夫武田泰淳と過した富士山麓の日々を綴る、散文と詩の不思議な結晶体。田村俊子賞受賞作。
鋭くやさしいユーモアに充ちた感性だけが書くことのできた、稀有な日記文学。
輝く星に驚く犬のように天真爛漫な心で記す、白眉のロシア紀行。読売文学賞受賞作。
雛祭りのお膳、キャラメル、アルミのお弁当箱…食べ物が呼び起す幼い日の記憶。
本書はJAグループの全役職員に必要な、JAグループが取り組みをすすめている生活活動の基礎的な内容を要約し解説したものです。
このしかけえほんのページを開くと、そこはもう3次元の美の世界。美しい花ばなが、まるで生命をうけたかのように立ちあがり、見る人の心を奪うことでしょう。また、それぞれのページには、それぞれの花にぴったりあった名詩がそえてあり、まさに華やかさの中にも気品が漂よう、大人のためのしかけえほんといえます