AI(人工知能)による経済の地殻変動、グローバル資本主義で広がる格差、自壊を始めた民主主義…。激動を続ける世界は、この先どこへ向かうのか。本書は、国際ジャーナリスト・大野和基氏が、世界の「知の巨人」8人と対話した論考集である。登場するのは『銃・病原菌・鉄』のジャレド・ダイアモンド氏、『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリ氏、『LIFE SHIFT(ライフ・シフト)』のリンダ・グラットン氏など。進化生物学、歴史学、経済学など各分野の泰斗の目に、来るべき世界はどう映るのか。知の頂上から未来を見通す、知的興奮に溢れた1冊。
街外れの洋館・ジェイルハウスに閉じ込められた卓郎、美香、ひろし、たけし、そしてタケル。知恵と勇気を振りしぼって、なんとか恐ろしい怪物から逃げきることに成功したタケルたちは、数日後、「人魂」や「青い怪物」の目撃情報を調べるために、とある廃校の前にいた。これからはじまる恐ろしいゲームに、気づくこともなく…。小学上級から。
夏休みの間に「紙の悪魔」のマリーと「けいやく」することになってしまったイツキ。ネットに詳しい従兄弟のハルトと、式神を操る美少女・ツグミの協力のおかげで、なんとか「けいやく」を解除し、新学期を迎えたんだけど…なんだかクラスメイトたちの様子が変!?これってもしかして悪魔が関係しているの…!?小学上級から。
ごみじゃない!だいじなたからものが1〜85までせいぞろい!4〜5歳から。
習慣を変えれば成績は伸びる!「夜10分、朝5分」の復習、読むだけで予習法、ミス防止リスト…。効率よく、無理なくできる!東大生もナットク!
君の居場所は君だけが知っている。過干渉の母を新潟に残し父とともに佐渡へ転校してきた史織。「風のシネマ」をオープンした祖母やクラスメイトと出会う中で大切なものに気づいていく葛藤と成長の物語。
一寸法師は鬼に勝てる?桃太郎のおばあさんが最強!?栄光ゼミナール公式連載。12のおとぎ話の「?」が「科学」でわかる!!
なぜか一緒にいると、疲れる人っていますよね。話すときも身構えてしまったり。一方、一緒にいてラクな人は、仕事でもプライベートでも人が自然と集まってきて、簡単にいえば、よくモテる。本書は、カウンセラーとして日米で5,000人以上のこころの援助をしてきた著者が、「疲れる人」から「ラクな人」に変身できる効果的&具体的なメソッドを紹介。頑張らなくても人に好かれるコツが満載です。
岡っ引きに憧れた弥太郎が勝手に親分を名乗り、事件を解決しようとして起こした大騒動とは(「といちて」)、波瀾万丈の人生を送ってきたお染は、誰にも言えなかった切ない過去を思い返す(「ぬけがら」)、隠居した親方に昔の女を探してほしいと頼まれた八五郎は、ひょんなことから心を閉ざした子供を預かることに…(「らくがき」)など、笑えて泣ける五篇を収録した大人気シリーズ第十一弾。
「精神科にいけば、この鬱々とした気分をなんとかしてくれる」なんてことはない。根本的な解決がなされないまま、気分だけ変えても仕方がないのだ。それどころか、依存性が高い薬を長く処方されることになる。どうしたら、まともな精神科医に出会うことができるか。いま服用している薬は本当に安全なものなのか。精神科にかかるすべての人に読んでほしい、大反響を呼んだ告発本。
怒りっぽくて不幸せに見える女より、からっと前向きで幸運に愛される女になる。怒り、嫉妬、好き嫌い…感情に振り回されず、明るく生きる勇気がわいてくるとっておきの考え方。
たった1枚のバスタオルで、安眠度がアップ!食卓の「ある調味料」が最強の入浴剤になる。「気づかないほどの小さなBGM」が脳を休める。すぐに効く49のメソッド!
さあ、迷路とかくしえさがしの冒険だ。忍術をおぼえて道をひらき、戦国時代をかけぬけろ!
論理力、英語力、数学力。東大卒の著者が、まるごとノウハウを伝授します。
医学はこんなに進歩したのに、どうして、病気が増えて、多くの人が病気に、もがいているのでしょうか。生活、社会がこんなに物質的に豊かで便利になったのに、どうして、いまのままでは駄目だと、もがいているのでしょうか。それを解決するためのステップは3つ。「気づいて」「学んで」「変化する」ことです。本書には、その秘訣が書いてあります。