは「そのニュースの本当の意味」は見えてこないし、挙句、いつのまにか政府やお金持ちの都合のいいように操られている恐れすらあるのだ。それを避けるための「情報の真実を見抜く視点」と、必要最低源の経済知識をやさしく教えるのが本書。新聞の読み方、情報のバイアスの見抜き方から、「日経平均」「バブル」「利上げ・利下げ」など各種経済用語の「ウラ読み術」までを説く。
きられなくなったふるいふく、ちいさくなったこどもふく、なんでもかんでもしたてましょう。つかえるものにしたてましょう。4〜5歳から。
多くの偉人たちから愛され、日本人の道徳観の柱とも言える『論語』。しかし“とっつきにくい”というイメージから、敬遠している人も多いのでは?本書は、論語の中から、現代の荒波を力強く歩むための言葉を厳選し、そのエッセンスだけを読み解いた。「どんな人からも学ぶことができる」「悩んでもどうしようもないことは悩まない」など、不朽の名著がかつてないやさしさで甦る。
すぐれた演説・スピーチには、人の心を揺さぶり、歴史を動かし、世界を変える力がある。小泉純一郎の郵政解散演説、オバマの民主党大会史上最高の演説、ブッシュが九〇%超の支持率を得た九・一一演説、キング牧師の「私には夢がある」演説…。こうした名演説には、必ずといっていいほど使われている手法がある。伝えるべきメッセージを、「人類共通の感動のツボ」を突くようなストーリーに託して語っていたのだ。ストーリーテリングの専門家が、ビジネスにも有効なスピーチの法則を、具体例をあげて明らかにする。
残業しないで成果を上げる、運気を上げる、人に愛される。あなたの仕事力、人間関係力を劇的に向上させる方法。
ガリレオ、ジャンヌ・ダルク、坂本竜馬、マザーテレサ、樋口一葉…、104人の偉人たちの子ども時代を、ちょっと短かめに、まとめました。
躊躇、後悔、遠慮…いっさいナシの著者の政治信条。事業仕分けのオモテとウラをすべて明かす。
スウェーデンは社会保障が進み男女平等が徹底された福祉国家であると讃美するのも、税金が高く社会主義的な国であると批判するのも、一面しか捉えていない。「伝統的な家族」は崩壊してしまっているし、米国以上に市場をうまく使っている国でもある。その特異な社会・経済を理解するためには、国家を支える理念と、それが生まれた背景を知る必要がある。戦後の高度成長期に必要とされた「国民の家」の理念は、H&Mやイケアの企業戦略、年金制度改革などに、どう実践されているのか。
あたためて、動かして、触れて。お腹の調子がスッキリよくなる体操をお悩み別に紹介。おうちで、オフィスで、今日から自分でできる。
皮膚を刺激するのが発育にとてもよい。赤ちゃんのスヤスヤねんねにの効果的。免疫力がつき情緒の安定した子に育つ。
「日本がいつ、どのように誕生したか」の重要なカギを握る『記紀』。本書では「纏向遺跡は本当に邪馬台国なのか?」「神功皇后の新羅遠征は創作?」「継体天皇は新王朝をひらいたのか?」など、いまだ結論が出ていない謎を東アジアの歴史も交えつつ、最新考古学の発見と文献を駆使して解説する。
うさぎのこはどんなときもたったひとつのことばしかいえませんでした。そのことばは…「うんちっち」。4〜5歳から。
「大人になったらベルリン・フィルの指揮者に」という子供の頃からの夢を実現し、ついに世界最高峰のオーケストラの指揮台に立った著者。本書はその若き日の奮闘記。突然の曲目変更で徹夜、ひと癖もふた癖もある天才演奏家に苦悩、名門オーケストラのプレッシャーで眠れる夜…さまざまな壁にぶつかりながらも、夢に向けて努力を続けるその姿に誰もが大きな勇気をもらえる1冊。
「メッセージのある研究をしろ!」最後までやり切れば、失敗のパターンもわかる。集中力とは、自分が問題そのものになること、できるやつほど迷うものだ。「日本人にアイデアがない」というのは嘘である。日本の学生は、明らかに問題解決の能力において劣っている。成功する考えは、単純明快である。全米注目の研究者が教える「知の技術」。
生きることに疲れてしまったのは、なぜなのか?そして、どうすればいいいか。
ワークライフバランスの重要性が叫ばれて久しいが、あいかわらず日本の会社は残業天国。このままでは社員はますます疲弊し、企業も衰退していくばかり。そこで、「早朝会議」「がんばるタイム」といったユニークな取り組みで、全社残業ゼロ&19期連続増収増益を達成した元トリンプ社長が、残業削減と成果向上を両立させる極意を伝授。